【Pikmin Bloom】ここに来て何故アイスデコなのだろうか

 
誰もがこう思ったはず🤔
そんな首を傾げるイベントチャレンジを遊んできました‼

概要

2023年9月11日から9月30日まで、『アイスクリームデコピクミン』を入手できるイベントチャレンジが開催されました。
前回のイベントが1ヶ月にも及ぶ長期開催でしたが、今回はちょっと短めの20日ほどの開催期間となっています。
来月はハロウィンの季節なので、それに合わせる感じでしょうか。

今回のイベントの流れは従来どおり、プレミアムパスの仕様も変更ありません。
また、9月のコミュニティ・デイは16日と17日の開催と、ちょうど連休中のタイミングです😌

さて、今回の課題に関しても公式に任せるとして。
本当は画像そのまま貼りたいけど、公式から持ってくるのもどうかと思ったので

先月と比較すると、ステージごとの課題が大幅に変更されています。
ます、ステージ1の課題が1-3まで1つのみとなりました。
これによって進めやすくなった反面、当たり枠を獲得できるチャンスが減少したので一長一短といったところ。
1-4も従来はキノコ破壊の課題が入っていたのが撤廃されたので、ステージ1だけは進めやすくなった(=金の苗が最低1個は保障)といえます。

ステージ2と3は◯-2以降、ステージ4は全てにキノコ破壊の課題が入っています。
回数もステージを追う毎に増えていくので、早く進めるならキノコおかわりチケットは必須。
幸いルーレット報酬からもチケット入手の可能性があるのですが、後述のステージ4に備えてじっくり進めておくといいでしょう。

季節の花植え課題は、前回の不思議なキノコのおかげで白色ヒガンバナや白色ナデシコは潤沢していますが、それ以外の色は相変わらず確保に苦労します。
その為、基本的にキノコ破壊で確保することになります。
ふつう以上や特殊キノコに挑む時は、回数0かつキノコおかわりチケットを使用すればお得です。

しかし、ステージ4のラストに待ち受ける課題に『青色ナデシコを3000本植える』という頭がおかしい課題が待ち受けています。
前回でも青色ナデシコ2000本という課題があったというのに🥴
周知の通り、青色ナデシコの出現率もエキス抽出量もかなり低く、まとまった数を確保するのは困難です。
なので、キノコ破壊は青色及び紫色、可能であれば水のキノコを狙いたいところです。
コミュデイに賭けるとしても、相変わらずの出現率の低さなので心して挑みましょう。


イベントを進めやすくなる程の量が手に入るそうです

今回のイベントでは、プレミアムパスに手が出せない人の為の救済措置も用意されていますが、お題付き金の苗とどちらを取るかは人によるかもしれません。



そして、デコに関してはとんでもない隠し玉を持っていたことに、我々はまだ知る由もない……。

いざイベント開始

今回は残念ながらプレミアムパスは無し。
先月のイベントで力尽きてしまったので。
しかも、イベント開催中にプレミアムパスを取得してもデメリットがつきまとうのが困るところ。
やっぱり、日頃のコイン貯蓄は大事ですね😮‍💨

パスの有りと無しとでは立ち回りが大きく変わるのも特徴。
相変わらず金の苗やクソデカ苗が一気に貴重になるのは同じ。
といっても、パス取得によって金の苗やクソデカ苗の出現率が🆙するわけではないですけどね。
これは麻雀牌で実感済みです🙄

さて、ステージ2終了時のところで、クソデカ苗1個に金の苗が4個とかなり出ていることが発覚。
2-4の報酬で2つとも金の苗が出たのが大きかったです。
しかし、まだまだ油断はできないところ。
増えれば増えるほど出現率が減りそうだし、被りの可能性もゼロを超えてます。
それを言うならゼロではない
やっぱり、数が増え次第植えていくのが一番かもしれませんね。

パス無しでも出るのかフィーバータイム


正直どれも当たり枠

パス無しだとルーレットの報酬がしょっぱくなる印象でしたが、そんなことはないみたいですね。
金の苗やクソデカ苗はもちろん、キノコおかわりチケットも需要が高いのでまさにフィーバータイムです。


コミュニティ・デイの話

15日と16日は連休ということだけあって、両日とも花植えを頑張ってきましたが。

結果としては、赤色ナデシコがダントツで多かったです。
反面、イベント挑戦者が垂涎の青色ナデシコは2個という結果に。
白色ナデシコに関しては潤沢しているので、そこまで出てなくてもさほど問題は、ありませんでした😉


そして1周目終了


青色ナデシコの課題のおかげでウイニングランはありません

青色ナデシコをコツコツと集めたかいがあって、無事に完走しました。
ここまで入手した金の苗は、クソデカが4個に金の苗が9個の計13個。
ステージ4でポンポン出たのが大きかったかもしれません。


