ploom aura を購入しました


味覚が震える新体験。
別格にして、格別。

概要

1年半前に購入して愛用している『ploom X ADVANCED』
ploom Xの後継機種として、さらなる吸いごたえにアップデートによる加熱タイプ変更まで搭載されてまさに上位的位置づけの雰囲気を楽しんでおりました。

さて、時は流れ2025年の春。
おなじみCLUB JTのメールマガジンにて新型ploomが発表されました。
その後公開されたティザーサイトを見るなり、形状まで変化していて驚き。

さらに時は流れ2025年6月。
新型である『ploom aura』のCLUB JT会員限定の先行販売が実施。
しかし、公開されるやいなや通販注文分は一瞬にして完売となるほどの人気ぶりでした。
とはいえ、今使っている機種もまだまだ使えますし、すぐに購入してもキャリングケースが存在しないですし、後で一般販売されることも踏まえると、まだいいかなと思ったのです😌

そして2025年7月2日、ploom auraが全国のコンビニにて販売開始。
その2日後に近所のローソンにて購入。
本来なら2980円でしたが、キャンペーン期間中により1480円で購入できました👍

ploom X ADVANCEDの記事は以下から御覧ください。


開封からの紹介

まずはパッケージ前面から。
後光を放つエフェクトにploom auraの本体が格の違いを存分に見せつけてくれています。
右下の『SEAMLESS HEAT TECHNOLOGY』もポイント。


パッケージ後面。
デバイスの特徴が英語で書かれています。
パッケージ、というより外装は差し込みで固定している方式。

右側はデバイス登録に必要なシリアルナンバーのQRコードが記載されているので隠します🫣


外装を開くとデバイスの特徴とploom CLUBのお知らせ、デバイス登録方法が日本語でまんべんなく書かれています。
この開き方を見ると、何故か中華ちまきを彷彿とさせますね🍙

下側はやはりシリアルナンバーのQRコード。


外装を外した後のパッケージ。
以前のploom X ADVANCEDと同じ素材ですが、二つ折りで開閉するようになっています。


内容物。

本体・Type-C USBケーブル・クリーニングスティック・保証書兼ユーザーガイド。
いつものシンプル構成ですし、Type-Cは何個あっても良いですね😉


続いて本体の紹介。
以前の小判型といえるフォルムから、他社の加熱式タバコデバイスである『iQOS』らしいスティックのフォルムにチェンジ。
こちらもスタイリッシュでカッコいいのはJTならではですね。


本体の背面はシンプルにploomのロゴ。


スライドカバーもサイズダウンして四角形に。
内部も格の違いを予感させるのがこれまたすごい。


フロントカバーは上部の爪に引っ掛けて固定するように変更。
外れにくい分ちょっと難儀するかも。

上部のLEDランプの下のカバーを通じて押すボタンは、Xと比べると固めで若干押しっぱなしにしづらいと思われ。


auraの別格な特徴

紹介が済んだところで、ploom auraの別格といえる特徴を挙げます。

一つは『POWER HEATFLOW』から更に進化した『SMART HEATFLOW』
加熱温度コントロールの制度🆙に加え、たばこスティックの接地面積も改善されているので、満足感がさらに高まったとのこと。

もう一つは『HEAT SELECT SYSTEM』の搭載。
Bluetooth接続とアプリ連携によって、4つの加熱モードを切り替えることが可能になりました。
その加熱モードの内容ですが、

使用時間5分に使用可能本数は20本と、過去のPloomとほぼ同じ仕様である『Standard mode』
使用時間は3分と短いながらも、吸いごたえは最高かつ使用可能本数も25本に増加した時間がなくてもしっかり味わいたい人向けの『Strong mode』
強さは弱いものの、最長の6分の使用時間を誇る長くゆったり吸いたい人向けの『Long mode』
強さは普通で使用時間は3分と抑えられているけれど使用可能本数は27本と最大の『Eco mode』

状況やニーズに応じて使い分けできるのは実に良きですね。


auraと同時発売のたばこスティック

ploom auraの発売に伴い、たばこスティック新製品も発売されました。
その名は『evo』
お値段は550円とやや高めですが、このデバイスに最適化されたたばこ葉の配合が特徴とのこと。
フレーバーは写真の『コールドメンソール』の他に、『ディープレギュラー』『ベリークリスタル』がラインナップ。

もちろん、これまでに発売されたメビウスとキャメルのたばこスティックもそのまま使用できますが、メビウスに関しては9月に500円から520円に値上げされます。
ワンコインで購入できなくなったのは惜しいですが、豊富なフレーバーが特徴なのです。


ploom Xとの比較

前世代のデバイスであるploom X ADVANCEDと比較。
当然ながら、フォルムから異なっています。
Xは幅が広く、auraは高さが高い。


横から見ると、厚さはそこまで変わっていないのがわかります。


実際に使ってみて

まず最初に使ってみて思った点は、実に握りやすいフォルムであるという点でした。
ploom Xも卵的な握り心地ではありましたが、ploom auraはスティック状故に握りやすさが勝っている感じです。

ちなみに、過去に発売されたploomTECHもスティック状のデバイスが存在しています。
ただあちらはタバコカプセルを用いた電子タバコなので、根本的に異なってはいますがある意味ploomの系譜を受け継いでいるのかもしれません。

加熱モードに関しては、Strong mode一択で使用しているので、他のモードの使い勝手はわかりませんが、Strong modeとEco modeが時間的効率が非常に良いのは事実でした。
喫煙時間が5分は会話でもしない限り長く感じますし、3分の方が紙巻きタバコの燃焼時間と思えばそこまで短く感じないからというのがありますね。
とはいえ、Eco modeはやむを得ず充電できていない時にしか使うことは無さそうですし、充電手段も常に用意されているので、基本的にはStrong mode一択です。

evoのコールド・メンソールも吸ってみました。
メビウスブラックメンソールと比較すると、タバコらしさは🆙していますが清涼感は少々控えめで、総合的な満足感は同等か少し上といったところでしょうか。
上述の通り、これまでに発売されたたばこスティックはそのまま使用できるので、タバコらしい満足感を取るかメンソールの清涼感を取るか、実に迷うところですね。
ブラックメンソールに慣れているのもありますし😅

ploom aura専用アプリに関しても、一度Bluetooth連携してしまえば各種モードの以降がスムーズに行なえますし、バッテリー残量の確認やデバイスの検出も搭載されているのも嬉しいポイントです。
音と振動によるデバイス検出はさほど使うことは無いですが、いざという時は侮れないのです。


最後に

以上、ploom auraでした。

まさしく冒頭のコピーに偽りが無い使用感と吸いごたえでした。
これ以上のデバイスは登場しないだろうと思うくらいですね、フォルムともに。
さらなる加熱式タバコの最高峰と言えるでしょう💪

なお、ploom auraの専用ケースに関しては、新製品故に未だ公式から発売されていない様子。
Amazonだと仕事が早いのか既に発売されてはいるので、こだわりが無ければそちらから購入するといいかもしれません。
他だとフロントカバーも欲しいところです🤔

より一層進化した🆕デバイスとともに、これからを楽しんできます👍

Previous Post