【学マス】有村麻央のちびぬいを紹介したい


寝そべりに続く、新たなぬいぐるみ。

概要など

私は主にラブライブ!シリーズのぬいぐるみ、いわゆる寝そべりぬいぐるみを所持しておりますが、これ以外にも主に『ちびぐるみ』という種類のぬいぐるみが存在します。
ちびぐるみとは、全高約11cmの小さいぬいぐるみで、寝そべりとは異なり2頭身デフォルメの立ち姿、何より『「ち」びっとフォルムが愛くるしいまっすぐな瞳に「び」びっときちゃう』(紹介動画より)が特徴的とのこと。

寝そべりに負けず、いろんな作品のちびぐるみがリリースされ続けている中、ある日フォロワーであるこーりんさんが旅行先の神戸名古屋のゲーセンにて麻央のちびぐるみを確保後持ち帰りしたとの報告が届きました。
当時私は学マスをプレイしていなかったので、そこまで関心はなかったのですが、プレイしてからは一気に気になってしまう存在に。
その後は今年の8月に開催されたオフ会に向けて確保してほしいと依頼したところ、承諾した後にオフ会当日にてようやく入手することができた次第なのです。
こーりんさんさん、この度は私の為にありがとうございました🙇‍♂️
その後、オフ会2日目にてもう1体の麻央ぬいを確保、それに関しては後述します。

いろいろありましたが、そんな麻央のちびぐるみ2種を紹介していきます😉


紹介

いつもの私服

学マスのアイドルはたいてい制服を着用しているのが多いですが、麻央の場合は制服に見えるけど私服という扱いなのです。


それはさておき正面から。
麻央の特徴的な髪型を再現、瞳もキャッチコピーに合わせるように大きくアレンジされています。
通常はかなりの細目をしているので、これはこれで新鮮な感じ。
衣装は素体にプリントという形で表現しているので、厚みはほとんどありません。
それでも、ベストの細かい模様や上着の襟に着けているバッジもしっかり再現。


後ろ姿。
短髪故に、スタンドに立たせにくかったりします💦


横から見た図その1。
ちらっと見える生え際がチャームポイント。


横から見た図その2。
こうして見ると、麻央の髪型は奥が深いと描いていて思いますね。


実際に手に持ってみると、すっぽりと収まりやすいサイズ。
ただ、素体プリントは意外と汚れそうな印象があるので、撮影以外は保護できるようなケースに収納した方がいいかもしれません。
スクフェスACのぬいぐるみパスケースを毎回持ち歩いていた私が言うから間違いない。

Fluorite


引き続き、初期のSSRである『Fluorite』の麻央を紹介。
同楽曲の衣装を再現していますが、髪型は前髪を下ろしており表情も異なります。
なお、この髪型については重大なネタバレになりますので、気になる人は実際にプレイして確かめてください。
スカート部分は素体に布地を巻き付けることで再現していますが、ショートパンツが見えにくいのが惜しいですね。


後ろ姿は通常の麻央と変わりませんが、スカートがある分印象が変わっています。


横から見た図その1。
両耳にはアクセサリーが貼付けられているので取り扱いには一応注意。


横から見た図その2。
耳のアクセサリーは左右で形状が違うとこまで再現しています。


寝そべりとの比較


普段から連れ歩きしているサイズの寝そべりと比較。
ちびぬいの頭頂高はだいたい11cm程度だそうなので、寝そべりよりちょっと高めの印象ですね。


横に寝かせると、寝そべりの奥行きの方が長いのがよく分かります。
取り回しとしてはちびぬいが優れているといったところ。


ちびぐるみを連れ歩きしたい&立たせたい


という訳でまずは連れ歩きの為のポーチをセリアから拵えてきました。
カラーは写真のブラックの他、ホワイトとピンクとパステルグリーンが存在します。
見た限りちびぬいには窮屈そうかと思いましたが、実験で入れてみたら意外と収まることが発覚。
カニカン付きなので、カバンにも取り付けしやすいです。
けれど、百均故に耐久性が気になるところですが、安価なので書い直ししやすいと考えれば。


横から見ると、真ん中にファスナーが縫い付けられているので、しっかり見えるという訳ではありません。


ちびぬいは寝そべりとは異なり、そのままだと立たせることはほぼ不可能なので、これまたセリアで拵えたぬいスタンドでまずは自立させてみます。
アクリル製のベースの後ろにボールジョイント可動のアームが取り付けられているので、それを用いてちびぬいを固定します。


後ろから見た図。
さすがに胴体に挟めなかったので、頭部で固定する形となりました。
安定感はそれなりといったところ。


さらに、小型のぬいスタンドも試してみる。
こちらは後ろに差し込まれたスタンドで固定するようになっています。


後ろから見た図。
先程紹介したのとは異なり、胴体でもたれかかるように立たせていますが、安定性はこちらもそこそこではある。
さらに、スタンド部分は収納できるようになっており、持ち運びにも優れております👍


百均でも十分立たせることはできるのですが、さらに一歩踏み出してAmazonでもぬいスタンドを購入。
500円程で購入できますが、その分アームがしっかりした作りになっています。


アームのクリップ部分は滑り止めが施されており、百均よりも安定感が増していますし、アームの長さも短めなので保持力も抜群。
それでもやっぱり後頭部に挟む形にはなりましたが😅
とはいえ持ち運びも及第点ですし、使うならこちらですね。


寝そべりと同じく外出時にぬい撮をするのは当然。
しかし、両者ともに手に持ったまま撮影は厳しい節があります。
ちびぬいの方が一応安定感はあるのですが。
そこで撮影を楽にする為にぬいとり棒をAmazonで購入。こちらも500円程でした。
基本的な設計はぬいスタンドと同様で、棒の先に取り付けられたアームで固定するようになっています。
根本にはクリップがついており、デスク等に挟んで固定できます。
こちらもなかなか使い勝手が良いですし、アームと同様にボールジョイント可動もあるので、かなり角度がつけられます。


祭壇を見せつける形にはなってしまいましたが、実際に挟むとこんな感じ。
胴体に挟むアームが見えるのを差し引いても、かなり安定した撮影が可能となりました。
後はスマホの安定した持ち方を会得するのみですかね🤔


おまけで寝そべりを挟んだ状態で撮影してみました。
こちらも安定した保持力で撮影できました。

最後に

以上、ちびぬい(とぬい活グッズ)の紹介でした。

ちびぬいの方は寝そべりとはまた違った魅力を誇るぬいぐるみであり、ありとあらゆる楽しみ方が存在するのも頷けます😌
中にはちびぬいの為の衣装を自作するというツワモノも存在したりも。
もちろん、単純に撮影に勤しむ楽しみ方もありなのです📸

グッズの方はいろいろと試行錯誤がありましたが、最終的にAmazonで購入した品に落ち着きました。
Amazonは全てを解決する💪
いずれも持ち運びには適していますし、これなら外出先も捗りますね。
後はしっかりとネタを出していかなければ💭





そんな訳で、たこ焼きになった麻央ぬいで締めようと思います🐙
(たこ焼きポンチョは梅田のShopぬいで購入しました)

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