Pikmin Bloom用語集
裏技・バグ・テクニック集も含まれた、Pikmin Bloomで使えるかもしれない用語集です。
思い立ったら随時更新予定。
(2023/07/17 『オッチン』、『氷ピクミン』、『ズルバッファ』、『ダンドリ』、『レモンバグ』を追加。他の用語もいろいろ加筆修正)
あ行
煽り
- ピクミンがギフトを持ち帰ってデコを身につけると、隊列のピクミン達が飛び跳ねて祝福(?)してくれるが、それがシールだった時は逆に煽っているように見えることから。
ピクミン達「なんだあのピクミン、シール貼ってるじゃねえか、ダセエwww」
受け取り拒否
- レベルアップ時の報酬表示でタスクキルして再起動すると、受け取るはずだった報酬が破棄されてしまうらしい技。
- ウィークリーチャレンジ成功時の報酬で同じことをすると、破棄されずに受け取り待機状態になる(3日間まで)。
オッチン
- ピクミン4で初登場した宇宙犬。宇宙犬ならではのスキルを駆使してプレイヤーやピクミン達をサポートしてくれる。
- Bloomにおいては、総じて自転車のことを指す。『チャリ植え』の項も参照。
オニヨン
- ピクミンシリーズにおける、ピクミンを育成する為の母体。
- Bloomでは、コラボイベントのキャンペーンとしてオニヨン型バックパックがプレゼントされたが、本家では絶対にあり得ない7色が入り混じっている特別な仕様となっている。
- 絶対にあり得ない、と上に書いたのは、紫と白(と氷)はオニヨンが存在せず、地下世界にポンガシグサ(ピクミンを変化させる花のような植物)ともに生息するのみ。ヒカリも夜間のみかつヒカリヅカを母体としている為である。
か行
解雇
- ピクミンを野に帰すこと。
- いくらピクミンが死なないBloomとはいえ、不安になってなかなか野に帰せない人もいたり、所持数が限界に近づいたので泣く泣く野に帰し続けた人もいたのではないだろうか。
- 特に現在におけるピクミンの所持数上限は2000匹に対し、どんどん新規デコが増え続けているので、所持数問題に頭を抱える人も増えつつある。
ガチャ
- Pikmin Bloomではよくあること。
- 例として、探知機使用による苗ガチャ、大きな苗や金の苗によるデコガチャ、キノコ破壊報酬によるエキスガチャ、イースターエッグイベントのエッグガチャなど。
紙切れ
- ポストカードの蔑称。フルーツや苗を受け取る時に一緒に持ってくることがあり、ポストカード表示でテンポが削がれる為に煩わしいと感じる。
- その為、常にポストカード所持数を満杯にしておき、遠出や旅行する時に空けておくというスタイルを行なう人も。
- それでも、キノコ破壊報酬で
誰得なポストカードを持ち帰るのだが。
紙切れオンライン
- イースターイベントの後半、あまりにもゲキカラな課題を少しでも早く達成する為に、コインをとにかく消費してキノコおかわりチケットを連発する人が各所で見られた。それに対する揶揄。
クソデカ苗
- 大きな苗のこと。
救済措置
- イベントにおいて、コインを消費することで得られるお題つき金の苗のこと。
- 2023年メガネが初回実装、イベントチャレンジ開始の2023年5月から毎月の実施となった。
- コンプを目指す人の最終手段となるので、コインに余裕があればぜひ利用してほしい。
原生生物
- ピクミンシリーズに登場する、地球とは異なる惑星に生息する凶暴な生物。
- 現実の地球が舞台のBloomでは
世界観保護及び死骸を出さない為に一切登場しないが、コーヒーカップのデコ(赤ピクミンを除く)に原生生物の模様のデザインがあしらわている。 - 数少ない原作再現に思わずニヤリとしたプレイヤーも多いのでは。
氷ピクミン
- ピクミン4で初登場した新種のピクミン。Bloomでは2023年7月現在未実装。
- ピクミン4の発売日の2023年7月21日に開催されるコラボイベントでも、追加のアナウンスは無し。
- Pokémon GOにおける第2世代以降のポケモンのように、いずれ実装される日は来るのであろうか。
- なお、同じく4で追加されるヒカリピクミンに関しては、システム等の都合上実装されないものと思われる。
ゴミ
- 読んで字の如し。主にシールやボトルキャップ、道ばた苗が該当する。
