新生活シーズンだったので思いきり投資してみた
緊急事態宣言、もはや真人間製造機。
それはさておき、発令日より前に新しくペンタブを買い換えました!
今回は購入してから1ヶ月後に紹介となります。
やはり、液晶上だと常に確認と修正が容易なので、その分アドバンテージがとれていると思うのです。
上述通り、ラフから完成までデジタル一本で済ませられるのは実に大きいですし、何せスキャナーで取り込みの手間を省けるのは実に時間短縮に繋がっています。
おかげで、作業のスピードが一気に速くなりました👍
欠点としては、液タブに接続するType-Cケーブルが若干短い点ですね。
延長ケーブルも使用出来ないですし(公式マニュアルより)、これは公式品で延長ケーブルが出るのを待つしかないか💦
それでも、頑張って位置調整して多少余裕を持てる程に接続はしていますが。
描きグローブも1つだと少々物足りないですし、ほぼ毎日お絵描きするので追加は必須ですね。3つあれば安心。
計測したらSサイズなので、参考程度に。
現在の作業環境がこちら。
フィルムはペーパーライクフィルムに貼り替えています。
板タブでも用紙を貼って描いていたので、これがないと安心して絵が描けないというか。
スタンドも、エレコムで購入したタブレットスタンドに変更。
こちらの方がより角度がついて描きやすくなるのです。
付属スタンドは……iPadでスクフェスをやる時に使わせていただきます🤭
心機一転で液タブに換えて1ヶ月が経ちましたが、これからもガシガシ描いていこうと思います💪
それはさておき、発令日より前に新しくペンタブを買い換えました!
今回は購入してから1ヶ月後に紹介となります。
はじめに
これまでに使用していたペンタブ、『Intuos5』という板タブだったのですが。
絵描きフォロワー達を見回してみると、多くの人が液晶タブレット(液タブ)を使っているではありませんか。
おれも液タブ自体は気になってはいたのですが、お値段が10万以上というイメージが強すぎてなかなか手が出せない状態だったのです😣
お絵描き自体もこれまで、用紙にラフを描いてスキャナーで取り込みして線画化という工程で描いていましたが、スキャナーも年季が入って(10年以上使って)いるので、いつ寿命を迎えるかわからない状態。
スキャナーが死んだら絵が描けなくなりそうだったので、サイズはどうするか悩んだり、他の液タブで試し描きしたり、フォロワーからアドバイスをもらう等して、遂に購入に踏み切りました😤
買いました液タブ
上述通り、貴族向けの印象がある『Intuos液タブ』ですが、Amazonを探ると中華液タブも存在する様子。
中華液タブもピンキリで相変わらず悩ませてくれますが、厳正なる審査の結果
『XP-Pen Artist 15.6 Pro』
に決定しました。
価格は15%OFFクーポン使用で38000円。Intuosより半分以上の安さ!
ちょっとした家電を買い換えるような気分でしたが、紹介記事を見た限り高評価が多かったので。
到着して最初に出た感想ですが、液晶故にズシッと重量があった点ですね。
これまで使ってた板タブ自体かなり軽量だったので、どことなくiPadを持ってるような感覚にもなりました()
そして、パッケージもデカイ。
Intuos5よりひとふた回り大きかったので、撮影するだけでも一苦労でした😅
開封の儀
さすが15.6型ディスプレイ。
Intuos5とはサイズがひと回りくらい大きいですが、厚さはiPadより少々厚い程度。
液タブというと、保護フィルム貼らないといけないんじゃね?
と、思いがちですがこの液タブ、なんとアンチグレアフィルムが最初から貼り付けされているのです。
つまり、このままガシガシ描いても何の問題も無いわけです。ありがたい👏
左側には、エクスプレスキー8個と中央にリングホイールを搭載。
8個でもいい仕事してくれますし、リングホイールもかゆいところに手が届くので、左手デバイスを使っていても頑張りを見せてくれます。
付属品。上から順に紹介します。
ペンホルダー
持ち運びに適した構造。内部に8本の替芯が搭載。
短い方のキャップはそのままペンスタンドになります。
3in1ケーブル
パソコンに接続するにはこれが必要。HDMI端子x1とUSB端子x2。
赤い色の端子はパソコンの他に延長ケーブルとACアダプターを介してコンセントからも電力供給が行えます。
コンセント供給の方が安定するのでおすすめ。
AC41スタンド
プラ製の液タブスタンド。
裏表にラバーが貼り付けされているので、液タブを載せても安定感はバッチリですが角度調整出来ないのが欠点。
しかし、液タブにはスタンドが付属しない商品もあるので、付属してくれるだけでもありがたいです。
その他
クイックガイドの他には、液タブに欠かせない描きグローブ、海外在住にも対応した各種変換アダプター、おまけでクリーニングクロスも付属しています。
HDMI端子で接続と書きましたが、おれが使っているパソコンも相当年季が入っているので、パソコン側にHDMI端子という甘い考えは存在しません。
なので、購入前からHDMI変換アダプターを調達しておきました😁
いざ接続
すごい、次元が違う。
変換アダプターを介しての接続でしたが、問題なく画面が映りました。
設定自体もそこまで難しくなかったです。
なお、これまで使用していたサブディスプレイは撤去しました。
コンセントが足りないからではなく、サブディスプレイの代用も兼ねてです。
ディスプレイの輝度も、これまで使ってた液晶ディスプレイより色鮮やか。
メインディスプレイを買い換えたくなる程美しかったです。
(そのうち買い換えたいです)
嬉しくなったので描いてみた
これまでアナログで済ませていたラフ工程なのですが、アナログとは遜色なく描くことが出来ました。液タブデビューに真姫を描いてみた😉— M-MIKOTO (@mikotchan) 2020年4月5日
液タブすごい。フルカラー落書きも自動彩色を併用すれば短時間で仕上がる。
後は落書きらしい塗りも追求したらもっと良くなるかもしれないですね。
液タブすごい😳 pic.twitter.com/Fbn0GNjlMt
やはり、液晶上だと常に確認と修正が容易なので、その分アドバンテージがとれていると思うのです。
終わりに
思いきって購入に踏み切った液タブでしたが、はっきり言って購入して本当に良かったです😊上述通り、ラフから完成までデジタル一本で済ませられるのは実に大きいですし、何せスキャナーで取り込みの手間を省けるのは実に時間短縮に繋がっています。
おかげで、作業のスピードが一気に速くなりました👍
欠点としては、液タブに接続するType-Cケーブルが若干短い点ですね。
延長ケーブルも使用出来ないですし(公式マニュアルより)、これは公式品で延長ケーブルが出るのを待つしかないか💦
それでも、頑張って位置調整して多少余裕を持てる程に接続はしていますが。
描きグローブも1つだと少々物足りないですし、ほぼ毎日お絵描きするので追加は必須ですね。3つあれば安心。
計測したらSサイズなので、参考程度に。
現在の作業環境がこちら。
フィルムはペーパーライクフィルムに貼り替えています。
板タブでも用紙を貼って描いていたので、これがないと安心して絵が描けないというか。
スタンドも、エレコムで購入したタブレットスタンドに変更。
こちらの方がより角度がついて描きやすくなるのです。
付属スタンドは……iPadでスクフェスをやる時に使わせていただきます🤭
心機一転で液タブに換えて1ヶ月が経ちましたが、これからもガシガシ描いていこうと思います💪