Amazonで奇妙な出来事が起こった話
通販は時に様々な出来事がおこるものである。
概要
常日頃、おれはAmazonという大手通販サイトを利用しています。
というのも、そこまで遠出しなかったり、欲しいものが手に入りやすかったりするからです。
家電だけでなく、生活用品もAmazonで注文することがあるくらいなので。
また、家電を購入する際は『サクラチェッカー』というサイトを通して購入するという徹底ぶり。
最早、Amazonは生活の一部となっています。
Amazon自体は2010年から利用し始め、2018年5月末にプライム会員に登録して以来、ずっとこのスタイルを通しています。
プライム会員は様々な恩恵を受けられるのが良いですが、ビデオは時間がなくてなかなか観れていないという😅
そんな思い出話はこれまでにして、今月に起こった奇妙な出来事をご紹介します。
1.液タブ用グローブが配達不能
3月頭の新生活セールにおいて、液タブで使用しているXP-Pen製グローブを注文した時の話。
以前、サイズを間違えてSサイズで購入してしまったので、この機会にMサイズを注文しました。
ちなみに、同時に注文したのはだいたい生活用品でした。
注文確定前に、商品をまとめて発送されていないのが少々気になったものの、日にち優先の為にこのまま注文。
注文してから2日後に到着したのはよかったのですが、生活用品だけでグローブが入っていない。
思えば、グローブは郵便サイズが小さいので郵便受けに投函されて到着するのを思い出したので、とりあえず到着まで待つことにしました。
しかし、さらに翌日になっても一向に届く気配がなかったので、配達状況を確認すると、
まさかの配達不能
初期不良は過去にありましたが、配達不能というのはAmazonで注文して初の事例となります。
一度注文したのでわかるのですが、この液タブグローブはパッケージ兼封筒に入った状態でさらに配送用封筒に入れられて配送されます。
こういった郵便受けに投函される商品は、概ね取扱い注意であることに変わりありません。
しかしながら、どうしてこの事故が起こってしまったのでしょうか。
配達不能メールの文面によると、『出荷工程上の原因によりお届けすることができません』と記載。
この文面と、上記の配送状況を照らし合わせて考えられるとすれば、
3月5日 荷物が出荷される
↓
3月6日 出荷時に商品の入った封筒が破損、上に報告からの返答を理由に『遅延の可能性あり』
↓
3月8日 返答の結果配達不能に
↓
3月9日 返送センター同市内の営業所に返送からの返金処理
いずれも、『Nagoya, JP』と描かれていたので、名古屋の倉庫内で発生したもの、封筒の破損状態も軽微かつ内部が無事であれば取り替えられそうですが、今回ばかりは内部商品までに深刻なダメージを負ったものと考えられます。
注文において、郵便受けを伴う到着は何度もあります。
けれど、以後はこういった事故も念頭に置かなければならなさそうです。
なお、今後は液タブグローブはできる限り店頭購入しますし、3月12日に購入金額は無事に返金されたことを報告します。
2.奇妙な再配達受付
3月8日に電源タップ10個口を小物を注文した時の話。
小物は翌日の9日に到着し、電源タップは10日に到着予定となっていたのは通常通りだったのですが。
20時前に発送開始メールが届くものの、今回ばかりは通常と異なる業者から配達される模様。
とりあえず、業者メンバーズサイトの再配達受付から、10日の午前に受付を変更と置き配指定して完了。
と、ここまではよかったのですが。
10日の午前になってもまだ来ない
それだけだと単なる配達遅延で済みそうですが、
10日の夜になっても来なかった
まさか配達事故でも起こったのかと思いました。
しかし、よくよく考えてみたら。
20時前に配送メールが来る
↓
その時間になれば翌日の午前に受付できないのが普通なのでは🙄
ということです。
20時前となると、最低でも午後から受付できるようになっているはず。
おそらく、サイト側の不具合かもしれません。
ちなみに、電源タップはそこから翌日の11日に無事到着しました。
終わりに
今年に入ってから、何かと初期不良や郵便事故が発生しているように思えます。
Amazon等の通販サイトでは決して安くない買い物が多いので、これらが起こると何かと致命的です。
生活用品といった大きいものならまだ安心できますが、小物類は事故のリスクも存在するといえるでしょう。
皆様も、通販を利用される際は、リスクを念頭に置きつつご利用ください。
しかし、再配達受付の件は明らかに不具合だよなぁ……🙄
おわり