Nintendo Switchでピクミンシリーズ全作品が遊べちゃう……!

 
皆さん、事件です。
またも任天堂がやってくれました。

概要

2023年6月21日に放送された『Nintendo Direct』
その放送内では、今後発売されるゲームが次々と紹介される中、当然ながら最新作であるピクミン4も紹介されていました。
そして、ピクミン4の紹介が終わり一息ついたその時❗








Nintendo Switchにてピクミン1とピクミン2が発売決定







まさかのサプライズに当然ながら、おれの脳内は混乱から爆発したのは過言では、ありませんでした😉
スーパーマリオRPGのリメイクや、完全新作であるスーパーマリオブラザーズ ワンダーよりビッグニュースでした。
というのも、おれはゲームキューブはほんの僅かしか触れたことがなかったので、当時はピクミン1と2ともに未プレイだったのでした。

発売形態としては、6月22日にダウンロード版を先行配信、9月に1と2がセットになったパッケージ版が発売するという変則的な内容となっています。
これは早くプレイしなければと思い、microSDHCカードを256GBの大容量に換装、プリペイドに5000円突っ込んだ後に1+2セットをダウンロード購入しました💨
ちなみに、価格は1と2単品がそれぞれ3000円、1+2が4980円です。
なので、セット購入した方がお得ですね。

そんなわけで、本記事ではNintendo Switchでプレイできるピクミンシリーズを紹介していきます。


ピクミンシリーズ紹介

ピクミン1

2もそうだけど、コピーライト表記に年号がないのは任天堂作品では珍しい

2001年にゲームキューブで発売された記念すべき1作目。

異なる惑星に墜落したキャプテン・オリマーが、大破したドルフィン号のパーツを回収していくというストーリー。

30日という期間内で、惑星の至る所に落ちている30個のパーツをいかにダンドリよく回収していく。
それぞれ異なる特徴を持った3匹のピクミンを使役しつつ、原生生物に立ち向かい物事を遂行していく。
この時点で、シリーズ共通のシステムが確立されたといえます。

記念すべきピクミンの最初の出会い

難易度はゲームキューブ作品故に、比較的高め。
原生生物もなかなかの手強さを見せつけてくるので、慣れないと一気に犠牲になりますし、パーツがなかなか見つからずに期限を迎えてしまった、なんてことも。
後発とは異なる操作性も、慣れるまで苦戦するかもしれません。

それでも、極端に難しいというわけでもなく、なかなかやり応えのある難易度ではあります。
数々の死闘の果てに、30個全てのパーツを回収できた時の達成感は何事にも代えがたいでしょう。


画面右上のピクミン達の半端ない煽り

チャレンジモードも搭載。
こちらは5つのエリアを舞台に、日没までの時間内にどれだけピクミンを増やせるかという、1にしかないながらも楽しいモードです。

なお、1のSwitch移植版は、海外版をベースに移植されたものとなっています。
これは後に紹介する2も共通の仕様です。


ピクミン2

タイトル画面のパターンは4種類あるらしい

2004年にゲームキューブで発売されたピクミンの続編。

前作で無事にホコタテ星に帰還した矢先に、不慮の事故によって倒産危機に瀕したホコタテ運送を救う為、新入社員のルーイとともに、多額の借金を返済する為のお宝を求めて再び異星に降り立つというストーリー。

前作と比較すると、正統なパワーアップを遂げています。
ピクミンも前作からの3色に加え、新たに紫ピクミン白ピクミンが登場。
新キャラのルーイも操作できるようになり、ダンドリ要素がさらに向上しました。

今作の目的はズバリ、10000ポコ(ホコタテ星の通貨)の返済。
四季折々の4つのエリア(うち1つは返済後に解禁)を舞台に、道を切り開きつつお宝を集めていきます。
前作に存在していたタイムリミットは存在せず、じっくりと回収に取り組めるのもポイントです。

