【学マス】全アイドルの親愛度10を達成した話


お仕事の為に新天地の為にやらなければならない事があった。

概要

私は学マス記事に書いた中で、2人のプロデュースアイドルの親愛度10を達成した訳ですが。
親愛度10というのは一種の指標というのを感づいていたのでした。

というのも、親愛度10というのは達成した時点で一旦エンディング(一段落)を迎える訳ですし、『初』の難易度マスター解放及び新天地に向かう為の条件の一つでもあります。
故に、2人だけ親愛度を10にして新天地を向かうのは野暮、というより無謀というもの。
サポカもそこまで充実してないし

で、詳細は後述しますが3人目の親愛度10を達成した時にどんどん勢いに乗り始め、最終的に10月10日に現在実装されている12人の親愛度10を達成したという流れとなります。
前垢が凍結したり各プランの立ち回りを理解していたり、PLvの上昇でスキルカードが充実していたのも相まって、かなり早いペースで達成した時期も。

エンジョイ勢の私が何故ここまでやり込んだのかはさておき、今回はその軌跡を書いていくことにしましょう。


親愛度10の軌跡

1人目 有村麻央

2025年8月22日達成

最初に親愛度10を決めるのは担当アイドル。それがプロデューサーのモットーであった。
「知りたい」から始まった一つの通過点。
詳細は以下の記事にて。



2人目 秦谷美鈴

2025年9月8日達成

『第1回プロデュースゼミ』イベントにて、ちょうどいいと思ったので8月末にお迎えしたSRで挑戦。
詳細は以下の記事にて。



3人目 姫崎莉波

2025年9月19日達成

この頃は莉波と麻央の強化月間イベントが開始していたので、この機会にTrue Endともに挑戦しました。


センスは体力消費が激しいので、先生サポカを投入。
ステータス上昇効果は存在しないものの、スキルカードを選択して強化やSPレッスン発生率増加が強力。
メモリーもプロデュースゼミでしっかり強化したので、パラメーター上昇量もかなり🆙しています。


※手毬と千奈のSSRサポカがあるのは強化月間イベントの仕様です。

くらと莉波の固有SSRが攻めを捨てているので、それを補うように好調スキカも挿しています。
始まりの合図(好調大幅増加。1回限り)はもちろん、シュプレヒコール(集中消費でダメージと好調増加と使用数+1)も強力。
天真爛漫(PLv45で解放。以降、ターン終了時に集中3以上で集中+2)で集中切れの心配も、ありませんでした😉
思えば眼力(集中と元気増加。1回限り)の代わりに強化済バズワードを入れれば良かったかと思いましたが、達成できたので良しとします😇


4人目 紫雲清夏

2025年9月27日達成
この頃から前垢が凍結しました。

初期SSRよりイベ報酬のナナウ清夏の方が伸びしろがありそうだったので。


清夏はとにかくダンスの審査基準が突出(1000近くでも○評価になってしまう)なのですが、意外にもダンスのサポカは恵まれた環境でした。
中でも8月のイベ報酬SSRサポカは皆様から選ばれるくらい強力な効果を所持しているので、3年推しとして完凸はステータス。
ビジュアルはコインガチャ産SSRが強いですね、特にPアイテムが。
一方で、メモリーはそこまで強くなかったりします。


最終編成は特に言うことはないです。
好印象を上げて隙あらば殴る、ですからね。


5人目 藤田ことね

2025年9月29日達成
その前は他のアイドルの親愛度上げも進めていました。

御三家の中では唯一のSRなので、ある意味自身の限界に挑んでいます。


というのも、固有SRが強化済幸せな時間(好印象増加のSRスキカ)の下位互換なのが問題。
幸せな時間自体もそれなりの確率で排出されるので、どうしろというのか。

サポカはボーカルなんて知らんと言わんばかりにダンスとビジュアルに極振り。
固有SRの弱さの現状を頑張って乗り越えたかった。
案の定、メモリーはそこまで強くなかっt(ry


