にわ専式スクフェスACビギナーズガイド【5.スキルカード考察】
ここでは、プレイ及びプロフィールカード作成に一役買っている『スキルカード』を各種個人的見解で説明していきます。
スキルを使用する際の参考になれば幸いです。
(スキルカードの背景デザインは一部を除いて現行版のものです。)
【更新履歴】
(18.05.03) 記事作成
(18.05.29) スターパレードのカード画像追加、文章書き直し。
(20.05.06) スキル追加、スキルカードの画像全て差し替え。
(20.05.10) スキルカードの画像を一部差し替え。
メンバーカードに使われているものと同一です。
ざっくり説明すると発動時に、GREATの判定がPERFECTに置き換えられます。
スマホ版の判定強化と同じ挙動といえばわかりやすいでしょう。
判定が強化される反面、追加されるビジュアルスコアは低めですが、一定以上PERFECTを稼ぐイベントでは十分戦力になりました。
2017年11月のアップデートにてクリアレートが実装されましたが、それ以前はビジュアルスコアプラスが優先して使われる状況にありました。
しかし、クリアレート実装後は評価が概ね良好(ジャッジサポート使用時でも正確にレートが算出される)であった事から、初心者から上級者まで幅広く使われるようになった印象が強いですね。
また、ジャッジサポート適用中に出たPERFECTは、通常とは色が異なりアシストスキルのマークも付加されるので、視覚的にわかりやすくなっています(右側がジャッジサポート適用中)。
余談ですが、過去のイベントでは『ジャッジサポート♪』というスキルカードも取得する事が出来ました。
こちらはイラストが異なるのみで効果は同一です。
その名の通り、単にビジュアルスコアが加算されるだけの潔いスキル。
本当にそれだけなのですが、加算されるスコア量もかなり多いです。
しかしながら、終始そのままの判定でプレイすると言う状況になるので、仮に判定の厳しい曲の場合は苦戦を強いられるかもしれません。
だがそれがいいというプレイヤーももちろんいますし、実際極限を目指している人は常にこのスキル一択だったりします。
また、前作においてビジュアルスコアが多くなればランクアップにも一役買ってくれましたが、今作ではビジュアルスコアはおでかけでのサイコロ獲得数に影響するようになりました。
今の環境ではサイコロの取得方法が追加されている為に、ビジュアルスコアの増加は自身の状況にもよりますが、そこまで優先されない印象があります。
それでも一定のビジュアルスコア獲得は必須なので、底上げという意味では使用してもいいかもしれません。
獲得経験値が増加する夢のようなスキル。
Lv1では6%、それ以降は上がるごとに1%ずつ増えていき、最終的には15%増加します。
効果は重複するので、1人でLvMAXを3つ積めば45%、3人協力プレイで9つ積めば135%と計り知れない増加量となります。
プレイヤーレベルを上げたい時は実に有力なスキルとなるでしょう。
と、ここまで書けば使えるスキルに思えますが、実際にはやや微妙な立ち位置にあったりします。
まず、追加されるビジュアルスコアの少なさ。
ジャッジサポートと同じ追加量ですが、今作での環境変化もあり実質欠点とは言えません。
もう一つは、プレイヤーレベルを上げる旨味が実に少ないという点。
頑張ってレベルを上げても大した報酬が得られず、100と200まで上げても称号のみとかなり物足りないです。
さらに、獲得経験値3倍期間中はこのスキルの効果は適用されないのも向かい風です。
以上の点から、このスキルで経験値増加を狙うよりは、獲得経験値3倍期間中に頑張った方がいいかも知れません。
とは言うものの、通常では獲得出来る経験値はシングルプレーだとせいぜい700程度であることを踏まえると、プレイヤーレベルが上がりにくくなる頃に、このスキルのありがたみも少しは分かるかもしれません。
なお、101以上は常にレベルアップに必要な経験値は上昇せずに固定となっています。
まだレベルが低いプレイヤーと協力プレーを行う場合、このスキルを積むのもいいサポートになると思います。
結論的に言うと、9積みは流石にロマンの域は出ないけれども、低レベルプレイヤー支援の役割は十分果たしているという事ですね。
このスキルも使いようですね。
発動時に、カメラがメンバーを優先して表示されます。
カメラのアングルは1回目の発動時に正面と左右の3種類でランダムに決定されます。
