究極のサバイバルアタック(11月14日のIIDX)

11月も半ばにさしかかる中、1週間の間を空けて『beatmania IIDX 28 BISTROVER』をプレーしてきました!!

手始めに

イチオシ埋めと11日から開始したWEEKLY RANKING楽曲をプレー後、VIP PASS BLACKを取得したので早速使います。


Friction[!]Function (HYPER Lv.9)
前作のイベント隠し曲。変拍子だけど意外と楽しい。

& Intelligence (HYPER Lv.9)
以前やったもそうだけど、どうしてlapix氏の隠し曲はこうも高密度なんでしょう🤣


LIGHTNING STRIKES (HYPER Lv.9)
前作におけるLIGHTNING MODEL専用楽曲ですが、累計プレーによる隠しと後日追加分を除いて旧筐体でもプレーできるようになっているみたいです。


やるぞ段位認定

前作に引き続き五段に挑戦。
前回でも触れていましたが、多くの段位の曲目が変更される中、二級と一級と二段、そして五段だけ変わらずという鬼畜
前作でもヒィヒィ言ってたり、挑戦前から緊張感が半端なかったりですが……。
果たして⁉

























ヒィヒィ言いつつも何とか五段維持できました😂

なお2回目で合格。初回はラスト中盤で落ちました。
昨年も言ってましたが、それほどまでにスリリングな段位なのです。
あくまでクリアを目標としているので、達成率は二の次です😇
ちなみに、LIGHTNING MODELに入れ替わって初の合格でした。


今回も全く同じ構成で挑戦してみて思ったのですが、過去作より相当な難化となっていると思います。
全ての課題曲に局所的な難所が待ち構えている、つまり明確な回復地帯がほとんど存在しない訳で。
一応回復できる箇所はあるにはありますが、この後で削られすぎて追い詰められるという状況もあります。
その点が『スリリングな五段』と言える所以ですね。

課題曲について軽く説明すると(2P側基準)


1曲目…中盤のシンセもそうだが、サビの右に偏った皿絡みもムズい。
特にラストは皿+2重階段という明らかな2Pヤバいやつなので、必然的に削られた状態で次に進むことに。
2曲目…サビまでは案外回復できるが、サビの後が本番。
特にサビ後半が見切りにくくて厄介。ラストは回復なのが救いな分、1曲目よりはマシ。
3曲目…CNは特に語るまでもないが、全体的にリズム難で光らせにくい。
サビも2重小階段+皿なので削られやすいし、縦連打も怖い。
これもラストは慣れていれば回復に充てられるか。
4曲目…全体難。特にサビ前の皿+同時連打が厄介、ここで落とされるほど。
そこを抜ければ終盤手前は多少なりとも回復地帯。ラストは気合。


といったところでしょうか。
過去には明らかにおかしい楽曲が選出されていたこともありましたが、それらと比べるとまだ現行段位の方が地力を試されて良きなのではないでしょうか。
前に触れたことがある、前作と同じ構成からといって一発で抜けられるとは限らない。それが段位といえるかもしれません。
つまり、スクフェスACでにはない緊張感とスリリングがこの段位認定なのです()


緊張から解放されたので

ステップアップを頑張ります。

HARD BRAIN (HYPER Lv.9)
典型的なテクノ系譜面。CNの絡みも特徴的。

HOT LIMIT (HYPER Lv.9)
ノマゲ更新。Lv.9にしては物足りないぞ🙄

ZENDEGI DANCE (HYPER Lv.9)
曲調が癖になる。同時、階段、乱打という総合譜面。

ChaserXX (HYPER Lv.9)
譜面はわかりやすいけど、ところどころズレ配置が多くて光らせにくい😓

Queen Kaguya (HYPER Lv.9)
時間差CN含むCN配置、8分同時押し地帯、後半密度増加といういかにもスクフェスACみたいな譜面してんなおい🙄(高速曲です)


ちょっと一興😉

ホームのゲーセンに『カードコネクト』という筐体がjubeatに代わって設置されているので触ってみました。
ちなみに、梅田ラウワンにも設置されています。

IIDXでは、プレイヤーデータをカード化できる『プロフィールプリント』と、段位認定合格の記念ともいえる『メモリアルプリント』を選択できますが、先日スクフェスACのメンバーガチャを彷彿とさせる『ガチャプリント』が実装された模様。
画像はメモリアルプリント。課題曲まで表示されているという親切仕様。

カード裏面。
カードの材質はスクフェスACとは異なり、厚みがあってしっかりした作りです。

こちらはプロフィールプリント。
なかなか細かく掲載されていますが、LIGHTNING MODELでプレーした履歴でプリントすると背景がそれに準じたものになります。
なお、メモリアルもそうですが追加クレ投入でホログラム付き印刷ができる模様。すげぇ。

裏面にはライバル登録に使用できるQRコードが印刷されます。

スクフェスACとのカード比較。
カードコネクトの方が一回り小さいです。というより名刺サイズに近い大きさ。

裏面で比較すると大きさがわかるかと思います。

ちなみにこのカードコネクト、ひと手間かければネットプリント的なこともできてしまうそうで。
すごくね⁉

お値段の方はスクフェスACのそれと同じく1枚100円(加工付きは要追加)。
お手頃とはいえど、PASELIは基本的に音ゲーのプレーに使うものなので、余裕がある時にしか触れないかもしれません。


終わりに

2連続で段位をやったら想像以上に体力を使いました😇
なので、段位に挑戦するのは2回が限度と思った方がいいかもしれませんね。

ステップアップもステージ3を順調に進んでおります。


さて、次回のプレーは22日……と言いたいところですが。
28日に再び京都でフォロワー達とオフが開催されるので、その準備を済ませないといけないのです。
といっても、大阪⇔京都の切符を購入するだけですが()
何かしら動きがあるならやるかなという程度ですかね。流石にレポートにするには内容が薄くて書けなさそう。

28日の京都での予定ですが、前回の河原町に引き続き二条に行ってまいります。
果たしてそこでは何が待ち受けているのか、今から期待が高まりますね。
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