【スーパースター!!2期】四季の名シーンランキング

皆さん、ラブライブ!スーパースター!!2期はご覧になられましたか❔
それはさておき、今夢中になっているスクールアイドルである若菜四季の2期におけるベストシーンを紹介します。

若菜四季とは何か

簡単に紹介すると、四季は2022年4月にLiella!の新メンバーとして登場した人物。
クワガタの角のように交差した前髪が特徴的です。

シリーズではおそらく初となる他部活(科学部)と兼任だったり、真姫とはまた違ったクールさを兼ね備えている、2期生では屈指の推しなのです。
好きな言葉『沈黙は金』の通り、劇中でも無口であることが多く、セリフも全体通してそこまで多くありません。
しかし、その少なさがかえって一言の重さを出しているといえます。

好きな人物はメイ(公式)。
赤と青という組み合わせが、推しにさせた理由の一つだったりします。

【本題】名シーンランキング

さて、解説したところで、本記事では四季の名シーンをランキング形式で、その中から栄えあるTOP10を発表します。
当然ながら、このランキングは完全に筆者の独断かつネタを取り入れて書いています。


第10位

第10位は1話から。

自分に正直に

Liella!が気になっていたきな子を屋上に向かわせる為に、早速自身の発明品を装備させて全力で向かうシーン。
あまりの速度に驚くばかりのきな子と対称的に、涼しい顔で白衣を着たまま走っている四季がイケメン、というよりシュールさを醸し出しています。

それでこの表情である

自身でテスト運転したからこの表情を出せていると思うと、自然と笑いがこみ上げてきますね。


第9位

第9位は2話から。
メイも欲しそうに四季を見ている…

新入部員勧誘の一環として千砂都お手製のたこ焼きを用いて勧誘中。
そのたこ焼きを微笑ましく食べているシーン。

表情を崩さない四季ですが、ここでは美味しいたこ焼きに微笑んでいます。

ちなみに、このパックスリーブなのですが、原宿の『THE キャラカフェSTAND』の名物であるたこ焼きにて、期間限定でこれと同じのが巻かれて提供されていました。
なかなか粋の良いキャンペーンでしたね。

それにしても、四季とメイの身長差がはっきり出ているシーンでもありますね。


第8位

第8位は6話から。

見事なまでに誰も見ていない

このままだと先輩と大きく差がついてしまうと焦燥感が出てしまい、夏休みは2期生できな子の故郷である北海道に合宿に向かうことに。
ラベンダー畑を背景に夏美が詰め寄っている後ろで、首のコリを直しているシーンがランクイン。
ただ一人だけ別の行動をとっているのが逆に目立っています。

我々の業界ではご褒美です

というのも、北海道まで東京から夜行バスで向かっており、その長距離移動の疲れを少しでも取るためにあの動作だったのです。
その移動かつ睡眠中、素晴らしい程に添い寝になっていますが、メイは嫌がっていない。断じて。


第7位

第7位は8話から。

じっとしているのは得意

地区予選突破を目指し、当日に向けてメンバーがとにかく練習に勤しむシーンから。
バランスを崩しているすみれの隣で、屈指のバランス感覚を披露している四季でした。
科学部の人とは裏腹に、驚異の身体の柔らかさと体幹を披露していることから、これまでの練習は無駄ではなかったですし、四季のスタイルの良さにも貢献していたりもします。

この差である

でも流石にブルマはまずかったですよね()
他シリーズでもそうでしたし。


第6位

第6位は9話から。

次回予告でもあったこの表情

優勝候補であるガリガリウィーン・マルガレーテをどうしても落とそうと、四季が作ったとされる紫色の薬で作戦を企てる二人のシーン。
夏美曰く、「一滴入れれば…」とのことだったのですが。
その作戦を聞くやいなや、ものすごいドヤ顔でVサインという四季と、普段からは想像をつかぬほどの表情を見せてくれました。
流石に、他シリーズの変顔とは完全に異なるベクトルです。あくまでドヤ顔なので。

ツッコミ役が適任

当然メイにツッコまれてオジャン。
そしてツッコまれてもクールな四季。

ちなみに、同話はもう一つ印象的なシーンがあったのでそちらも同率として紹介します。

きな子「なんでワイ以外半袖なんやろな…」

いつもの練習シーンですが、練習着から覗くヘソと腋がたまりませんでした。
同身長の真姫もそうですが、どうしてクール系は腋が目立つのでしょうか。


第5位

第5位は再び6話からランクイン。

この前のシーンも合わせてご覧ください

6話後編の4人によるトレーニングのシーン、
一見すると四季が水分補給しているようにしか見えませんね❔
しかし、


このボトルをプレバンで出してほしかった

見事なまでに間接キスでした。

みんながランニングに集中しているから誰も気づいていないと思いますが、メイが飲んでいたボトルを手渡したということは間違いなくそういうことです。
しかも四季は満更でもない涼しい表情。
それを撮影中の夏美がしかと見届けておりました。

