Aqours SHOOTERS! 松浦果南
久しぶりの日本橋ゆえに衝動買いしました。
AQUAとAqoursは似ているという一発ネタなわけで。
ラインナップはミニユニット別で全9種類の発売。
この類の商品、というより無印シリーズは500円ガチャでもリリースされているのですが、今回購入したのは箱入り版。
プレバンでは付属品が豪華になった限定版も販売されていたそうです。
ちょっとしたプラモデルという内容なので、工具があると安定します。
ただし、腕や足をつなぐ関節パーツは棒状で小さいので、紛失には要注意。
というわけで完成。
今回はスマホで撮影していますが、これまでのデジカメよりは画質が良いですね。
組み立ての面で苦戦したのは上述の通り手足の関節。
この小さいパーツで可動が成り立っているので、技術力の凄さが垣間見えます。
後ろ姿。
果南のアイデンティティーであるハネっ毛は無し。
各部アップ。
小スケールながらスカーフのピンとボタン、制服のラインも抜かりなく塗装されています。
もちろん顔パーツも付属。
こちらはウインク顔。
こちらは勝ち気の誇った表情ですね。
顔パーツ、受け側がきつめでボールジョイントの軸がすっぽ抜ける事が多いので、軸側を太らせた方がいいかもしれません。
AQUA SHOOTERS!における銃を装備。
いかにもスプラトゥーンにありそうなデザインですが。
ウォーターガンの先にメガホンなパーツが装着されています。
本体はほとんどがクリアパーツ。
タンクにあたる部分が不透明ですね。
先端パーツを取り外すとさらに水鉄砲みたいな外観に。
通学カバン……なのはいいのですが。
握り手の関係上持たせることができません。どうしろと。
造形としてはfigmaと異なり、アクセサリー類がなくがっしりした感じ。
いろいろポーズをとらせてみる。
可動範囲としては肘と膝が90度程、肩と股関節とかかとの可動も抜かりなし。
ただ、スカートによって腰が外れやすかったりもします💦
背面に装着されているスタンドは3パーツ構成。
角度は根本と先端で変更できるので、宙に浮かせたポーズもいけますがバランスを取らせるのに苦戦したり。
もちろん平手のパーツも付属。
ハグ的なポーズがとれるだけでも十分です。
以上、『Aqours SHOOTERS! 松浦果南』でした。
ガチャみたいに小さいスケールながら、プレイバリューあふれるシリーズですね。
ラブライブ!シリーズの展開としてはAqoursのみと思いきや、虹ヶ咲もリリースされるそうで。
機会があればそちらも入手したいところですね。