普段から目まぐるしく変わるカメラアングルを固定できるので、とにかく有用なスキルです。
3人協力プレイでこのスキルが発動すれば、最初と最後以外は終始メンバーを表示させることも可能となります。
ただし、場合によっては他のメンバーに邪魔されたりするので過信は禁物です。
また、衣装によってはアップ時に頭部が見切れたりすることも。
フォーカスの2回目と3回目は、それぞれ読み込んだプロカによって向きが固定されます。
例として、『正面を向いたメンバーフォーカスのプロカ2枚を読み込んでスキル発動した場合、2回目と3回目の発動はどちらも正面で固定』となります。
これにより、カメラパートに突入した時にほぼアングルを固定することが可能になるわけです。
ちなみに、左右からのアングルは高身長のメンバーだと見切れやすいように感じます。
左右からでもまた違った魅力があるので、欠点とは言い切れないですが。
総じて、スキルカードの中でも優先してレベルを上げておきたいスキルの一つです。
メンバーフォーカスとの違いは、画面の上下にハート型のフレームが表示される点。
このフレームは一定方向に動き、大きさは画面の上下の5分の1程度を占有しますが、見た目が派手でない為プレイ中の視認性にはさほど影響はありません。
プロフィールカードのフレームによっては、ハートフレームが目立たなくなる可能性もありますので、このスキル発動中に撮影したら、カードフレームの選択は慎重に。
デフォルトフレームの他にはバースデーフレーム(2018)も合うと思います。
一応、メンバーフォーカスの効果も内包されているので、まだメンバーフォーカスが上がりきっていない場合にこちらで代用するという選択も無くはないですね。
こちらの方が、高身長メンバーで見切れが起きにくいという傾向があるようです。
基本的な仕様はメンバーフォーカスと同じなのでそちらも参照。
メンバーハートフレームとは異なり、こちらはカラフルな音符が表示されます。
音符はカエルみたいにぴょんぴょん跳ねながらランダムで表示されるので、結構楽しいです。
その仕様から、ピアノ柄のプロカフレームとも相性が良いでしょう。
それ以外については、メンバーハートフレームの項も参照。
グラフィティフレームのフレームが星になったもの。
星は左から右に流れるように表示されます。
それ以外はグラフィティフレームの項を参照。
グラフィティフレームのフレームがメンバーカラーの宝石になったもの。
上記2種のフレームと比較すると表示がかなり大きく、キラキラしていて眩しいです。
その分プロカ作成での見切れは少ない方です。
それ以外はグラフィティフレームの項を参照。
スキル名の通り、メンバーカラーの花吹雪が舞うフラワーシャワー。
フラワーシャワーと異なる点は、『花びらがやや大きめである』『花びらに透明度がある』といったところ。
と、フラワーシャワーとはまた違った演出になります。
別メンバーでこのスキルを発動させて、カラフルな花吹雪を散らせるのも楽しいでしょう。
ハートの風船はステージの後ろ側で下から上、風に流れるように飛んでいくので、メンバーの撮影の邪魔にならないという特徴があります。
反面、カメラアングルによっては風船が見えづらくなってしまうことも。
その特徴から、ダンスフォーカスとの相性は良好。
結構な数の風船が飛んでいくのが分かるので、意外と派手だったりします。
ネタ性は若干薄れてしまいますが、中でもにこと真姫の風船はなかなかいい色なので、汎用性は高そうですね。
発動中は七色(?)の星がシンボルシャワーのように降り注ぎます。
真姫のシンボルシャワーも星型ですが、シンボルシャワーが★なのに対し、スターパレードは☆と中抜きとなっています。
使ってみると、意外ときれい。
公式では、サイバーガール+ナイトアンドライトでの使用例で紹介されていましたが、サイバースペースやトゥインクルパークにも合うと思われます。
前述のとおり、真姫のシンボルシャワーに似ている為、その代用として使っていくのもありといえばありでした。
メンバーのシンボルマークが雨のように降り注ぎます。
シンボルマークはとにかく個性的なものが多く、ネタになるシンボルを順に挙げると、
穂乃果=花陽>ことり>にこ>凛
反面、海未と絵里はそこまで目立たないです。
真姫と希はそれぞれ星と三日月のシンボルマークなので、汎用性はなかなかのもの。
初めて平仮名が使用されたスキルカードですが、『バッグチャームシャワー』ではダメだったのでしょうか?