さらに、4つのエリア内には、地下世界につながる入り口が存在。
地下世界では時間はまったく経過しませんが、ピクミンを増やす手段がとても少なく、原生生物を回収しても少量のお金に変換されるので、いかに犠牲を出さずに立ち回れるかがポイントとなります。
最終フロアにはボスが配置されており、こちらも1の面々とは比較にならない程の強さ。
その分、数々の危機をくぐり抜けて洞窟コンプリートした時の達成感は素晴らしいでしょう。

お宝に関しても、初代ドルフィン号がフィーリングで命名した名前がとにかく面白い。
現実のそれと比較して明らかにぶっ飛んでいる名称は、思わず笑ってしまうものが多いでしょう。
こうした面白さも、お宝を回収するモチベーションを高めてくれる要因ですね。
お宝は全部で201種類あります。

シリーズでは初めて、画面分割による2人プレイにも対応。
協力したり邪魔したりと、プレイバリューがさらに広がりました。

お宝差し替えの最たる例(海外版デザイン)

ちなみにお宝に関してですが、GC版とWiiであそぶ版(海外含む)では他企業とのコラボが多かった都合上、Switch移植版ではデザインや名称が差し替えられているお宝もかなり存在しています。
ざっくり言うなら、海外っぽいなというそんな感じです。
お宝のテキストに関しても、例のウインナーのお宝に加え、ブラック企業を連想させるような文章は差し替えられているそうです。
また、1やと2のオリジナル版で存在した『愛のうた』『種のうた』(いずれもピクミンのイメージソング)も、海外版ベースということで未収録となっています。

前作に存在していたチャレンジモードは、ピクミン達を用いて地下世界を時間内に脱出する形式に。
ステージは全部で30となかなか楽しめますが、最終的にはピクミンを犠牲ゼロで全クリアを目指すことになるでしょう。

ピクミン3 デラックス

グラフィックの進化がものすごい

2020年にNintendo Switchで発売されたシリーズ3作目。
厳密には、2013年にWii Uで発売されたピクミン3に、様々な要素を盛り込んだ移植作品となります。

食料危機に陥ったコッパイ星を救う為に、3人の専門家が惑星PNF-404に降り立ち食糧を回収していくというストーリー。

2では存在しなかったタイムリミットが変則的ながら復活。
所持している食糧がゼロの状態で1日を終えるとゲームオーバーとなります。
食糧は、惑星の至る所に落ちている果実を回収、それをジュースに変換していくことで食糧が増加。
多ければ多いほど、生存できる日数が増えていくというシステムです。

GPADによる撮影もこれまた楽しい

ピクミンはこれまでの5種類に、新種である岩ピクミン羽ピクミンが追加。
前作に存在した紫と白はストーリーには登場せず、後述のミッションモードのみに登場します。
プレイヤーも3人に増加したことで、さらにダンドリ要素がアップしました。

操作性に関しては、前2作から大幅に向上。
ロックオンによってターゲットを狙いやすくなったのはもちろん、ピクミンの選択も簡便になり、全体マップでは『ここまで移動』が追加され、目的地に到達面でも強化されました。

雨に濡れる果実の照り具合が本気すぎる

グラフィックも前2作と比較すると大幅に向上。
Switchに移植されて、ますますパワーアップしています。
障害物である各種壁も、視覚的に判別しやすくなっているのもポイント。

惑星内の仕掛けもこれまでとは一新。
カケラを運んで橋や足場を作ったり、縦穴を掘ってバクダン岩等を掘り出したり、黃ピクミンを電極に繋げて発電させたりと豊富。
とにかく新鮮な気持ちでプレイできるでしょう。

難易度は前2作と比較すると低め。
シリーズを初めてプレイする人にもおすすめできるでしょう。
物足りない上級者に向けた、『むずかしい』(前2作とほぼ同じ難易度)や『ゲキカラ』(むずかしいに様々な制限が加わった最高難易度)もあります。

