I will be back -オレは帰ってきた-(3月27日の音楽ゲーム)
東京からはるばるやって来たフォロワーを迎えるべく、大阪へ向かいました！
ことの始まり
フォロワーのコッコマンさんが大阪にやって来るのを知ったのは22日の月曜日。
この遠征自体、1年前から計画されていたのですが、それがようやく実現される形となります。
コッコさんの大阪遠征の目的は、大阪内のスクフェスAC設置店舗の行脚と各店舗でのプロカ作成。
遠征数日前からDMにて打ち合わせを進めつつ、ついに当日を迎えました。
午前の部、そしてエンカ
翌日28日の天気は先週と同様にあいにくの雨と予報が出ているので、朝のうちに買い物を済ませてからの出発。
最初に向かうのは千日前ラウンドワンということで、難波に到着したのは10時過ぎでした。
そこから合流場所の目印を案内しつつコッコさんと合流。
エンカだとよくある話ではありますがいきなり話しかけられると相変わらずびっくりします😅
難波の設置店舗調査
配置的にはさほど変わっていない様子。
難波の設置店舗、日本橋方面にだいぶ固まっているので、行脚自体はとても楽な印象。
写真はアテナ日本橋。設置されたのが新しい部類ですが、日本橋に固まっているのにまだ増えるのかと思えてきてしまう不思議🤔
この時、モチベに徐々に変化が表れ始めているのは知る由もなかった。
最古のアイマス筐体が保存されているnamco日本橋。
元々6台稼働でしたが、3台に減台していました。
その分、スペースは広めに取られています。
画像はありませんが、始まりの場所であるセガ難波アビオン、タイステ難波も変わらず稼働していました。
結果的に減台はあったものの、撤去されていなくて一安心といったところでしょう。
午後の部
相変わらずの6台稼働。設置場所も概ね良好といったところ。
長らくお世話になった店舗だけあって、設置場所がとにかく変わっている印象が強いんですよね。
新筐体体験レポート
難波の方でもちらほら見かけていますが、『SOUND VOLTEX EXCEED GEAR』ならびに新筐体である『Valkyrie model』が稼働中でした。
DDR A20の金筐体と同形態の先行稼働ということで、この機会に1クレのみプレーしてきました。
もちろん、前作までに取得したクルーはそのまま使用できます😉
さて、今作になって変更点がいろいろとあります。
選曲画面がIIDXやスクスタと同じく縦一列形式となりました。
ある意味初代リスペクトといった感じでしょうが、従来の3x3列に慣れてると戸惑ってしまいますね。
おかげで新曲がどこにあるか分からずだったが、楽曲検索あるじゃんとか言わない
従来のハイスピードもレーンスピードに変更となりました。
ノーツのスクロール速度がBPMによらず固定ですが、これがまた曲者で(後述)。
また、従来のオプション設定は全てValkyrie modelに搭載のタッチパネルで設定するようになっています。
そうとは知らず、両FX同時押ししたらカテゴリソートが出て焦ったぞ😓
まだまだ変更点はありますが、新筐体に慣れるべくLvを落としてプレーすることにしました。
Fire Strike (ADVANCED Lv.9)
調べたら初代の楽曲でした。
譜面自体は難しくないけど、レーンスピードやオプション設定に戸惑ったやつ。
雪月花 (Shiron & Sound Artz Remix) (ADVANCED Lv.9)
もう少し弄ってからの挑戦。というかLv.8でも難しい楽曲あるから(言い訳)
Lv.10で鳥とかいかがなものか。
曲は聴き込んでるし、つまみも気合で抜けたのもあったから😇
とりあえず体験プレーした感想ですが、LIGHTNING MODELが稼働した時と同じ衝撃でした。
つまりいろいろと変わってて慣れるまで結構かかりそうということです。
特にレーンスピードは理解しないと設定が困難かと。
体感的には、前作で言うBPMにハイスピードを掛けた数値を設定するとちょうどいいらしいですが。
モニターサイズの大型化もあって、前作で設定したスピードより気持ち高めでもいいかもしれません。
プレー画面の方も、アナログデバイス操作中や直角回しのエフェクトがハッキリしていて視認しやすくなっているのが大きいですね。
逆に、チップFXオブジェクトの色が赤色になってやや見づらいですが。
ボタンの押しやすさも良好、アナログデバイスは従来より軽い印象でした。
LIGHTNING MODELの皿とだいたい同じ軽さです()
新作も旧筐体において順次稼働が告知されていますが、結局はValkyrie model一択でのプレーになるでしょうね😅
後はコンセントレーションモードを実装してくれると助かりますが。
と、おれが他機種をプレーしていた中、コッコさんはmaimaiをプレーされてました。
意外でした。
そしてnamco梅田
3階のガンプラリサイクルボックス
この日最後の行脚店舗となるnamco梅田。
3台に減台して1ヶ月が経過するのですが、果たしておなじみのフォロワーがいるのでしょうか。
3階のスクフェスAC地帯に向かうやいなや、久しぶりにレイヒナさんと遭遇。
映画モンスターハンターの上映まで時間があるというのでここに来ているとのこと。
早速コッコさんとレイヒナさんが協力プレー。
特別譜面しかやってない最中、おれは空腹をひたすらコッコさんから頂いたアールグレイかりんとうを食ってました。
美味しゅうございました😋
16時になる頃、上映時間が迫ってきているとのことでここでレイヒナさんとお別れ。
いつもの展開でした。
コッコさんも事終えた雰囲気でしたが、ここでおれが物申します。
ONLY ONE MOMENT
「せっかくコッコさんが東京がはるばるやって来たのに、
1000回称号を取ったおれがやらずに終わらせるわけにはいかない。
実に半年以上もやってなくて空腹でもあるのだが……
協力プレーをやらせてくれ‼」
深い闇の中
世界は、混沌の渦に巻き込まれていた。
怒り 悲しみ 驚き 恐怖...
