スクフェスACの今後についてさらに考える

緊急事態宣言、残念ながら継続中です。
期間や解除後が定まらない中、今後どうすべきか等を再度考えてみました。
(画像は発令解除翌日のキャンペーンのイメージです)


まずはこちらをご覧ください

やはり運営も期間延長に関しては把握していたのですが、予定日があまりにもギリギリと感じます。
5月末に開催予定だったμ'sシングルリリース記念イベントが延期、6月上旬に振替公演が予定されていたAZALEAライブが再度中止になったことを踏まえると、再度延期になっても文句は言えない状態でしょう。

全国のプレイヤーが2ヶ月以上ゲーセンに行けずに拘束されて、一刻も早く解放したいのはわかるにわかるのですが。
発令解除後はまだまだ油断ができない状態が続きますし、安全が確保されてから実施してほしいものです。
解除後に感染拡大して再度発令という最悪のシナリオだけは避けたいですからね。

とにかく今すべきことは何か、プレイヤーは何を望むのか。
それらに関しては以下に書きます。


発令中にすべきことは何なのか

上述通り、最長2ヶ月ほど更新が停止を余儀なくされているのですが、この停止中の日々をどう過ごすか。
お互いに言いますが、まさかだらけて過ごすわけではないですよね?

プレイヤー側がすべきこと、それは普段できなかったことをやる
ゲーセンに行く時間(と金)が浮いているわけですし、この機会に生活を取り戻してみてはいかがでしょうか?

一例としては、

  • 部屋の模様替え、大掃除
  • 迷惑にならない程度に散歩、筋トレ
  • 貯金してみる
  • 常に不足していた生活用品を購入する
  • 思いきって奮発してみる


4つ目は奮発しすぎると解除後に困るのでほどほどに。
おれも液タブを購入したので人のことは言えないのですが。
また、金が浮いたからといって課金のしすぎにも要注意です。
おれも今月だけでスクスタには1万近く課金しましたが()


続いて、運営側が出来ること、それは



プレイヤーの意見を反映するための準備



またの名を大型アップデートに向けての準備です。
何度も言いますが、2ヶ月近く拘束されているのを踏まえると、意見の反映及び次回に向けての準備を行なう絶好の機会ではないでしょうか。

意見の反映ですが、1年ほど前に公式がスクフェスACのアンケートを実施しておりました。
もちろんおれも協力させていただきました。
アンケートの総数がいくらほど来たか分かりませんし知る由もないですが、1万以上参加されたのではないかと思われます。
さすがに、全員分の意見を反映するのはなので、プレイヤーのニーズに合った意見を少しでもいいから反映して満足させて欲しいのが願いです。
2ヶ月あれば、そこそこの意見を反映することができるのではと思います。

もちろん、これまでに休みなしで更新作業を続けてきたのを顧みると、休息期間を設けてもいいのではという声もあります。
事実、発令期間中の公式ツイートのリプライ欄は労いの声で溢れていました。批判は一切ありません。

準備をとるか、休息をとるか。
プレイヤーにとってはどっちに転ぶか実にわからないところです。


余談ですが、IIDX ULTIMATE MOBILEは5月20日まで無課金勢向けに月定額サービスで利用出来る機能を一部解放しています。
これは、ゲーセンに行けない人の為にプレー及び譜面の予習をして解除後にゲーセンに赴いた時の為に役立てて欲しいというささやかなキャンペーンと言えるでしょう。

スクフェスもスクスタも全力を尽くしていますし、スクフェスACも頑張ってほしいですね。


事が思い通りに行った場合の今後の予定

予定通り月末に解除されたと仮定すると、次回ゲーセンに行けるのは6月6日
もちろん、混雑状況や営業時間がどうなるか未定です。
おそらく営業時間は短縮され、プレーも厳重な体制が敷かれるでしょう。

1000回称号を取得するには、8月までに最低14回ゲーセンに行き、なおかつ70曲以上プレーがノルマ。
前回のように土日通いすれば間に合います。7月は連休に追い込みをかけられるので尚更かと。

ただし、諦めが悪いかのように真姫の誕生日イベントが開催された場合はそちらを優先します。
エールポイントランキングは開催されなさそうですし、完走だけを視野に。
といっても、予定されていたスケジュールでイベントを配信することができていないのを考えると、1回ゴールすれば完走してもバチが当たらないのではと思います。
短縮開催の可能性も考えられますし。


おれとしては、開催中止を貫き通すのが賢いやり方ですけどね()


最後に

世界が核の炎に包まれて(大げさ)およそ4ヶ月。
相変わらず日本は災害以上の物悲しいムードに包まれております。
しかし、この状況を打破するには引き続き皆さんの精一杯の努力と心構えが必要です。
少しでも油断してしまえば再延長、その緊張感を持ちつつ過ごしていきましょう。

ゲーセンに行けなくても、上に書いた通り普段出来ないことをやるチャンスでもあります。
何か自分がやるべきことを見つけてみましょう。

1ヶ月というのはあっという間に感じますが、重苦しい空気の中ではそれが長く感じるかもしれません。
ストレスを溜め込まず、常に発散していきましょう。

そして発令解除を経て、無事に収束を迎えられたら、動けなかった分思いきって動きましょう。
微笑み忘れた顔など、見たくはないさ。


愛を取り戻す為に、皆で協力して頑張っていきましょう!
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