奇跡ともいえるこの光景、この後に動画のネタにされたと思うと、お二人がどんな反応をしたか気になってしまいますね。

最初で最後

2期において、唯一見せた四季の笑顔。
6話は名シーンが多かったですね。


第4位

第4位は10話のMVから。

公式MVのサムネもこれらしい

本戦で披露した『Sing & Smile!』『Sing! Shine! Smile!』より、あまりにも恍惚な表情を見せつけている四季。
ラブライブ!という壮大なライブイベントにて、この表情見せていいのかと逆に不安になりますが、恍惚なのは間違いありません。
9話でドヤ顔を見せたばかりなのに、この表情ラッシュはなんなのか。


この後の二人も実に似た表情を見せているのが素晴らしいですね。


第3位

やってきましたTOP3。
第3位は12話のMVから。

LIella!って腋衣装になると本気を出すよね

決勝戦で披露した楽曲『未来の音が聴こえる』から、わずかな時間にもかかわらずを見せつけている四季がランクイン。
しっかりと腋のラインまで描写されており、賛否両論だった12話で唯一の名シーンと言えるでしょう。

思えば過去シリーズもスクショすればよかったかなと

アニガサキ2期13話の上原歩夢™の腋とはえらい違いですが、作画が異なる故に比較するのはよろしくないと思いました()


第2位

第2位はみんなが指示を得ていた4話から。

この表情は何時間も見ていられる

4話、いや2期全体で屈指の名シーンの一つなので、説明は割愛させていただきます。
百聞は一見にしかずですからね😉
そろそろBlu-ray2巻が出る(記事執筆当時)から、購入すればいつでも見られますぜ😎


第1位

数ある四季の名シーンの数々を制し、見事1位に輝いたのはコチラ。

「メイ、思わせぶり…」


おめでとうございます。

4話終盤の時点で見事なまでに素晴らしい関係を築いたお二人ですが、その真髄とも呼べる7話のシーンが1位に君臨いたしました。

タイトルからして恋がメインの回ですが、その裏では見事なまでに二人の愛な展開が進んでいまして。

夏美は別に関係ないです

恋との関係が気になりすぎてて心配な四季でしたが、話が進むごとにそれが杞憂に終わって一安心。
その終盤、恋が高難易度の実績を解除しようと皆が見守る中挑戦しているその裏で。


メイらしい告白にも見えますよね❔

メイが気にかけてくれてありがとうという旨を四季に伝える、すると

気づいてしまったか

「あっ……」


この温度差が激しい

高難易度に奮戦する外側で左右にゆらゆら揺れる四季があまりにもかわいい。
そして、死闘の末に実績を解除したと同時に


みんな見ていない、空気読んでる

「ふしゅ~…」

メイの思わぬ言葉に思考が追いつかず、遂にオーバーヒートしてしまうのであった。
そして1位の一番上のシーンに続くという。

恋含む全員が必死なのを見よがしに、二人だけは禁断のセカイに入りこんでしまったという、まさにしきメイを象徴する屈指の名シーンといっても過言ではありません。
4話がピーク1回目としたら、7話はピーク2回目です。
この強烈たるシーン故に、


「四季メイの尊さが限界突破」

「四季メイは万病に効く」

「四季メイがインパクト強すぎてラストシーンを覚えていない」


という声が多発、Twitterでも四季メイがトレンド入りするという事態となりました。

ここまで来れば、『UR葉月恋』ではなく『UR四季メイ』なのではと疑われてもおかしくない。
そんな名シーンがぶっちぎりの1位です。


終わりに

いかがでしたか❔

スーパースター!!2期完走記念ということで、様々なシーンをランキングにした次第でございます。

上述した通り、四季はそこまでセリフは多くない印象ですが、その一言一言に重みがあって記録より記憶に残るタイプです。
特に意外でもある流暢な英単語を発するシーンも屈指の名シーンではないでしょうか。me too

さて、2期が終わってしまった今、メンバーの声を聴く機会も失われてしまったのではと不安になった人もいるかもしれません。
確かにLiella!にはドラマパートがほとんどないですからね、増えたらいいのですが。
スクフェスなんて知らん

さらに、唐突ながらシリーズ初となるTVアニメ3期の制作が決定しましたし、2期生はこれからどんな活躍をしてくれるのか期待、とは裏腹にやっぱり不安が残ったりします。
特に1年生にしてはスタイル抜群なボディがチャームポイントだったので、進級したらそれが失われそうで()
果たしてどうなることか。



というわけで、次点であったこのシーンで終わりにしようと思います。
お疲れ様でした。

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