自粛は段階的に解除されている。だが油断はできない。

2020年、日本は事実上の軟禁状態に置かれていた。
しかし、皆の努力と抵抗により、少しずつ規制が解除されていった……。

一部のゲーセンが営業再開

新型コロナウイルス対策かつ大阪府独自の基準である『大阪モデル』
1週間程前から実施されていましたが、14日に緩和の基準である緑信号が点灯したことにより、自粛要請の緩和が決定されました。
さらに、17日は新規感染者が0人と、皆が一丸となって取り組んだ戦果がはっきりと表れております。

しかし、まだまだ緊急事態宣言の真っただ中。
宣言そのものが解除されるまで気を緩める訳にはいきません。緩めたら即終了です。
もちろん、6月1日以降はどうなるかはまだ先行きが不明です。

そんな中の自粛要請解除ですが、ゲーセン関係のみに絞ると1000m²未満の施設が営業再開になるとのこと。
面積だけ言われてもいまいちパッとしないのですが、再開するだけでもありがたいのは確かです。
大阪の場合、天王寺に位置するG-Palaあべのが営業再開の模様。
逆に1000m² の立地である梅田namcoは引き続き休業です。

お隣の兵庫県も、16日から自粛要請の部分的解除を決定しました。
内容は大阪モデルとほぼ同じと思ってよいと。

兵庫の場合は、三宮に位置する遊スペースマジカルと、タイステ三宮が営業再開。
今の時期はなかなか大阪に赴くのが難しいので、三宮での再開は実にありがたいのです。


今後のスクフェスACの展開

まずはこちらをご覧ください。
スクフェスAC公式より、今後の予定が書かれたカレンダーが公開されました。

この予定によると、アップデートは6月4日に実施、その1週間後の11日に再アップデートが行なわれます。
6月以降はイベントが頻繁に開催されるので、アップデート自体は小出しで済ませるという具合でしょうか。
今後はアップデートがされないのを踏まえると、今こそ大型アップデートと言える時期なのかもしれませんね。
と思ったのですが、アップデートのバージョン数字がそこまで進行していないのを見てみると、自粛期間中は羽根を伸ばしていた魂胆が見え見えになってしまっていますね()


また、新型コロナウイルスによって開催が中止されたと思われていた、イベントの開催も改めて告知されています。
なんて諦めの悪い……

誕生日イベントの開催期間は従来通り2週間。
日程は6月4日~18日に、6月9日~23日に真姫、6月30日~7月14日に、7月1日~15日に鞠莉の誕生日イベントが開催されます。
また、6月23日~29日に花丸、6月30日~7月6日に海未の誕生日イベントが再開催されます。
こうして見ると、開催出来なかったイベントをとにかく詰め込んでいますね。
それでもまだ、予定であった日程から遅れている印象ですが、7月後半で巻き返す事ができるのでしょうか?

誕生日イベントと同時に開催されるエールポイントランキングが開催されるかは不明です。
おれとしては、開催されない方がありがたい気がします。
誕生日を過ぎてしまってどうにもならないので。

注意点として、ラブカストーンショップ交換のラインナップですが、4月分が6月17日までなのに対し、3月分が7月15日までなので、お間違いのないよう。
5月分以降に関しては未定となります。


なんというか、上述通り詰めに詰めている構成なので、人によっては相当忙しくなりそうです。


営業再開を踏まえて

一部ではあるものの、予定より早くゲーセンの営業再開がされたということで、おれも5月23日からゲーセン復帰いたします。
今回に限っては、1000回称号を狙っている中での宣言入りだったので、正直再開は6月に入ってからと予想しておりました。
しかしながら、皆様の献身な努力と協力により、わずかではありますが自粛要請の解除に繋げることに成功したのです。
予定より前倒しにはなりましたが、むしろそれはありがたいことです。

5月下旬の予定ですが、23~24日、30~31日に三宮のゲーセンにてプレーしてきます。
今月に大阪に向かうのは危険を伴いそうなので、6月まで我慢です。
6月まで少し余裕がありますし、回数を重ねるにはちょうどいい時期であり、少しでも余裕を持って1000回への準備を進めたいからです。

6月以降も、前回の1000回と同じように土日はゲーセン通いいたします。
とはいえ、このご時世故にゲーセン内では厳しい管理体制が敷かれるとなると、回数重ねに影響が出るかもしれません。
何事も混雑は重要な課題ですし、イベントが詰まっている関係上その混雑は免れないでしょう。
とにかく、朝凸してどこまで進められるかが勝負といえます。


最後に、今週末からゲーセンに行かれる皆様、感染対策は万全の状態で赴きましょう。
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