実家が新しく生まれ変わります

GW過ぎと葬儀で戻ってきた時に聞いたのですが、とりあえず報告を。

タイトルでも書きましたが、7月に入ってから実家の建て替えが行われました。
俺が生まれて間もない頃から住んでた実家ですが、既に30年……いや、それ以上の年月が経っている為に、いろいろと老朽化しております。
なので、将来に備えて一旦取り壊し後再建築という形になった訳です。
完成までまだ時間はかかるのですが、ここで以前住んでいた実家を見ていきましょう。



実家全景。
見事な佇まいをしているでしょうw
1階⇔2階は一旦外に出なければならないという、今では考えられない方式(
俺の幼い頃は親戚や祖父母も住んでいましたが、今は両親(たまに妹)しかいません。

今では誰も住んでない1階。
撮影当時、取り壊しの準備は着実に進んでいるようで。
夕方の太陽光がいかにも廃墟らしさを感じさせます。

キッチンだった場所。
祖母がいつも美味い飯を作っていたのが懐かしい。

寝室兼リビング。
高校の頃にソファーから療養ベッドに変わった記憶があります。
幼い頃はよくここで遊んでましたね。

ちなみに、この部屋を撮影してる時に、「こりゃいるね、霊が」と思ったのは内緒ですw


1階の玄関から上がってすぐの物置っぽい部屋(
ここの後ろには風呂場がありました。


玄関にあるガレージ的な空間。
あらゆる工具や資材が置かれています。
昔、ここには祖父が仕事で乗っている自動車も停まっていました。
取り壊されるまでは、父親の自動車を停めるのに使用。

車が停まっているとだいぶ狭くなりますが、自転車も頑張って置いてましたw
(写真は父親の自転車)
奥の扉は相当ガタついて開かない状態。

1回の廊下の窓から。
昔は、風呂を沸かすのに薪を使っていました。
ここにも時代を感じさせますが、エコ思想でもあるのですw
この狭い通路から薪を燃やす、相当苦労していたのでしょうねぇ。

今では崩れた急で危ない階段を上った先にはプランターの置かれたスペースがありました。
ここでよく朝顔の世話をしてたような。

しかしながら、改めて思うと実家は資材ばかりあるようなとも思えてきますねw

撮影当時、2回はまだ住んでいたので撮影は割愛しました(



7月に入って、仮家に移行作業は無事に終えたようですが……。
置かれた荷物があまりにも多かった為に、俺が置く荷物と寝るスペースがないという事態になってしまった。
故に、お盆に帰省しても泊まれる保証がないという状況に。

そこで、お盆の帰省は諦め年末年始に再度手配をすることに。
もちろんお盆の旅券はキャンセル済です。
キャンセルで戻ってきた分は何かしらに充てることにしますかね。

年末年始はいい寒さしのぎにはなりそうですが、お盆は暇という問題。
さてどうするか。
まぁ、今は新築の完成を心待ちにしておきましょう。
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