古参ラブライバーが学マスに手を出した話
概要
1年とひと月前、リンクラのモチベが完全終了しました。
この記事のラストにボソッと学園アイドルマスター(以下学マス)に手を出す呟いたのは良かったのですが、いろいろと理由が重なってなかなか手が出せない始末。
というのも、相変わらず時間に追われていたり新しいジャンル故になかなか手が出せないというのが最たる理由ではありますが。
ついでに言うと当時は推しがいなかったというのも。
そんな中、フォロワーが学マスの画像を幾度か投稿していて、後述の推しとともに少しずつ気になるようになってきました。
なお、そのフォロワーは相当な程にやり込んでおられる様子🔥
ようやく推しが決まったのは良いけれど、果たして自分が新たなジャンルでもうまくやっていけるのか。
どのようなストーリーが展開されるのか。
心配している点もいくつかありましたが、2025年6月30日。
遂に私は学マスの道の第一歩を踏み出すこととなりました。
しかもこの日は、ラブライブ!シリーズ開始から15年目を迎えました。
まさしく運命の日でもありましたね。
本来は相当前倒しして始めようかと思っていましたが、準備諸々に時間がかかってしまって結局この日となりましたが、そのことはどうでもいいでしょう😏
ちなみに
私にそこまでアイマス知識はありません。
初代をわずかに知っている程度です。
他だと1年半前にフォロワー達とミリマスHUBコラボイベントに行った程度です。
どんなゲーム?
本来、アイマスのゲームは育成シミュレーションだったり純粋な音楽ゲームであったりしますが、学マスは前者のシステムとなっています。
しかし、スマホのソーシャルゲームという事で、時間に取られずに遊びやすく簡略化されているのが大きな特徴ですね。
基本的な流れは、サポートカードとメモリー(後述)でアイドルを強化しつつ、レッスンでステータスを上昇しつつ、各所でアイテムやカードを回収しつつ2つの試験に挑むといった感じ。
ライブ参加の権利を得るための最終試験を突破するのがひとまずの目的となります。
上昇したステータスは、プロデュースが完了すると初期値に戻りますし、サポートカードによるイベント発生及び入手できるアイテムまでもランダムな為、常に同じ結果になるとは限りません。
なので、場合によっては有利になったり不利になったりと、多少ながら運も試されると言えるかもしれません。
また、プロデュース完了時に結果を基に『メモリー』と呼ばれる概念が生成されます。
これは最大4つまで装備可能で、生成されたメモリーによって能力を底上げすることができます。
故に、高性能のメモリー生成というちょっとしたガチャ要素もポイントの一つと言えるでしょう。
少し長く書きましたが、ざっくりと言うと実にローグライクなゲームシステムなので、それをプレイしたことがあるなら取っつきやすいかと思います。
1回のプロデュース時間も比較的短いので、とにかくプロデュース回数をこなしつつ各アイドルの物語を進めていく。
そういうゲームなのです。ちゃんとアイマスしていますね😌
実際にプレイしてみて
正直のところ、過去にプレイしていたリンクラの二の舞になってしまうのではと思っていました。
カードを取り扱うゲームだったり、後にゲームバランスが不安定になってしまうのではないかという不安を一番感じていたのもあります。
ところが、いざ蓋を開けてみると取っつきやすく何度もやりたくなるようなゲームシステムのおかげで、慣れるのに時間はかかりませんでした。
何より、上でも書いた通り何度プレイしても良い結果になるとは限らない。
こういったローグライク的な要素によって、困難に直面してもどう打開するか楽しかったり、こなした回数だけドラマがあったりといろいろ出てきます。
何気なくRTA走者の気分も少し感じ取ったりもしましたね😌
1回のプロデュースの時間は上で比較的短いと書きましたが、下位にあたるレギュラーでだいたい30分程度。
上位であるプロ及びそれ以上だとさらに長くなります。もちろん設定にもよります。
途中で中断できるとはいえ、ある意味腰を据える必要はあるかもしれません。
ストーリー及び各所に挿入されるコミュ(エピソード的な感じ)も、リンクラよりモーションは充実していますし、内容自体はそれ以上のクオリティでした。
試験において良い結果が出せなかった時のフォローもしっかりしており、単にバッドエンド的な雰囲気のエンディングはあるものの最後は気持ちよく終わらせているので、次こそは上を狙うという意気込みになりやすいのも高評価です🔥
モデリングに関してはスクフェスACやスクスタ、リンクラ以上のクオリティを誇っていて、より一層立体感が強調されています。
表情もかなり豊かになっおり、単に撮影するだけでも十分楽しめます📸
ガチャに関しては、アイドルとサポートが含まれた(言い方悪いが)闇鍋方式ですが、どちらも重要なウェイトを兼ねている故にそこまで気になりません。
アイドルにおいては相変わらずSSR(URではない)が強力ですが、SRでも強化しつつサポートカードで補強すれば試験でも十分戦えるスペックを秘めています。
課金に関しては、基本的にアイテム及びパック購入で有償石を使用するといった具合で、石を貯めることをしっかりしていれば無課金でもしっかりプレイできる環境になっています。
総じて、何度も潜りたくなる中毒性と良好なゲームバランス、ストレスもほぼ感じないゲームシステムが素晴らしいのです。
ストレスは感じるどころか、困難の打開に燃える闘志に変換されるというのも。
みんな熱中するわけだ😳
で、担当は誰になりました?
最初に選択するアイドルは花海咲季と月村手毬と藤田ことねの3人。
アイマスにおいて御三家は基本ですからね。で、最初は消去法で咲季を選んだのですが、チュートリアルを終了させた後はすぐに
有村麻央を選択しました。
理由はフォロワーがこのアイドルをプロデュースしていて、最初に画像を見た時に気になっていたのですが、次第に彼女の魅力に惹かれていったという流れです。
つまり一目惚れでした😇
さすがにここで詳細を書くのはお門違いなので、いつの日かまとめたいですね。
しかしながら、実際に運用するのは当分先になりそうです。
何より、立ち回りの難しい属性持ちだそうなので。
最後に
2025年最も遊んだゲーム候補になりそうです。
始めてからもうすぐ1ヶ月を迎えますが、とにかくハマる。
ソシャゲ故に毎日やるゲームなのですが、忙しい時も撮影が楽しいので無問題です。
しかも、スマホ版だけでなくPCの版もリリースされており、双方で連動することも可能なのがすごい。
ということで、今後もぼちぼちと関連の記事を書ければと思います。
スクスタやリンクラと同じく、やればやるほどネタが出てくるゲームですからね😉
おわり