コンプが見えてきた

序盤に紫→岩→黄と出た後、しばらく貯め込んで優先的にクソデカ苗から金の苗を消化しつつ引っこ抜いたところ、白→赤→羽と排出。
課題の難しさに比例している程の凄まじい排出ぶりにびっくりしすぎて、リーチのスクショを撮り忘れる程でした😂

金の苗もまだまだ残っていますし、いざとなれば救済措置もという体制ですが。


金の苗を貯め込んだ結果ついに

久しぶりに見たこの揃い踏み



イベント開始から10日目、ついにアイスデコをコンプしました🎊🍨

久しぶりのプレミアムパス非使用でコンプにこぎつけたので、大したものです💪
とはいえ、パスがあってもなくても金の苗やクソデカ苗さえ確保できれば、コンプは不可能ではないということですね。
ピクミン4の宇宙船よりは少々遅めですが、それでもコンプを達成できて一安心。
これで安心して記事が書けます😌


気になるアクション

ほとんどのデコピクミンは、ブルブルと寒さに震えているようなアクションを備えています。

寒さに震えるというと、ピクミン4の地下世界において、画面に霜がつく程の低温エリアが存在しますが、そこにピクミンがいると寒さで行動が制限されてしまう、そんな感じに近いです。
なお、氷ピクミンやオッチンにしがみついているピクミン達、松ぼっくりの火種を持っている赤ピクミンは影響を受けることはありませんし、スイッチを押したり置かれている暖炉に火をつける事によって解除されます。

となると、アイスデコは相当な低温を持っていることが窺い知れます。
しかしながら、このゲームの都合上、おつかいやキノコ破壊においては何の影響もないのでご安心を。

赤ピクミン



アイスクリームの定番であるバニラフレーバーに、ピザのようにカットされたビスケットが突き刺さっています。
そして片目隠れ。
フチや色からして音楽家のバッハにも見えてしまう不思議。


アイスを手で触れた途端、ブルブルと震えだす赤ピクミン。
まさに地下世界の酷寒地帯の如く震えています。


青ピクミン


青ピクミンだから水色……ではなく、バニラとチョコレートのマーブルに、プラ製の黄色のスプーンが刺さっています。
赤ピクミンとは隠れている目が反対なのも特徴。

サーティワンで言う『オペラザシンフォニー』や『クランチーピーナッツアンドチョコレート』とは違った色合いです。


青ピクミンにもかかわらず、ブルブル震える描写がないのに驚きましたが、それどころかアイスをつまみ食いし、その旨さに感動してさらにつまみ食いしてしまう。
意外と食い意地が張っているんですね😋


黃ピクミン


ボーダー模様の紙カップに、ピーチとバニラがセットになったアイスをのせて。
バニラによって、片耳が埋まっています。
アイスデコでは後述の岩ピクミンと同様に、アイスクリームスクープを使用していないデザインとなります。


身体をブルブル震わせた後、小刻みにジャンプ。
頑張って体温を上げているようにも見えますね。

紫ピクミン



水色と白のマーブル模様のアイスを身体に身に着けた、実に雪だるまらしいスタイル。
サーティーワンのソーダフロートに似た感じです。
頭にミントと思しき葉っぱを乗せているのがいいアクセント。
そしてどことなく、プールでタオルをポンチョのように巻いている小学生に見えなくもない。


震えながらも、両手に自由がなくても四股を踏むとはさすが紫ピクミン。
四股を踏んだ衝撃で葉っぱもふわりと舞います。

白ピクミン



チョコレートミントに板状のウエハースを刺した外見。
ピクミン4において、毒の色が紫から青緑に変更されましたが、それにちなんだチョイスでしょうか。


頭を振った後に、アイスで前が隠れてしまい、そしてその重さで前に倒れ込んでしまう。
最初から最後まで可愛らしいアクションです。

羽ピクミン


オレンジと白のマーブル模様に、緑色のスプーンが刺さっています。
サーティワンでもこういったフレーバーは見たことがないです。
オレンジソルベはオレンジ一色ですし、キャラメルリボンとは色すら違う。
果たしてこれは何フレーバーなのでしょうか。

しかも、近年のイベントデコの羽ピクミンは何かに乗っていて羽が見えないパターンが多かったのですが、今回は珍しく頭に被っていて羽も見えているデザインとなっています。


羽ピクミンでさえも寒さに凍え、ご自慢の飛行もおぼつかない様子です。


岩ピクミン

※ここから下、お食事中の方、気分が優れない方、小学生の心を持っていない方、岩ピクミン推しの方の閲覧は非推奨


















紙製のカップに入っていたのはなんと、
ピンク色のとぐろを巻き、木のスプーンが突き刺さった
ウ◯コ
もといソフトクリーム

言うまでもなく比喩表現なのだが、後ろから見れば本当にウ◯コの形である。
そして、頭に咲かせた花がまた良いアクセントなのがずるい。
ド直球の下ネタ(比喩)もいいところのウ◯コそのものに留まらず、岩ピクミンが👀を覗かせていたり足を突き出しているのが余計にシュールさを醸し出している。
絵文字で表すと💩←まさにこれである。

