恐れ見よ、スクフェスACの家庭用を。

スクフェスACが稼働終了した今、新たなるステージに立とうとしている――。

ことの発端

スクフェスACの稼働終了がちかづいている中、多数のフォロワーがスクフェスACHMをプレイされている様をちらほら見かけます。
しかも、その中にはPS5を抽選に当選して購入、プレイに至ったRitaさんの姿も。

当時はNintendo Switch™️に移植されるかなとひたすら懇願していた訳ですが、リングフィットやモンハンライズを絶賛プレイしている中で、だんだんと移植の可能性が低くなっていったのです。

理由としては、主にグラフィックと複数人のモデル同時処理の懸念ですね。
前者はNintendo Switch™️におけるFPSゲームで顕著ですし、後者も最大11人のモデルを処理するとなると、処理落ちは免れないでしょう。
スクスタのようにスマホゲームに耐えうる画質ならいけそうですが、そこまでするならスクスタでもいいのではとも。

なので、懇願していたおれが何を言うか案件になってしまいますが、ここは一刻も早くPS4を確保しなければという結論になったのです。
しかしながら、ここからが波乱の始まりだろうとは……。


購入から到着まで

今始めるのはハードル高し

そんなPS4、現在はメーカー生産終了品故に非常に入手しづらい状態となっています。
一応PS5でもプレイできますが、こちらも入手が困難な代物で、抽選販売だったりクレジット購入必須だったり。
ではソニーストアはどうなのか、と覗いてはみたのですが👀



PS4のページを見た限り、普通に注文できると思いきや。










ご覧の有様である。

ぬか喜びさせてるとしか。
生産終了品として表示させるか、ボタンを押せないようにするべきか、そういうことです🙄


お取り置きお願いします

ということで、お世話になっているフォロワー2名から代理購入を依頼することに。

さすがPS4、新品はどこも終了しているようで。
仕方なく、状態が良いことを願いつつ中古機に全てを託す事にします。

中古機の調査依頼の結果、フォロワーのなおゆきさんが川崎のブックオフにてPS4の1TBモデルを発見。
お値段は30000円と、妥当というより500GBモデルより安いお値段だったので、考えた末に代購成立となりました。

早すぎた到着
購入即日発送と実に素晴らしい対応。
しかし、いつ到着するかは未知数な訳で。

発送翌日の出勤から帰宅後、なおゆきさんと到着時刻について話していたところ、19時過ぎに到着を確認。




はええよ😂




発送から2日後と思っていましたが、ここまで早いとは予想外でした。


とりあえず紹介

見事なまでに正方形なデザインをしていますね。
過去に所持していたPS3とデザイン的にはだいたい似ています。

本体前面にはディスクドライブとUSB端子が2つ。
心細いので、場合によってはUSBハブも必要そうですね。

写真が逆さまになってしまっていますが、今回購入したのは通称2000型の薄型モデルとなります。
2000型ではこれ以降にも細かく番号がつけられていますが、これといった差異は無いです。

裏側にはAUX端子、HDMI端子、有線LAN端子、そして剥がすと修理お断りの罠シール。
中古機ゆえにあまり関係のない話ですが、修理を依頼した時に修理側が剥がすのでしょうか。


ダウンロードの儀

ということでスクフェスACHMをダウンロードしていきます。
言うまでもなく、PSStoreにてダウンロードとなりますが、無料カテゴリをチェックすれば見つけるのは容易かと思います。

ちなみにこのスクフェスACHMですが、無料ベース版であってもサイズが23.5GBと相当大きいです。
PS4なら余裕過ぎますが、Nintendo Switch™だとmicroSDがないとやってられないです。


ダウンロードの時間でしたが、完全に終了するまで1時間以上はかかりました😇
回線によってはまだ短縮できそうではありますが、さすがPS4のゲームと言うだけありますね。

なお、この日はなおゆきさんからのお祝い(PSNカード)が届いていなかったので、ダウンロードだけに留めてます。
ある程度楽曲がないとスタートラインには立てませんからね。
素直にDMでコードを見せれば早く済んだものを


そしてスクフェスACHM降臨

紆余曲折を経て、ようやくスクフェスACHMを起動しました😂


この作品自体は今年の3月下旬にリリースされたのですが、半年後にACが稼働終了してしまったので、家庭用の需要がますます高まっていくのではないでしょうか。
とはいえ、これまでの経緯通り導入からプレイまでの道のりが過酷な訳ですが。
リリースするタイミング云々より、PS4の生産終了及びPS5の希少性が要因といえます。


最終的にPS4の設置場所と配線は上記の通りになりました。

当初はメタルラックを導入しようと思いましたが、あいにく丁度いいサイズがなかったので、折りたたみ式ミニテーブルを置いてみたらなんとぴったりの高さと幅でした👍

PS4はUSB端子が2個しかないのでUSBハブを、HDMI端子がPS4用とNintendo Switch™と増えたので切替器を通してメインディスプレイに接続。
補助用USB式ACアダプターはコンパクトなのが欲しいですね。

さらに、本体を起動していると底面の熱が気になったので、ノートパソコンを使っていた頃にお世話になったアルミ製すのこを敷きました。
まさかここで役に立つとは思わなかったですが、多少なりとも心細いので冷却装置も導入したいところです。


そんな家庭用作品、実際のプレイレポートは後日アップしますのでお楽しみに✋

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