もちろん、前作にもあった協力プレイはもちろん健在。
Joy-Conによるおすすわけプレイにもバッチリ対応しています。

また、今作で追加されたサイドストーリーでは、オリマーやルーイによる惑星内で起こった出来事を追体験。
ストーリークリア後にはさらなる後日談が。
ミッションモードも、果実や金塊を集めたり蔓延る原生生物を倒したりと、内容も盛りだくさん。
さらに、Wii UではDLCであった追加ステージも全て収録。
しかしながら、どのミッションでも最高ランクのプラチナメダルを獲得するには、かなり効率化された立ち回りが要求されるくらい難しいです。


珍しい内容のバージョンアップでした

ピクミン1+2に配信と同時に、ホームアイコンが変更されるというバージョンアップが実行されました。
ロゴを新しいもの共通化という一環でのバージョンアップですが、途中でタイトルロゴが変更される作品は珍しいのではないでしょうか。
なお、変更されたのはホームアイコンのみ。タイトル画面は変更なしです。


ピクミン4

シリーズ史上最高のグラフィック

2023年7月21日に満を持して発売された、ピクミンシリーズ最新作。

序盤の詳しい内容は体験版をプレイした記事に任せますので、以下からご覧ください。




改めて、製品版をプレイした感想と言いますと、とにかくボリュームがすごいという点ですね。
ストーリー進行中でも様々なフィールドで探索を盛り上げてくれるにもかかわらず、クリア後もやるべきことが盛りだくさんというのが最大のポイント。
また、地上での探索中はピクミンは3種までという制限があるものの、3までに登場したピクミンは全種類登場というオールスター感。
従来どおり、地下でしか生息していないピクミンもいるのですが…❔

さらに、原生生物も3までに登場したものはほぼ全て登場、新規を含めると総数は100種類以上にも。
お宝も含めて、これまた壮大なボリュームとなっています。

2からの要素である2人プレイは今回も搭載。
2Pは援護射撃という形で1Pをサポートする形となっています。
言うまでもなく、おすすわけプレイにも(ry

本作が初めてプレイするシリーズ作品という人も多いと思いますが、過去作をプレイしているともっと楽しめるのは間違いありません。
もちろんシリーズの過去ネタだけではなく、任天堂ネタもかなり仕込んでいるのも、これまた嬉しいポイントです。

広大なフィールドに、壮大なグラフィック。
濃密なストーリーにやり込み要素。
ぜひとも最新作をプレイしてみてはいかがでしょうか。

当時から見るとすごい技術の進歩

もちろん、任天堂関連のお宝も盛りだくさんだよ‼



終わりに

いかがでしたか❔

ピクミンシリーズの魅力と言いますと、『小さな存在が大きな存在に立ち向かうという勇気あふれる描写』『ダンドリと呼ばれる一種のストラテジー的要素』の2つでしょう。

前者は惑星に蔓延る原生生物や巨大生物に対し、小さなピクミン達が一丸となって倒しにかかる、実に熱い流れといえます。
戦いや目的の最中でピクミン達が次々と死んでいくのは抵抗があるという人もいますが、人海戦術ともいえる勢いのあるプレイも実に楽しかったりします。

後者は、惑星の至る所に落ちているパーツやお宝などをいかにうまく回収していくかに対する解答です。
ピクミンを増やせば増やすほど、運搬の負担が減っていきますし、別方面にもおつかいに行かせやすくなります。
そのピクミンの大群を、いかに効率よく駆使して回収していくか。
その流れを組み立てて実践するのも、シリーズの醍醐味と言ってもよいでしょう。

総じて、ピクミンシリーズはあらゆる奥深さをも備えているゲームといえます。
ものづくりとは根から異なりますが、リアルタイムストラテジーが好きな人にはとっつきやすいかも。


また、ピクミン3 デラックスとピクミン4はNintendo Switch Online会員限定で購入できる『2本でお得 ニンテンドーカタログチケット』の対象となっています。
このチケット、1万円で対象ソフトのダウンロード版が2本購入できるという代物ですが、ピクミン1+2と合わせるとおよそ15000円でシリーズ全作品を楽しめちゃいます😆
ダウンロード版メインの人は検討してみてはいかがでしょうか❔


とにかく、かなりの面白さがあるのは確かなので、皆様も機会がありましたらプレイしてみてください🙆‍♂️
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