さらにまずいことに、道中もSSRサポカが1枚のみという、何の構築済みデッキですかに近い内容。
しかし、頼みの綱で使用した青汁から生成された強化済虹色ドリーマー(コスト高。ざっくり言うと天真爛漫の好印象版)で何とかA+を達成できたという感じでした。
麻央のTrue Endに続いてまたしても青汁に助けられたとは……青汁、やっぱりお前がナンバーワンだ。


6人目 月村手毬

2025年9月30日達成。

特訓4の方がいいのは承知ですが、素材の在庫の為にあえて特訓3で挑戦。


SRことねと同様に、ビジュアルなんて知らないサポカ編成。
メモリーは全部好調型スキカで編成しました。


構築は莉波より良い感じでした。
咲季と広のSRのサポカの存在が謎というのを除いて。


7人目 花海咲季

2027年10月2日達成。

御三家の中で選んだ相手を最後に持っていくスタイル。
と、ここまでは良かったのだが……。







イベント報酬SSRがアノマリーなのがまずかった。

初期SSRだと間違いなく苦戦を強いられていたでしょうが、あまりにもこれは。

咲季は主にダンスとビジュアルメインにもかかわらず、育成目標にボーカル450以上が挟まっているので、育成目標と育成すべきステータスが合っていないと時折言われます。
なので、サポカ編成はバランス型で。
メモリー編成はCampus mode!!麻央と同じ構成。


最終構築もCampus mode!!麻央とほとんど変わらず。
もしお姉ちゃんだもの!(使用条件がヤバいSRスキカ)が来たら真っ先に削除しましょう。
アノマリーにとっては完全なお荷物です。


8人目 花海佑芽

2025年10月6日達成

姉の次は妹。


こちらもSRですが、効果が強力だし何より火力不足に悩まされる序盤を乗り越えやすくなるのが大きい。
やる気はレッスン1回目で詰む可能性があるのが恐ろしいので。
サポカ編成は姉より組みやすさが容易なのが助かります。
ビジュアルサポカを入れているのはPアイテム目的でしたが、結局出ませんでした。








ウメハナがぁ!やる気出てぇぇ!
ウメハナがぁ!画面端ぃっ!
元気を溜めてえぇっ!まだ溜めるぅ!
ウメハナがぁっ!…つっ近づいてぇっ!
ウメハナがぁ決めたぁぁーっ!

これがやる気の立ち回り。
それに加えて、私がスター(好印象消費でターン追加と使用数+1)のコストをいかに保てるかがポイント。


9人目 葛城リーリヤ

2025年10月6日達成

挑戦2回目で無事に達成しています。
咲季と同様、育成目標にボーカル450以上が挟まっているので、育成目標と育成すべきステータスが合っていないので対策必須。
それさえ乗り越えれば後はダンスとビジュアルを伸ばすのみ。


サポカ編成は咲季とほとんど同じです。
メモリー編成は、挑戦1回目で生成されたメモリーが良さげだったのでそれを採用。


最終構築、火力スキルはそれなりといったところ。
星屑センセーション(やる気消費で好印象に有利な効果が複数発動)のコストに必要なやる気確保もバッチリでした。


10人目 倉本千奈

2025年10月8日達成

無料10連で排出されたSSRで挑戦。


千奈はとにかく最大体力が低く、体力消費が激しいセンスとの相性はよろしくないので、それを補う
べく先生サポカを投入。
これだけで安定感が違ってきます。

一方でメモリー編成ですが、レンタルリストを見ると魔改造された情熱ターン(本来はダメージと集中増加)を登録している🅿️がいたので、その性能を確かめるべく投入。
結果的に言うと、「ものすごくヤバかった」ですね。


最終構築はこれまでのセンスと変わりません。
ここまでに3人のセンスで親愛度10を達成しているので、立ち回りは十分理解したと言えそうです。


11人目 篠澤広

2025年10月9日達成

実は広が最難関なのではと思いました(スペック的な意味で)。


千奈と同様に最大体力が低いので、サポカは千奈と同じ感じで。
メモリー編成は、開始時に火力スキカが2枚来るように編成。
これだけで安定感が大きく変わってきます。


最終構築もこれまでのやる気型と変わりません。
眠気が2枚混入しても十分回せましたし、先生サポカのおかげで体力直接消費の火力スキカもバンバン撃てるというもの。
しかし、ハートの合図(元気を半分消費して大ダメージ。ロマン砲の一つ)は使いどころが難しいですね。