助けを求める声を聞きつけ、アイツが舞い戻ってきた！
「オレは、帰ってきた！」
なんということでしょう。
最終プレーが去年8月の帰省以来にもかかわらず、たった2回で感覚を取り戻したではありませんが。
これは明らかに予想外でした。
これまで他機種にお熱だったり、年末から初頭にかけて多忙な時期も重なってか、心身ともにつらくなり、最近になって撤去が相次いでいるスクフェスAC。
最早引退も時間の問題ではないかと思われていました。
しかし。
コッコさんがはるばる東京から大阪に遠征され、各店舗でプレーを刻んでいるのをそばで見物している時、地を這っていたモチベーションが徐々に上がってきているのを感じていました。
撤去が相次ぐ中頑張っている、いろいろと狭められながらも頑張っている。
この状況の中去ってしまっていいのか、いいはずがない。
長期の戦いの果てに取得した1000回称号プロカを渡すべく、数々のハンデを背負い緊張感が張り詰める中それを成し遂げた。
我ながら本当にお見事でした。
不満は引退が決定的になった時に言えばいい。
今は限りあるプレー環境を守るという義務があるのだから。
たった2クレのプレーでしたが、満足感と達成感はすさまじいものとなりました。
そして、
モチベーション、ここに復活。
その後は120APでおなじみのひじきぃさんと遭遇。
今回は少なめでしたが、それでも有名プレイヤーに会えたのは事実でしたね。
宴の時間
大阪に来ただけあって、串揚げ屋に行こうかと思いましたが、HUBのメンバーズカードがリニューアルされるという情報があったので、更新ついでにヨドバシHUBに向かうことになりました。
これ逃したらチャンスは当分来ないかもしれなかったので💦
チェダッカ～
到着が17時半と遅れてしまいましたが、それに負けないような話の盛り上がりを見せつけました💪
その後はヨドバシ梅田に寄って買い物、コッコさんとは御堂筋線地下鉄でお別れとなりました。
おわりに
タイムラインがモンハン一色だったのと、せっかくNintendo Switch™を所有しているのだから購入しないわけなんて、ありませんでした😉
さらに、Proコントローラーも購入。
ホリパッドも安心した操作感なのですが、一部ゲームを満足にプレー不可というのもあったので。
ちなみにソフト1本分のお値段でした。ヤバいですね😇
さて今回は、おれが何度も大阪に足を運んでいるというのもあり、朝から晩まで大阪を案内していましたが。
日本橋内のショップにも寄っていたら間違いなく時間が足りなかったので、ゲーセンを重点的にしておいて正解でした。
コッコさんがこの日に遠征したのは本当に運命的でした。
もし遠征の予定がなかったらこのまま引退していたかどうか分からなかったですからね。
大阪遠征をついに実現し、おれのスクフェスACに対するモチベーションを復活させたコッコさんには、心から感謝を申し上げます🙇
Nintendo Switch™のゲーム購入などが落ち着いたら、マイペースにプレーしていこうと思います。
いい買い物した3月だったので、4月は給料日まで市内に引きこもり。
再開は5月の連休中を予定しておりますが、その時に何か動きがなければと願うばかりです。
今のおれに言えること、それは。
親しんでいる場所に筐体が現存する限り……
この先もオンライン稼働が継続する限り……
闘うだけだ！
改めて、お付き合いしてくださったコッコさん、本当にありがとうございました‼
M-MIKOTO
ラブライブ！シリーズが好きです。推しは真姫と果南とせつ菜と四季。真姫と果南をはじめとする、の異グループのカップリングが好み。お絵描きも家庭用ゲームもエンジョイ勢しております。
