HGオリジン ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機) Part1

さて、一旦鉄血ガンプラから離れて他作品のガンプラを組むことにしましょう。


 一部画像に加工を施してあります。
今回は『HGオリジン ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)』を作成します!
オリジンでガンタンクとガンダムを組んだ自分としては、やっぱりガンキャノンは外せないかなと。
パッケージには3体のガンキャノンが激しく交戦していますね。
よく見たら、手がロボットのような3本爪だったりシールドが装備されていたりと、試作機的な側面も備えています。
さらに、HGオリジンでもパッケージや説明書に英訳が付記されています。
ダイソーやタミヤみたいと何度も言っておりますが、外国人が日本に旅行した時に、ガンプラをお土産として買うという事例が懸念されるからでしょうね、あくまで俺の予想ですが。
では早速ランナーを見てみましょう!

A1ランナー
久しぶりの多色成形ランナーですね。
左下にチラッとクリアパーツがあるのが懐かしく思えてきますw
タグは全て『ガンキャノン(オリジン)』と表記されています。

A2ランナー
A1ランナーと同じパーツが使われています。

Bランナー
ほとんどの装甲を担うブルーグレーのランナーです。

C1ランナー
キャノン砲とライフルのパーツがあるグレーのランナーです。

D1ランナー、D2ランナー
見た限りD1は下半身、D2は上半身の関節と分かれていますね。
D2ランナーの右側はマニピュレーターが印象的。

ポリキャップとStickerSマーキングシール
今回はホイルシールはありません。
ポリキャップはオリジン規格(?)であるPC-001が使われています。

おまけですが、SEED HGでおなじみだったスタンドも付属してました。



ガンキャノンというと、一昨年に新生HGの第1弾として発売された経緯があります。
一方のオリジン版は、可動やスタイルはどう変わっているのでしょうか?
では、次回から作成に入ります!
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