12人目 十王星南

2025年10月10日達成

大トリの生徒会長、ようやくSRが来ました。ようやくです。
アノマリー初の全力型ですが、ラストに相応しくする為にあえてこれで挑みました。


サポカ編成はこれまでのアノマリーと変わらず。
育成目標はいわゆる千奈や莉波型ですが、ダンスサポカを1枚入れれば問題なし。
メモリーは主に全力を溜めるスキカメインで編成しています。


全力の立ち回りとしては、強力な火力スキカを保留しつつ全力を溜めていくといった感じ。
いわゆるやる気に近い感じではありますが、慣れればそこまで難しくはなかったですね😌
切磋琢磨(デッキ及び墓地のスキカを選んで保留。使用数+1。指針固定1ターンのデバフ)はデバフが懸念されましたが、実は全力状態移行のターンを調節したり継続して全力値を溜められたりと、場合によってはメリットにもなり得たのが大きな発見でした👀
余談ながら、モチベ(全力値増加。以降全力効果のスキカ使用で全力値+1)のイラストがちゃぶ台返しにしか見えないのが何とも😅


最後に

12人となると相当な労力と時間がかかります。
特に1人目で挑戦となると尚更。
その分、やり遂げた時の達成感は素晴らしいものがあります。
親愛度を0から10まで上げるにおいて、True End実績の一つが含まれている親愛度7の壁が存在する訳ですが、一番難儀だった順に挙げるとすると、



千奈、莉波>>>>ことね、広≧咲季、清夏>>>麻央、リーリヤ、佑芽>>>手毬>>>>>>>>星南、美鈴



といったところです。

千奈と莉波はSPレッスン一定数以上クリアがなので、出ないととことん難儀します。
SPレッスン発生率上昇サポカを積めばなんとかなるのが救いか。
ことねと広はプロデュース評価50000獲得は、プロで回せば難しくないとはいえ、最初からプロで挑むのは厳しい節があります。
咲季と清夏は最終試験5回クリアで一見簡単ではありますが、True Endまでの回数は随一かと。
麻央とリーリヤと佑芽のスキルカード使用数250回は、試験において再挑戦で水増しすれば意外と早く達成可能だったりします。
手毬は唯一、相談で累計15回交換という条件。
値引きしていたり安価な商品を優先して交換すれば早いです。
そして、星南と美鈴は単にレッスン10回クリアなので、2回プロデュースすればすぐに達成できてしまう。いいのかそれで。

ようやくスタートラインに立てた訳ですし、そろそろ新天地へと向かいたいところではありますが、記事投稿当時は新たなプロデュースゼミのイベントが開催されているので、進出はまだまだ先になりそうです😅
果たして、新天地では何が起こるのか。難易度的にどうなのか。
もし記事が書けれる内容であれば書きたいところです。
そういえば、無料10連ガチャの記事が書けてないな、どうしよう

全員の親愛度10のコミュを閲覧して思ったことは、「12人それぞれにドラマがしっかりと描かれていて見応えがある」という点ですね。
プロデュース勧誘から始まって、二人で一丸となってあらゆる困難に立ち向かいながらも親愛度を深めていく、実に素晴らしいドラマです。

ちなみに、親愛度10コミュで一番なのは言わずもがな。
あれは突出した特別感がありますし、ラストシーンは思わず泣きそうになりました🥲
あの頃はひたすらA+を目指して頑張っていたので、ますます感動が深まりましたね。

そういえば、11月には13人目となるプロデュースアイドルが実装される予定です。
そのアイドルに関しては、SR以上を入手してから挑戦しようと思いますが、ガチャの絡みもありますし果たしていつになるのか。


CONGRATULATION




多くのアイドルの親愛を深め、ここから『あなた』の
伝説のプロデューサーとしての物語が始まる‼️(…かも)

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