IIDX or Treat(10月31日のIIDX)
紅葉も色づく中、最新作『beatmania IIDX 28 BISTROVER』をプレーしてきました！！
ゲーセンに向かうまでとか
早起きしないといけなかったので、前日は早めに寝たつもりではあったのですが、冷めやらぬ興奮でなかなか寝付けず。
いつの間にか寝落ちというパターンになってました。勘弁してくれ。
それでも6時半前には起床、朝食と準備を進めて10時前にはゲーセンに向けて出発。
到着後もいつものように緊張感が半端なかったです💦
さて、今作からいろいろとシステム面で変更が行なわれていますが、事前にプレー動画を見た限り演奏画面やリザルト画面に変更が加えられていました。
特に演奏画面で楽曲名とアーティスト名が表示されるようになったのは、セグメントが廃止されたLIGHTNING MODELでは嬉しいポイントですね。
LIGHTNING MODEL限定機能もなかなか便利な要素が備わっています。
楽曲名検索と楽曲メモは何かと役に立ちそう😉
実際にやってみた
リザルト画面は後ほど紹介するとして、早速収穫の方を。
と、言いたいところですが、新作でまず始めにやるべきことは『カスタマイズの為の資金稼ぎ』です。
引き継ぎは必要最低限しか行なわれないので、見た目重視のプレイヤーはこの行為は必須と言えます。
まとまったお金はQRコード読み取りで入手できるので、数クレプレーすれば最低必要額に達するので、そこまで時間のかかるものではなかったです。
おれの場合は、開始2～3クレはバージョン別フォルダからプレーとイチオシ埋めを行ないましたが、前回河原町ラウワンでプレーした時に取得したカスタマイズアイテムが引き継ぎされていたのもあって、必要額は予想より少なくなってました。
カスタマイズアイテムが引き継ぎされるのは、今作が初めてではないでしょうか。
前置きはここまで、収穫に移ります。
TVアニメ『鬼滅の刃』オープニングテーマのカバー。
近年の作品では珍しく、TVサイズ故に尺が短い(およそ1分半ちょっと)。
3rd styleのエンディング曲。
DJ LEVELの下に使用オプションが表記されています。正規だと表示なし。
リザルト取り逃したので、終了間際に今作からの新機能であるプレーアナライズから撮影。
現在のクレでプレーした楽曲の詳細リザルトを確認することができます。
ゲージ推移や判定数の詳細までわかるので、プレーを振り返って今後に活かすにはうってつけ👍
流石に演奏開始前はコンセントレーションモード(演奏画面でタッチパネル画面を真っ黒にするモード)優先で進めますが。
譜面の方は中盤の短いHCNが特徴的ですが、終盤の二重配置はゲシュタルト崩壊しやすい。
ラストのHCN複合で挽回できるかどうか。
今日のイチオシ埋め。AA乗ってしまった😂
初見の時より押せるようになってました。
ASSISTED EASYなのはEXTRA召喚の為。
今日のイチオシ埋め。CNにBSSに同時押しにハネリズムと要素多め。
ステップアップもやってみる
前作とプレーの流れはだいたい同一なのですが、課題曲中に☆マークのついた皿アイコン(オススメ度)がついた楽曲が存在し、それをプレーすると料理の評価ゲージに上方補正がかかるようになっています。
他にはクリアレートも実装されました。地味に効きます。
前回五段に合格したので、課題曲はLv.7からスタートです。
いきなりなんなんだ🙄
ANOTHERになると隣接配置が増えてくるなぁ。とにかく練習です。
Resort Anthemエンディング曲。CN複合があるけどエンディングらしい素直な配置。
過去に発売されたドラマCDのテーマソングらしい。意外と休憩地帯が多く感じた🙃
さて、2クレ目まではトントン拍子で進んでいますが、3クレ目プレー中に事件が起こった。
プレーオプションが初期化されてやんの😩🙌🆘
原因は、ステップアップ初プレーから数回入るチュートリアル。
『CNについて』と『ハイスピードについて』の開始時に演奏画面に遷移したためにこうなったのです。
そうとは知らずに意気揚々と楽曲に挑んだものだからさあ大変。
恐ろしいほどgdgdな展開になってしまいました💦
ある意味、ステップアップ最大の罠とも言えるでしょう……。
演奏画面に関わるチュートリアル飛ばした後は、今一度オプション確認するのを忘れずに。
おかげで矯正が終わるのに2クレかかりました😇
低速ですが同時押しは多め、サビはCNも絡む。総じて同時押し入門的な感じ。
初見と比べてノリよく押せたので楽しい😉
中盤の連皿は捌きにくい。他は乱打だけど終わったと見せかけてもうちょっとあるので気が抜けない。
そして前作でも好評(❔)だったラーメンリザルトが今作でも🤣
じゃんけん大会のやつ。ノマゲと思ってたらEASYついてやんの。
……疲れてたんやろなぁ(寝付けてない)。
久しぶりのLv.9新規クリア。乱打で削られるけどCN地帯でなんとか食らいつく。
Lv.9のわりにはそこまで強くない。サビ前のリズム変化だけに注意すればよし。
ノマゲ更新。今作では四段1曲目に収録。
前半の階段は押せてたけど、それでもラストはヒヤリであった。
同時押し入門曲。同Lv挑戦段階だと9ではわずかに弱いくらいか。
終わりに
そういえば、誕生日を迎えて初めてのIIDXでした。
最近なかなかプレーできずにいたので、リハビリも兼ねて頑張っていましたが、だいぶ勘を取り戻せたような感じがします。
しかし、寝付けてなかったのもあってか疲労がピークに達するのが早かったような😓
やっぱり体調管理と睡眠は大事ですね。
ステップアップの方はステージ2の途中まで完了。
ステージ1はオススメ度が高い楽曲を優先的にプレー(と4曲チケ)したため、4クレで終了しました。
果たして今作では無事に完走できるのか。
段位認定の話になりますが、今作は楽曲の入れ替えが起こった段位がかなり見受けられました。
おれの中では、四段の常連曲が降板したのが衝撃的でしたね。
1曲目は上にも書いた通りÆTHER (HYPER Lv.8)ですが、ラストはR5に代わってQQQ (HYPER Lv.8)が収録されています。
前作までだとトリルからの軸押しと隣接配置で蒸発不可避でしたが、今作は皿絡みの同時押しで削りにかかってくる印象ですね。おまけにノーツ数も1000弱あります。
他にも、三級ラストの常連であるREINCARNATION (HYPER Lv.5)、初段ラストの常連I Was The One(80's EUROBEAT STYLE) (HYPER Lv.6)も降板。
後者はULTIMATE MOBILEでも早いうちから削除されていたので、その流れともとれますが。
その一方で二級、一級、二段、五段にいたっては変更なし。
ある意味完成されている段位ともとれます。
正直言うと、五段の課題曲変更なしは複雑な心境ですね。
前回挑戦した時にスリリングな段位と仰っていましたが、変更してほしかったとも思っていたり。
果たして、今作でも合格できるのかと思うと、不安要素が大きかったりします。
なんと言っても、段位は体調に左右されるというのもありますからね。
合格できればこっちのものとはいえ、先程も言いましたが不安ですね😔
やはりここは謎テンションに賭けるしかないのか🤪
次回のプレーは11月1日を予定しています。
とりあえず睡眠のために、虹ヶ咲アニメを観たらさっさと寝たい所存です。
M-MIKOTO
ラブライブ！シリーズが好きです。推しは真姫と果南とせつ菜と四季。真姫と果南をはじめとする、の異グループのカップリングが好み。お絵描きも家庭用ゲームもエンジョイ勢しております。