- 道ばた苗はアップデートにより、コインデコになる可能性があるので多少はマシになったが、それでもゴミを身に纏う可能性はある。
- 探知機使用でしょっぱい結果が出た時にも言われることも。
命名『ただのゴミ』
ゴミ捨て
ゴミ道ばた苗に対しておつかいに行かせ、拾った瞬間におつかいを中止すること。- あたかもピクミンがゴミをしっかりゴミ箱に捨てて
瞬時に帰ってくるように見える。 ドレイク号「ゴミを回収しマシタ」
さ行
シェルダー
- 砂浜苗の貝がらデコピクミンのこと。
- 紫ピクミンと羽ピクミン以外が二枚貝に挟まれるようにデコされているので、どう考えてもシェルダーにしか見えない。
座るな、乗れ
- フィンガーボードデコの紫ピクミンのアクションで、誰もが思った一言。
ズルバッファ
- イベントチャレンジのルーレット報酬、及びイースターエッグとボックス報酬における不正を防止するための仕組み。元々はドラクエ10における通称。
- 例を挙げると、イベントチャレンジのルーレットにて
ゴミエキスにリールが止まった結果が不満でタスクキルの不正を行なったとしても、「何が当たったか」という事実はしっかり記憶されている、というもの。 - これだけに限らず、他のソシャゲガチャには必ず実装されていると思われる。
た行
ダンドリ
- ピクミンシリーズにおいて、ゲームの醍醐味ともいえる要素。いかにプレイヤーとピクミンを巧みに操作して物事を進めていくかという作業的プレイが人気の秘訣とも言われる。
- Bloomでもダンドリを要求されることがわりとあるものの、割り込みなど阻害するものが多いので、運営はダンドリがわかってないのかと批判されることも。
チャリ植え
- 自転車に乗りながらの花植え。オッチン植えとも呼ばれる。
- 自転車は移動速度超過判定がされにくく、うまくいけば花びら消費を抑えつつ多くの花を植えることができる。
- いわゆる、自転車通勤通学が多い人の為の措置かもしれないが、受けいれられない人もいるので実行は自己責任で。
天井
- イベント中、最後に達成した課題で取得した金の苗から、デコピクミンがコンプ状態になること。
- 実質一品物状態となってしまうので、こうなるとかなり悔しい思いをするし、排出率に振り回されたとやるせない思いにもなったりする。スクフェスのBOX勧誘もだいたいそんな感じであった。
- 現在はイベントチャレンジに移行したものの、救済措置で手に入れた最後の一匹を実質天井と呼ぶかはあなた次第である。
天変地異
- 1周年と1.5周年のコミュニティ・ウィークで起こった事例。異常気象とも。
- 各所のビッグフラワーから、いろんな季節の花が咲き誇るという絵面はまさにそれ。
な行
は行
爆発
- キノコを破壊し終えた瞬間がそれにしか見えないことから。火のキノコがだいぶそれっぽい。
ハゲミン
- ピクミンから花を6回摘んだ結果、花びらがなくなってしまった姿のピクミンのこと。何気に原作にはない姿である。
- キノコ破壊での戦闘力がガタ落ちするくらいしかデメリットはないものの、見ていてかなり痛々しい気分にはなってしまう。
- 隊列に入れてとにかく歩く、及び翌日4時を迎えることで元に戻る。
- 原作においても、原生生物に振りほどかれたり吹き飛ばされたり(1と2)、ピクミンに火がつく溺れる電気に触れるなどをすると(4)、花びらが散ってつぼみから葉っぱに戻るという仕様が存在する。こちらは葉っぱ状態から以上の行為を受けてもハゲることはないので安心しよう。ただし、移動速度に影響が出る(葉<つぼみ<花)点には注意。
- 4はBloomリリース後の発売となる為、ハゲミンが実装されるのかと不安の声もあるとかないとか。
パチスロ
- イベントチャレンジにおいて、課題クリア時に挑戦できる報酬獲得ルーレットのこと。
- ざっくり言ってルーレットがガワだけという、明らかに運営側が勝つような露骨な確率操作がなされていることに対する揶揄。
汎用アクション
- 主に初期に実装されたデコピクミンのアクションの通称。
- コーヒーカップ、飛行機のおもちゃ、ボトルキャップ、シェフの帽子、クワガタ、ルアーなど、どのデコピクミンも同じアクションをしていることから。
- それでも、羽ピクミンは姿の関係からそれに似たようなアクションをするものもある。
- また、何も身に着けていないピクミンがとるアクションもそう呼ぶことがある。こちらはシール、髪留め、貝がら、バゲットなどが該当。