歯みがきデコの紫ピクミンも頭にウ◯コをのせているみたいと一時期話題となったのだが、このデコに関しては、見方次第では言い訳も擁護もできないほどにウ◯コ。
小学生の心を忘れないプレイヤーにとっては、苗から飛び出した時に大爆笑必至の一方、下ネタが🆖のプレイヤーには清々しい程のウ◯コにドン引きするか「これはソフトクリームだな」と開き直る思う二択を迫られる。
ハンバーガーデコ並みに目立つデザインというのもなかなか笑えるのだが、運営は何を思ってこのウ◯コデコをデザインしたのだろうか……。

誤解なきよう繰り返すが、これは断じてウ◯コではなく、ストロベリーのソフトクリームである。
形がウ◯コに見えてしまうのは仕方がないのだが、このデコを皆にシェアしたり話題に出す時はなるべく自重するよう心がけよう。




アクションもブルブル震えた後に、ウ◯コソフトクリームになりきってしまう。
なりきっていてもブルブル震えてますが、原生生物に対しての擬態は優秀でしょう。
チョコレートな茶色でなくて本当に良かった


最後に





アイスデコを見ていたらサーティワンに行きたくなってきました。

今度フォロワー達と行きたいですね。

この時期になんでアイスデコ❔と、思ってはいたのですが、イベントを進めていると誰もが上記のことを思ったユーザーが多いはず。
アイスに限らず、食べ物のデコピクミンは何かと食欲を捗らせるんですよね。罪深い。

さて、イベントの方はプレミアムパス無しではあったものの、無事にコンプリートすることができました👏
これは以前から不思議なキノコによる白色ナデシコやヒガンバナの確保、キノコ破壊やコミュニティ・デイによる青色ナデシコの確保を勤しんでいたからであって、無課金でもそれ無しでコンプできるほど甘くはないのです。
つまり、次回の為の下準備は大事だったというわけですね☝

過去でもパス無しでコンプできましたし、プレミアムパスはイベント進行における特殊なエキスや花びら不足を補い、コンプへの足がかりの為の要素という感じです。
何度も言いますが、取得するかはコインに余裕があったり、エキスや花びらが十分かによって変わってきます。
金銭にも余裕があるのかはさておき

という訳で、今回貯まったコインは180コインアップグレードかプレミアムパスの足がかりにしようかと思います😉



昨年の悪夢が再び

2023年9月22日から10月1日まで、『花札デコピクミン復刻イベント』が開催されます。

昨年からプレイされている皆様はご存知の通り、最凶のイベントとして有名なあのイベントが帰ってきたのです。

そんな波乱が起きまくった花札イベントの模様はコチラです。


イベントの内容は昨年から変更されており、2023年メガネイベントと同様にお出かけすると『クソデカ苗(花札)』が見つかるという方式。
期間中に排出されるピクミンも、赤と紫のみ各6種類ずつに抑えられています。

よって、過去にそれなりに収集している人はアイスデコついでに挑戦できると思いますが、新参者だと計12種の花札を回収しないといけないので、かなり厳しくなること間違いなしです。
もちろん、それなりに収集している人もトラウマになっている人が多いわけで

しかし、今回のイベントは待望の救済措置が存在します。
それは『花札コンプリートチケット』です。
チケットによる6つのお題をクリアすることで、6種類の絵柄の花札デコピクミンが揃うという、大盤振る舞い極まりない救済措置となっています。
お題に関しても、アイスデコと両立できるようなのが揃っているので、達成は容易でしょう。

金の苗単体で見れば安い方

そんなコンプリートチケットですが、赤と紫ともに1980コインで販売されています。
いわゆる救済措置の金の苗チケットはだいたい600~700コインでの販売なので、1個につきだいたい330コインという計算になります。
そう考えるとお得ではありますが、高価な買い物であることに変わりないですし、あくまで花札デコを1枚も入手していない人の為の措置として割り切りましょう。

なお、上にあるイベントお助けパックの詳細は……お察しください。


次回予告

今年もやってきたハロウィンイベント🎃
去年の復刻と思いきや新デコ❔
コンビニのお菓子デコのバリエーションではなさそうな予感🤔


次回
『お菓子デコはどこまで増えていくのか』

ご期待ください😉

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