泣いても笑ってもこれで最後さ、ラストスパート(9月25日の音楽ゲーム)
スクフェスAC稼働終了まであと5日。
可能な限り印刷媒体を保存すべく最後の戦いに挑む。
スーパースター!!の話
絶賛放送中のスーパースター!!について言いたいことがあったので。(一部ネタバレ有)
実を言うと、Liella!の推しというのが決まっていなかったのです。
アニメ虹ヶ咲(通称アニガサキ)が放送終了後に徐々に勢力をつけてきたり、アニガサキ2期の放映がまだ先にもかかわらずアニメが放送決定したりと、シリーズとしては異例のスピードに翻弄されていて、なかなか決心がつかなかったのです。
そして、7月のスーパースター!!放送開始でもこれと言ったのが決まらず。
強いて言うなら、唐可可 が推しという感じでしたね。
シリーズ初の中国人メンバーなのですが、いざアニメを観ると動作がいちいち可愛かったり、時には熱心だったり
と、おれの中では評価が高かったですね。
ちなみに、Liella!の存在を知った当時気になっていた平安京平安名すみれですが、いざ蓋を開けてみるとにことヨハネを足して2で割ったようなキャラ故に肩透かし無難な立ち位置に収まりました。
とはいえ、可可が仮推しという状況の中、7話でその状況が動き始めます。
そのメンバーの名は葉月恋。
彼女は1話当時、に関しては快く思っておらず、活動に関して何かとふっかけてるそんな印象でした。
よくある流れとか言わない
さらに、5話では一切登場していないという事態に。
過去にもサンシャイン!!1期にて果南が全く登場しないエピソードがありましたが、まさか後継者が現れるとは。
7話の生徒会長戦選では、33-4圧倒的な差で生徒会長に任命。
しかし、任命式で公約違反を犯すという、どこぞの栞子さながらの暴虐衝撃の展開に。
7話が展開多すぎて翻弄されるという要因の一つでしたね。
すみれの『💩帽子』はさておき、尾行の末に恋が屋敷暮らしであった事にこれまた驚かされますが、屋敷を探索する中で次々に明かされる事実。
果たしてどうなるのかと期待がかかっていたものです。
ちなみに、7話のエンディング曲はソロ版だったのですが、ボーカルがあまりにも良すぎた🥰
もちろん、恋が笑顔を見せるシーンもヤバいです😇
そしてターニングポイントとなった8話。
タイムラインから「8話ヤバい(意訳)」というツイートをぼちぼち見かけていたのですが。
(ちなみにおれはリアタイではなく翌々日のネット配信で視聴しています)
いざ8話を視聴した感想としては、
すべての展開が神すぎた
この一言に尽きます。
全校集会までの残されたわずかな時間からのすべての告白、そのすべてを知った恋の号泣の時点で神がかってました。
というより、メンバーが泣くシーンは神の法則です。
その後の恋のスクールアイドル加入に関しても背中を押すかのように吹く風が粋な演出でしたし、わずかな練習シーンで見せた練習着も日焼け対策万全で美しかったですね。
そして、終盤に差しかかった時のライブシーン。
曲が良き、衣装もシンプルで腋なのは素晴らしいのですが、注目すべきはそこではありません。
実はオープニング直後にタイトルがいろんな演出で登場するわけですが、8話にいたってはそれがない。
しかし、ラストシーンに映った青空で8話タイトルが出現したのです。
これまたシリーズ初とはいえ、タイトルを最後の最後に持ってくるという異例な演出。
神がかった展開をきれいにまとめてくれたと言えるでしょう。
8話の視聴後、おれは悟りました。
「葉月恋が推しだわ」
と。
正直、アニメを観始めた頃はそこまで良い印象を持っていなかったのです。
過去にもあった典型的な生徒会長系な人物といった感じ。
けれど、どんどんストーリーを追うごとに知られざる過去が明らかとなり、過去の惨劇を振り払った末にスクールアイドル加入という流れは感動しないはずがない。
過去において、せつ菜は自分に似ていることに感動、果南は見た目と意外な点と1期9話の名シーンで感動、真姫は出会った事自体に感動といった流れでした。
故に推しは感動でできている。
今回は前例のように自分に似た要素が存在しない中での決まり推しとなりましたが、それでも十分に可能性を感じさせるメンバーとなっています。