ピクミン3デラックス
- Nintendo Switchで発売された、Wii Uソフト『ピクミン3』の追加要素を含めた移植版。
- Bloomでは、1周年記念イベントの一環として、本作とのコラボイベントが実施されたが、多くのプレイヤーが原生生物達と血を血で洗うかのようなイベントになるのではと不安になっていた人も少なからず存在したと思われた。
- いざ蓋を開けてみると、進級バッジを模した特別バッジイベントや、セーブデータを本体に保存で特別なバックパックをプレゼントといった、いつもの平和的なイベントであった。一応、本作でもフルーツを運んだりキノコを破壊したりエキスを吸ったりはしているが。
- なお、本作はシリーズ未経験者や初心者でもおすすめできるので、興味があったらプレイしてみてはいかがだろうか。もちろん上級者向けの要素も健在。
- なお、2023年7月辺りにも、チェスの駒イベントの影で復刻開催されていた。
ぶっぱ
- 探知機及び花植え加速器を使用すること。主に探知機で未取得苗発見ワンチャンを狙う時に言われる。
- 元は格闘ゲーム用語であり、カードゲーム用語ではなかったりする。
ふりかえり拒否
- その日の歩数が極端に少ないと、1日のふりかえりが再生されないという仕様。
- 日曜日だと、1週間のふりかえりも再生されなくなる。
- 極端な話、各種ふりかえりが煩わしい時には使えるかもしれないが、実際のところ一日中雨で外出ができなかった時にしかお目にかかれないと言ってもいい。
プリケツ
- シェア画像生成時に、後ろ向きのピクミンの画像が生成されること。あまり深く考えないように。
ホームレス
- 豆本デコの赤・青・黃・白ピクミンのアクション。見ているこちらが悲しくなる。
ボランティア
- 仕方なく道ばた苗のおつかいに行かせること。
ま行
無理ゲー
- イベント限定デコをコンプするうえで欠かせない存在。
- 2023年バレンタインイベントから始まり、セントパトリックデーイベントはマシだったものの、続くイースターイベント後半戦の課題、さらに公式が直々にチケット使用推奨や、その後のイベントチャレンジにおけるルーレットのパチスロ仕様はあからさまな無理ゲー要素であった。
- 2023年6月~7月に行なわれたチェスの駒イベントも労力のせいで無理ゲー呼ばわりした人も少なくない。
や行
焼き土下座
- 主に切符とコインデコで見られる動作。
- ピクミン特有の短足から必死で切符やコインを額にくっつけようと苦戦する姿は、最早それにしか見えなくなる。
ら行
レモンバグ
- おつかいを依頼した後に遭遇するバグ。
- 依頼した後に画面上にLemonと海外な場所が表示されて、操作を一切受け付けなくなる。こうなったらタスクキルするしかない。
- ちなみに、そこで表示される場所の詳細は、運営であるNianticの所在地らしい。
錬金
- 引っこ抜いたピクミンにエキスを与える→花びら採取→野に帰すの手順を踏むことで、花びらを増やすテクニック。主に引っこ抜き課題を達成するついでに行なわれる。
- 当然ながら、増える花びらは普通のものなので、珍しい花を増やすことはできないが、普通の花びらが少なくなってきている時に使えるかもしれない。
わ行
割り込み
- 起動してホーム画面表示からのOKをタップした次の瞬間、キノコ破壊やウィークリーチャレンジ達成、レベルアップや一日のふりかえりが挿入されること。
- 早くピクミン達にエキスをあげたい、おつかい状況等を確認したい時に、これらに出くわして鬱陶しい思いをした人は数知れず。なお、報酬獲得の割り込みはすぐに消せるので、そこまで鬱陶しくはない。
- また、キノコ破壊において、あと1枠空いている時に参加し、送り出すピクミンを選んで決定した瞬間に他プレイヤーに参加された時もこう呼ばれる。これに出くわすとかなり悔しいし、申し訳ないが割り込んだ奴をキックしたい気分にもなる。
英数字
1本満足バー
- お菓子デコ黃ピクミンのこと。
UR
- 公園の四つ葉のクローバーデコ、シェフの帽子の模様違いは、身につける確率が非常に低い。これらに対する通称。
- 四つ葉のクローバーに関しては、セントパトリックデーイベントでかなりの数が排出されたので、人にもよるが価値が大きく下落した。