ソシャゲの新規プレイになかなか踏み出せない3つの理由


新しいことを始めるのは難しいのである。

概要

これまでに様々なソーシャルゲーム、通称ソシャゲをプレイしていったのですが、最近になって新規に始めるのが億劫になってきている節を感じるようになりました。
数年前までは興味本位で始めていたのに、どうしてここまで変わってきたのでしょうか。
今回はその原因について思い当たる点が3つほど出てきたので、紹介します。


3つの理由

1.ゲームそのもののハードルが高く感じる

私がプレイしているソシャゲは主に音楽ゲームやアクションゲームをプレイしていました。
1年前だとカードを扱ったゲームも。
なお、作業ゲーはむしろ好みなタイプです。

これらを扱うゲームは何度もプレイしているのですが、それ以外のジャンルとなると未経験故になかなか手が出せないのが現状。
ジャンルの難しさに慣れなかったり、システムが複雑故に投げるというパターンになり得る可能性も。
特に育成系や、フォーメーション編成系はハードルが高く感じます。
新たなジャンルに慣れようとして苦しくなったりストレスを感じてしまってはプレイしている意味がないですし、各個人によって得手不得手があるというのも一因なのではと思います。

余談になりますが、私が過去に扱っていた東方も原作である弾幕シューティングは未プレイだったりします。
理由は言わずもがな、シューティング自体そこまで経験がないうえに、針の穴に糸を通すような操作の難しさで敬遠しているからです。


2.過去の他ゲーム経験によって生まれる不安

様々なゲームをプレイしていると、今後プレイするソシャゲにも影響が出てしまうのではとも思っています。

私も過去に音楽を聴きながらカードを出していくという、全く新しいシステムのゲームをプレイしていました。
そのゲームは1年以上も経験していましたが、リリースから1年後に追加されたキャラによって環境が一変するうえにゲームバランスも不安定が強くなってしまいました。
こうした環境に結局ついていくことができず、結局モチベーションが喪失して去りました。

上に挙げた以外でもカードを扱うソシャゲはいろいろと見かけますが、もしそういったのをプレイした時に、「いつの日かバランスが不安定になったり環境が一変して難易度が上がったりするのだろうか」という不安を持つようになってきました。
以前はその懸念がトラウマから発するものと思っていましたが、よくよく考えるとトラウマに及ぶものではないということが判明しています。
結論的に、過去によって抱いた不安が踏み出せない理由の一つと考えられます。


3.自身の性格

自分が言うのも何ですが、これまでの統計によってソシャゲが長続きしたのはほとんどありません。
平均的に見ても1年半程度で、サービス終了までお付き合いしたゲームでも1年1ヶ月でした。
なお、一番長くプレイしたゲームは3年以上かつ1作品のみで、かなり貴重なものとなっています。

長続きしない原因としては、自身の性格が理由なのではと思いました。
何度も時間を重ねてプレイしているうちに徐々に不満やストレスが溜まり、ちょっとしたことで怒鳴り散らしたり失望した末にソシャゲから離れているからです。
これは元々気が短い性格故にそうなってしまうのではと思いました。

ただ、性格に関しては改善の余地はあるのでまだ望みはありますし、飽きたから引退というケースはありません。
引退はほとんどがモチベーションの喪失や不満が溜まってしまったことによるものが多いので。

とはいえ、今後に向けて性格を改善ないし不満があっても抑えていかないと、新規でソシャゲを始めるのは厳しいと思います。



まとめ

結局のところ、ソシャゲに踏み出す心得は先頭の画像が全てなのです。

それはさておき、3つの理由、もとい障壁を乗り越えない限りは新規に始めることは難しいでしょう。
2つの障壁は越えたとしても、3つ目の性格に関する障壁は意外にも高くそびえ立つ印象があります。
というのも、私は気が短いだけでなくしっかりと考える性格も併せ持っていますからね。


果たして、今後私がソシャゲを新しく始める日は来るのでしょうか❓️
けれど、始めたら始めたで忙しくなりそうではありますけどね😇




おわり

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