次世代撮影ボックス『革明』を軽く紹介
概要
撮影ボックス、数年前に購入し主にフィギュア等の撮影に使用していました。
主な記事の例
と思っていたら、2回しか記事を🆙していませんでした。
それ以前は自作の撮影ブースを使っていた記憶……。
以前購入した撮影ボックスも確かに使い勝手は良かったのですが、今後デカブツを撮影するとなると流石に限界が来るのは明白なので、ここは思いきって一回り大きいサイズに買い換えることにしました✊️
今回購入した撮影ボックスはヒラノ照明から発売されている『次世代撮影ボックス『革明』』。
Amazonの10月度のスマイルセールにて購入しました。
サイズの高さは40cm、光反射素材を採用、調光付LEDも搭載と機能も豊富で3500円ちょっとでした。
果たして、一回り以上に進化した撮影ボックスがいかほどか見ることにしましょう。
紹介編
撮影ボックス、黒の不織布バッグに梱包された状態で発送されました。段ボールから察しがついていたのですが、かなりデカいです。
比較用に麻央ぬいを右下に置いていても、そのデカさが伝わるかと思います。
撮影用布は白・黒・赤・緑の4色。
やっぱりデカいです。テーブルからはみ出しそうです😂
組み立て時に左右を留め具で固定する方式なので、軽量ながらもしっかりした作り。
天井には調光付LEDが前後に1セットずつ搭載されており、明るさは十分期待できそうです。
接続はmicroUSB端子を用いてACアダプターに接続する方式。
ただし、取説に書かれた規格に対応したアダプターでないと故障の可能性があるので注意。
同じ規格であれば、ACアダプターではなくモバイルバッテリーも利用可能です。
撮影ならこちらの方が取り回しがいいかも。
明るさ調節とON/OFF、寒色・ナチュラル・暖色と切り替えできるスイッチがついています。
合計140灯のLEDの明るさは伊達ではありません💪
この写真は昼白色。
スマホ撮影でも色合いが異なるのが伝わりますね。
撮影編
昼白色だと明るさと影のバランスがはっきりと出ている感じですね。
自然光故に少々黄色っぽい。
過去に撮影したガンプラの写真がだいたいこの色味で写っていたのを思い出しました。
自然光より赤みが増しています。
明るさを落とした状態と、
見た限りそこまで変わっていませんね😅
おそらく、メッキが多用されたトイだと明るさを落とした方が撮影しやすそうなのが今の現状です。
ブロマイドやクリアファイルといった平面グッズの撮影におすすめです。
最後に
以上、次世代撮影ボックス『革明』でした。
多機能な分値段も上がっていますが、それに見合った性能を見せてくれました。
とはいえ、撮影ボックス自体そこまで使うことはなかったりしますが、今後は紹介できるグッズを購入したら引っ張り出して撮影に励もうかと思います👍
けれど、撮影し直しは勘弁してください、備忘録的価値が無くなってしまうので😅