【Pikmin Bloom】花札デコピクミンはコンプできるのか
Pikmin Bloom史上初⁉️
実に20日間にも及ぶイベントが開始されました‼️
概要
2022年9月5日から9月25日の期間中、『花札デコピクミンイベント』が開催。
これまで2週間程度だったデコピクミンイベでしたが、今回は20日と大ボリュームとなsています。
ここまで日数が長いと苗も手に余るほど手に入るのではないかと懸念されていたのですが……。
変更されたイベント内容
従来までは、スペシャルな大きな苗が道端で拾えたのですが、今回はそれが廃止。
廃止された理由としては、大きな苗ゆえにそれを引っこ抜くまでの歩数が1万歩が必要となり、他の苗の育成を阻害してしまう点が挙げられるでしょう。
人工チートもあるしね
おれとしても大きな苗は便利だけど、その分なかよし度を上げる楽しみが無くなるという問題点も過去に述べていました。
金の苗もそうだが
なので、今回の廃止はせいぜい妥当と言えるでしょう。
その代わりといっては何ですが、歩数と花植えの他にもう一つのチャレンジ課題が追加。
提示された課題をクリアすると報酬で金の苗がもらえます。課題は全部で20あります。
課題報酬で20個、歩数と花植えで3個ずつ計6個。
総数で26個の金の苗がもらえる計算なのですが。
気になるデコピクミン
今回の色は赤・青・黄・紫の4色。
ようやく基本の3色が揃い踏みとなりました。
それだけでなく、なんと計24種類の絵柄が存在します。
上述通り、手に入る金の苗は26個。
ダブりの可能性もあるのでかなりギリギリ、というか足りなそう。
やはり、大きな苗の存在感は大きいと改めて実感💥
とはいえ、絵柄の種類が豊富なんだから全色出してもよかったのでは🙄
やっぱりモーションの手間の壁は厚いのか。
とにかく絵柄が多いので長期戦は覚悟の上となりますが……。
果たして⁉️
とりあえず
4種類コンプ完了😉
さすが金の苗、孵化の手間がかなり減ってますね😌
コンプまでちょっとはダブったものの、絵柄まではダブってないので問題なし。
あくまでコンプに関してですが。
デコピクミン紹介
絵柄に応じてアクションが変わるわけではなく、いつもと同じく種類ごとにアクションが異なる仕様です。
もしそうだったら、マジでコンプ必須になってしまいますからね。
赤ピクミン
花札衛って花札漫画の主人公みたいな名前しやがる
アクションは背負った花札を前に突き出すという、歯みがきデコ紫ピクミンに似たような動作。
裏側は共通で真っ黒。
青ピクミン
アクションはほとんど赤と変わらず。
後ろ姿もプリティーなのは良いのですが、
一瞬頭が花札を突き出してしまうのは何とも😂
黃ピクミン
これまたアクションは赤と青とほとんど変わらず。
前回までアクションにこだわりが入っていただけあって意外というか何と言うか。
それでも、赤と青と比較するとアクションは微妙に異なってます。
紫ピクミン
紫は歯みがきデコでも同じアクションをしていたので既視感すら感じると思いましたが。
なんと花札を上へ放り投げて背中に装着するという、紫らしからぬスタイリッシュなアクションとなっています。
前回のフィンガーボードデコがあまりにもお粗末アクションだったから、少しは本気出そうと思ったのでしょうか。
歯みがきデコとはまた違った印象を与えるアクションですね。
で、コンプはどうだったのか
金の苗は合計26個獲得できるわけで、そのうち2個まではダブれる計算となりますが、コンプした直後の初のダブりが発生。
そこからしばらくして2個目のダブりが出て最早後がない状態に。
ここからいつコンプが途絶えるがハラハラしながら苗を成長させては引っこ抜く日々が続いていました。
しかし……
こうなりました。
もうこの時点で苗を育てる気力が消沈しましたね😿
花札はトランプと同様に、1種類の札が2枚以上あってはならないのです。
例えそれがカス札であっても。
なので、ダブりが発生したらその時点で花札として成り立たなくなってしまいます。
過去に存在したチェスの駒もビショップとキングはダブってはいけなかったのですが、今回ばかりは種類が多いので常にダブりとの戦いとなります。
中には2~3個目からダブりが発生した人もいるかもしれませんね。
上述した通り、大きな苗による救済措置は一切なし。
今回ばかりは拾えるようにしてほしかった人も多かったはず。
チャレンジチケットなんて知ら
ダブってしまっては最早意味がないと判断し、これまで回収した金の苗は全て捨てました。
もったいないというより、むしろ怒りがこみ上げてしまったので。
なんというか、チェスの駒以上でしたね。
おわりに
もう二度と大規模苗イベントをやらないでください😡
おわり