3年間ありがとうございました

一応言っておくと、このブログを開設したのは5年前であり、今後も備忘録的な感じで続けていきます。
それはさておき、苦渋の決断によってスマホを買い換えることになりました。

はじめに


先月末に、市からの特別給付金として10万円が支給されたのですが。
元々は初めての自作パソコンの為の資金に充てるつもりでした。

しかしながら、今使っていたスマホが3年目を迎えてしまったので、両者を天秤にかけた結果、普段から使っているという事でスマホを買い換える事を決意。
自作パソコンの方は、記事が最新になって運良くパーツを確保でき次第挑戦しようと思います😜

と言うものの、思い返してみれば3年前にスマホ買い換え記事を書かなかった事に気づく。
あの時はいろいろエンジョイしてたからなぁ😇


というわけで買いました

これが新スマホとなる『OPPO Reno3 A』です。
他にも候補としては『Zenfone 6』『HUAWEI P30』もありましたが、前者は高価(9万超)かつ入手困難、後者は外部メモリがmicroSDではなく専用のメモリーカードを使用という欠点を持っていたのです。

そんな中、一際異彩を放っていたのがOPPOという企業のスマホ。
最新機種であるReno3 Aをちょいと調べてみると、3万円台としては相当なスペックの高さ
と4800万画素に充実した4眼カメラ、おまけに防水機能まで付いているという特徴を備えていました。
3年前も3万円台というお値段だったので、このスペックだと十二分にもとが取れると確信、購入を決意しました😤

パッケージは上の画像の通り。
メタリックブルーなカラーリングがクールですね😎

いざ開封

持ってみた感想としては、だいぶ縦長という点ですね。
従来より縦に2センチ弱長い感じです。
他のスマホではよくある本体下部のホームボタンや指紋認証部が存在しないので、かなりすっきりした印象も。
SIMスロットは本体右側に位置する電源ボタンの上に搭載しています。

本体カラーはブラックですが、ほんの少し青みがかった光沢感がありますね。

さらに、スマホにおいては別途購入が必要な保護フィルムはなんと最初から貼付け済み!
光沢仕様なのですが、使い始めとしてはこれでも十分でしょう。
むしろ、フィルムがなかなか貼れない人にはありがたいと思います👍

付属品達。

ACアダプター
USB TypeCケーブル
クイックガイド
ハイレゾ音源対応イヤホン
SIMスロットイジェクター(と呼んでる)

そして、これまた別途購入が必要なスマホカバーまで付いている!
3万円台にもかかわらずサービス旺盛ではないでしょうか😂
クリアカラーかつTPU製なので、本体カラーが見えなくなることはないですし、柔軟性があります。
上述通り、カラーはなかなかいい色をしているので、クリアカラーは重要ですね😉


データ移行していると書くことがなくなる

さて、旧スマホからのデータ移行ですが、専用アプリを通じて行うことができます。
以前まではとにかく手動で行なっていたデータ移行も、アプリを用いれば簡単にできてしまうという。
このこともあって、データ移行はさほど時間はかからなかったのですが、むしろその後の個別アプリのデータ引き継ぎに時間がかかってしまいました😇

途中で買い物にも行ったりしましたが、数時間かけてようやく完全に移行が終了しました!

以前使ってたスマホ(Moto G5 plus)と比較。
スタンドの高さが違いますが、背丈を揃えているので問題になりません()
厚みに関しても、両者保護ケース付きだと以前のは若干厚いんですよね。


終わりに

さすがに撮影なしで終わるのもアレなので。

撮影テストということで。
撮影中に『食べ物』に合わせて色味等が調整されたのはさすがでした。
もちろん、食べ物以外にもシチュエーションに対応して色味調整してくれますが、音ゲーのリザルト写真だとどうなるのでしょうね?
周囲が暗めだし夜景っぽくなるんかな?😁

写真サイズもiPhoneの撮影みたいに4:3や1:1での撮影に対応しています。
かゆいところに手が届く😂
さらに、透かしを入れることも出来るので無断転載対策にも一役買っていたり。

他にもモノクロ写真や広角レンズも搭載しているので、機会があればそちらでも撮影してみたいですね。
特に広角は風景で重宝しそう。


総じて、この価格帯のスマホだとコスパ十分と言っても過言ではないでしょう。
特にラスイチで購入できたのは大きかった。あと一歩遅かったらホントどうしようかと思ってました……。
スペック的にもゲームもなかなかこなせそうです、おれはそこまで遊ばないですが。

という訳で新スマホ、何卒よろしくお願いします🙇
















なんでじゃー🤣
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