今後の活躍に期待大ですね👍
とりあえず、「なんで恋推しなんですか❔」と聞かれたら、「8話見ればわかる」と言っておきます😎
とうとうやってきた最終プレイ
スーパースター!!の話が長くなりましたが、大切な記録を印刷で残すべく梅田ラウワンへ。
前回来た時も稼働していたので、息が長い事に逆にびっくりしている状態だったのですが、なんと昨日の時点で印刷用紙の補充が行なわれたとフォロワーから情報をいただきました。
印刷用品の発注は既に終了の噂すら存在するこのご時世、まさかの補充に騒然です💦
梅田ラウワン「撤去されたラウワンよ、オラに用紙をわけてくれ」
これなら目標達成はいけるはず❕
残された時間の中、早速取りかかることになりました。
この日は珍しく大盛況
10時半過ぎに梅田ラウワン到着しましたが、稼働終了が間近なのか午前から人が多かったです。
ありすぅさん、ひじきぃさん、LARSさん、ヨシンゴさん、そしてこの日は休日だった楠楼真さんの姿も。
なお、楠楼真さん以外の4名は難波で開催される交流会の為に正午過ぎには一斉離脱した模様。
ありすぅさんありがとうございました🙇
再び半年ぶりのプレイとなりましたが、これも土日祝日はゲーセン休業の時期があったのが悪いのです。
あと用紙の在庫状況が不明だったというのも。
最後の目標に向けて
コチラの記事の最後を参照するとして、掲げた目標を達成するべくプレイを重ねました。
しかしながら、度重なる新型コロナウイルスによる自粛により、高難易度を叩く気力はほとんど残っていない状態。
しかも、ゲーセンに来た時から極度の緊張で一瞬気持ち悪くなったりもしました😨
ここまで緊張したのも久しぶりかもしれません。
ということで、稼働終了が間近と何度も言っていますし、低難易度でぼちぼち進めることにしました。結果は後ほど。
スクフェスACで最後に取得した称号。
こんなのより4周年記念マップを常駐してほしかったのは言うまでもない🙄
悔いなんて、ありませんでした😉
無印で追加された時から撮影したかった、『START:DASH!!序盤の真姫の太ももシーン全衣装コンプ』
達成しました🎊
衣装によっては撮影タイミングが異なるのも存在しますが、主張したいのは同じです👍
こうして見ると、衣装の下半身がどれも個性的なのかが伺えますね。
そして1枚だけ取り残されたYouYouYouの衣装。
衣装だけ追加といい、何もかもが不憫ですね😂
『ラブノベルス出だしの真姫の尻全衣装コンプ』も達成👍
イントロの尻振り、本当に印象的でしたね😁
ほぼ真っ黒だったりギリギリ感が出ていたりと、先程とはまた違った個性が出ています。
ユニット専用衣装の関係上、枚数は多めになっています。
撮影履歴のロックし過ぎで二度手間になった衣装もあったのは内緒
やっぱり、スクフェス初出衣装は欲しかったと思いました。
目標の一つであった『君の瞳を巡る冒険中盤の果南の尻全衣装コンプ』と『真姫ソロ各種シーン全衣装コンプ』に関しては断念しました。
理由はいずれもパートに左右されやすく確率沼にハマりやすいのと、撮影ポイントからどうしても時間がかかってしまうというのが主ですね。
それでも、抑えるべきポイントを抑えることができただけでも上出来でしょう。
ギリギリの中よく頑張りました😇
終わりに
スクフェスAC最終プレイ、いろいろありました。
全てが終わった時、何かしらの安心感と名残惜しい思いが交錯していましたね。
稼働終了、もといサービス終了と聞くとやる気が消沈してしまうことが多かったのですが、ここまで粘り強く戦ったのは初めてではないでしょうか。
と言うものの、大半は休業していたので、粘り強いと言えるかはいささか疑問ですが。
さて、この後の予定ですが、稼働終了当日にこれまでの歴史を振り返る記事を書こうと思います。
デビューから実に4年とちょっとですが、果たしてどこまで思い出を築けたのか、楽しみです。
さらに、稼働終了後もぼちぼちスクフェスAC及びプロカ紹介記事を書いていく予定です。
まだまだ書ききれないことが残っていますからね😼
という訳で、今回お会いした皆様、ありがとうございました🙇
自分はお先に失礼します👋