Ploom TECH+ Withを購入しました
昨年に一部地域やオンラインストアでの発売以降、瞬時に完売が続出した新型モデル。
このたびようやく購入したので紹介します‼️
購入を決意するも
Ploom TECH+ With(以下+With)は、Ploom TECH+(以下+)の新型で、昨年11月2日に東京のPloom SHOPとオンラインストア限定で発売されました。
その小型ぶりと新機能にひかれ購入しようと思いましたが、オンラインストアにおいて再入荷直後にサーバーダウンからの完売という壮絶な人気ぶり。
なかなか手が出せずに代理購入を頼もうかと思っていました。
そんなある日……。
その後
2021年2月1日に全国のPloom SHOPで販売を経て、翌日の2日に全国のコンビニとタバコ取扱店でも発売が開始されました!+とほとんど同じ販売体制でしたね。
2日に近所のセブンイレブンに行った時は置いてなかったですが、3日に改めて来てみたら無事に販売されていたので早速購入。
関西ゆえに入荷が遅れていたと思ってますが、正直転売ヤーの仕業とも思ってましたね()
ともあれ、無事に購入できたので満足。
しかもキャンペーン中でお値段は税込2980円が1000円引で1980円‼
さらに、上述通りセブンイレブンで購入したのでLINEキャンペーンに応募できるというおまけ付きでした。
パッケージですが、でかでかと『with』の文字が主張しています。
これなら店頭で見かけた時もわかりやすいですね😉
いざ開封
内容物は本体以外ほとんど+と同じですが、ケーブルがUSB Type-Cとなっています。
+はmicroだった故に時代の進歩を感じさせますね。
アクリルスタンドにのせてみても、いかに本体が小さいかよくわかります。
iQOSタイプである『Ploom S』に近い形状ですが、小ささは断然こちらですかね。
カラーはブラックとホワイトの2色。いずれもマットな質感が持っていて心地いいのです。
右側面から。
カプセルホルダーの手前にあるのがディスプレイとアクションボタン。
アクションボタンで本体の動作を制御します。
この小型モデルにディスプレイ搭載ってすごいですよね。
これに関しては後述。
窓はLED発光部と吸気口。
カートリッジの残量もここで確認できます。
吸いごたえに関しては、+とさほど変化なし。
側面からも。
実際に使用してみる
底面にUSB差込口があるので、そこからUSB Type-Cケーブルを用いて充電します。
充電時間は付属ACアダプターとケーブル使用で60分。
写真は思いきり光るUSBケーブルに4口ACアダプターを使用していますが、しっかり充電できていますし、ケーブルも送電管理機能(❔)がついているので問題なし。
+の充電時間は90分だったので、わりと早く充電できますね。
それにしても、白色LEDの点滅が美しいですよね😌
新型の位置づけなのでこのくらいがちょうどいいのです。
アクションボタンを押すと、たばこカプセルとバッテリーの残量を視認できるようになっています。
ここが+と比較して最大の進化点ではないでしょうか。
+だといつたばこカプセルの残量がなくなるかヒヤヒヤものでしたし、いざ吸うとなるとなくなっていて裏切られた気分になったりしますが、ディスプレイで確認だけでも十分安心できます。
また、たばこカプセルの残量がなくなるとバイブレーションでもお知らせ。
アクションボタン3回押下による本体のロック⇔解除のたびにも振動と、ますます実感がしやすくなっています。
なお、本体のロックは+だとボタン長押しでしたが、+Withでは上述通りアクションボタン3回押下となっています。
+からの移行者は注意が必要ですが、同じアクションを行なうと覚えられるのですぐ慣れるでしょう。
小さいのは実にいいことですが、上でもちょっと触れている通りLED発光部周辺は吸気口となっており、持つ時に塞いでしまいそうなのが唯一の弱点ですね。
手の大きい人は苦戦しそうな予感。
+との比較
いろいろ装着していますが去年7月に購入した+と比較。
+Withは+の電源ボタンとほぼ同じ高さ。
ざっくり見て実に半分ほどダウンサイジングされています。
側面からも。
さすがに幅は+の方が勝っていますが、薄さで見れば+Withに軍配です。
終わりに
以上、Ploom TECH+ Withの紹介でした。
+が葉巻スタイルであれば、+WithがiQOSスタイルといったところでしょう。
どちらのスタイルも好きなのですが、おれとしては断然ディスプレイ搭載である+Withでしょう👍
残量がひと目でわかるのは本当にありがたいのです。
+Withにはとにかく満足しているので、この調子でアクセサリーも充実して欲しいですね。
保護ケースやスタンドがあると安心できそう。
さて、残った+はどうすべきか🤔