エレコム 推しごとバックパック Lサイズ
遠出は事あるごとに行ってますが、今後の為に投資しました。
はじめに
おれはこれまで雑誌付録のMILKFEDバックパックを愛用、それにバッジなどを直接取り付けて存在をアピールしていました。
しかし、バッジ直着けは他者と当たった時の外れからの紛失が懸念されますし、バックパックのサイズ的にも取り付け限界があります。
これまでだとまだ良い方なのですが。
実は来たる4月8日~10日に弟の再結婚披露などに参加する都合上、今年最初の東京へ行くことになりました。
親族達とのお付き合いという形にはなりますが、幸いなことに自由時間は多めに取れております。
具体的には、8日の16時~17時にはとバスツアー参加、9日は10時~13時頃まで結婚披露宴といったところ。
それ以外は自由ですが、10日は移動の件も考えると活動時間はやや少ないかと思われます。
だいぶ話が私事になりましたが、要は『普段はオタクというのを隠し、オフやイベント時に変身する』。
そんな夢のようなバックパックがあるのかと思ったら、ありました😉
オタクの為のバックパックがこちらです
サクッと紹介
という訳で今回購入したのが、エレコムから発売されている『推しごとバックパック』。
エレコムというと、パソコン・スマホ・タブレット関連商品を主に発売していますが、キャリングケースの中にこういった一見それらとは無関係なカテゴリがラインナップに入っている辺り、エレコムの本気を感じます。
とはいえ、バックパックはしっかりとノートパソコンやタブレットを収納できる(後述)ので、カテゴリとしては十分に入っていると言えるでしょう。
というこのバックパック、ヨドバシで購入してお値段は15000円弱でした。
バックパックに10000超えとか最早家電を購入するレベルですが、値段に相応しい機能が盛りだくさんであったのです。
ちなみにサイズはLサイズ。大は小を兼ねるということです。
まずは、寝そべりぬいぐるみとの比較写真ですが、それ以前にボードの存在感が半端なかったです😂
何とも、イラストレーターによる力作ですからね💪
とりあえず開封
カラーはブラックとありますが、実際はチャコールグレー的な色合いです。
背面はベルト部にカラビナを取り付けできるベルトループに、キャリーケースのハンドルに取り付けられるベルト付き。
さらに、背の当たる箇所がメッシュ素材で、夏でも蒸れにくい構造です。
素材は撥水加工で小雨にも十分耐えられますが、レインカバーまで付属している親切仕様。
バックパックとなると、レインカバーは別売りというパターンが多いので、これは嬉しいですね😄
後述の仕切りが折れ曲がることで、収納しやすさが🆙していますね。
さらに、この仕切りにはもう一つ特徴がありますが後述。
ペットボトルや折りたたみ傘等、普段から使うものが取り出しやすいのは大きいです。
上述通りノートパソコンやタブレット、ガジェットが収納でき、クッション性抜群で保護もバッチリです。
と、ここまでは本当によくあるバックパックなのですが……。
『変身』
外せば本来の姿に『変身』します。
透明のシートから覗く仕切りは存在感が抜群。
中程度のぬいぐるみも余裕でたくさん入る、そんなLサイズです。
上部は折れ曲がり、これによって簡易的な2気室構造に。
バッジとぬいぐるみという二段構えにもできちゃいます。
寝そべりだと最大3体は入る感じですが、縦に重ねるのは厳しいかな。
サコッシュにも透明ポケットを始めとした4つのポケットがついているのが嬉しいですし、余剰が一切出ないのもありがたいですね👍
そして取り付けた姿がこちらです
様子見ということで、隙間をちょっと空けつつ取り付けた訳ですが、余白をなくせばさらに取り付けできそうですね。
仕切りでカバーしているので、バッジの汚れや脱落対策をしなくてもいいのは実にストレスフリー。
それでも、角型バッジは目立つ分スペースを取るのが難点ですけどね。
それでも、角型バッジは目立つ分スペースを取るのが難点ですけどね。
今は大丈夫ですが、今後もバッジが増えることが予測されるので🤔
ここのポケットも何だかんだで使いますからね。
しかし、こう使うとなると何を入れるか迷いますね。
やっぱり、普段使うものを入れたほうがいいのか。
1万以上する大物でありながら、コスパ以上の働きをしてくれるすごいやつでした。
おれはイベントにはあまり行かない方ではありますが、オフ会での目印としては大いに役に立ってくれそうですし、旅行でもキャリーケースに取り付けできるのも、背中が疲れにくくて良きですね😉
なお、今まで使っていたバックパックは、容量の大きさも十分でしたし普段使いで活かすことにします🙋♂️