舞い方はシンボルシャワーと同じ。
花陽はアルパカ、海未は御守のバッグチャームが降り注ぐ為、ネタ的には十分。
真姫はハート型なので、シンボルシャワーと同じく汎用性があります。
それ以外のメンバーも、シンボルシャワーとは異なった動きを見せてくれます。
シンボルシャワーがその記念ロゴになったものですが、現在はスクフェス7周年を迎えた為に、このスキルは今後使われる事はないでしょう。
なお、このスキルカード及びSaint Snowのスキルカードは、フレームが通常とは異なる形状となっています。
何気に旧デザインテイスト。
前【4.スクフェスACでのカード紹介】
次【6.ゲーム内イベントに挑戦してみよう】
スキルを使用する際の参考になれば幸いです。
(スキルカードの背景デザインは一部を除いて現行版のものです。)
【更新履歴】
(18.05.03) 記事作成
(18.05.29) スターパレードのカード画像追加、文章書き直し。
(20.05.06) スキル追加、スキルカードの画像全て差し替え。
(20.05.10) スキルカードの画像を一部差し替え。
アシストスキル
ジャッジサポート
数秒間、判定が強化されるようになり、ビジュアルスコアが追加される。イラストは冬服。
メンバーカードに使われているものと同一です。
ざっくり説明すると発動時に、GREATの判定がPERFECTに置き換えられます。
スマホ版の判定強化と同じ挙動といえばわかりやすいでしょう。
判定が強化される反面、追加されるビジュアルスコアは低めですが、一定以上PERFECTを稼ぐイベントでは十分戦力になりました。
2017年11月のアップデートにてクリアレートが実装されましたが、それ以前はビジュアルスコアプラスが優先して使われる状況にありました。
しかし、クリアレート実装後は評価が概ね良好(ジャッジサポート使用時でも正確にレートが算出される)であった事から、初心者から上級者まで幅広く使われるようになった印象が強いですね。
また、ジャッジサポート適用中に出たPERFECTは、通常とは色が異なりアシストスキルのマークも付加されるので、視覚的にわかりやすくなっています(右側がジャッジサポート適用中)。
余談ですが、過去のイベントでは『ジャッジサポート♪』というスキルカードも取得する事が出来ました。
こちらはイラストが異なるのみで効果は同一です。
ビジュアルスコアプラス
(Saint Snowモードでは実装されていません)
ビジュアルスコアが追加される。イラストはμ'sは夏服とアイス。
その名の通り、単にビジュアルスコアが加算されるだけの潔いスキル。
本当にそれだけなのですが、加算されるスコア量もかなり多いです。
しかしながら、終始そのままの判定でプレイすると言う状況になるので、仮に判定の厳しい曲の場合は苦戦を強いられるかもしれません。
だがそれがいいというプレイヤーももちろんいますし、実際極限を目指している人は常にこのスキル一択だったりします。
また、前作においてビジュアルスコアが多くなればランクアップにも一役買ってくれましたが、今作ではビジュアルスコアはおでかけでのサイコロ獲得数に影響するようになりました。
今の環境ではサイコロの取得方法が追加されている為に、ビジュアルスコアの増加は自身の状況にもよりますが、そこまで優先されない印象があります。
それでも一定のビジュアルスコア獲得は必須なので、底上げという意味では使用してもいいかもしれません。
アクティビティプラス
(Saint Snowモードでは実装されていません)
ライブで獲得出来る経験値が増加し、ビジュアルスコアが追加される。イラストはμ'sは2期6話であったメンバー入れ替わり、Aqoursは冬版練習着。
獲得経験値が増加する夢のようなスキル。
Lv1では6%、それ以降は上がるごとに1%ずつ増えていき、最終的には15%増加します。
効果は重複するので、1人でLvMAXを3つ積めば45%、3人協力プレイで9つ積めば135%と計り知れない増加量となります。
プレイヤーレベルを上げたい時は実に有力なスキルとなるでしょう。
と、ここまで書けば使えるスキルに思えますが、実際にはやや微妙な立ち位置にあったりします。
まず、追加されるビジュアルスコアの少なさ。
ジャッジサポートと同じ追加量ですが、今作での環境変化もあり実質欠点とは言えません。
もう一つは、プレイヤーレベルを上げる旨味が実に少ないという点。
頑張ってレベルを上げても大した報酬が得られず、100と200まで上げても称号のみとかなり物足りないです。
さらに、獲得経験値3倍期間中はこのスキルの効果は適用されないのも向かい風です。
以上の点から、このスキルで経験値増加を狙うよりは、獲得経験値3倍期間中に頑張った方がいいかも知れません。
とは言うものの、通常では獲得出来る経験値はシングルプレーだとせいぜい700程度であることを踏まえると、プレイヤーレベルが上がりにくくなる頃に、このスキルのありがたみも少しは分かるかもしれません。
なお、101以上は常にレベルアップに必要な経験値は上昇せずに固定となっています。
まだレベルが低いプレイヤーと協力プレーを行う場合、このスキルを積むのもいいサポートになると思います。
結論的に言うと、9積みは流石にロマンの域は出ないけれども、低レベルプレイヤー支援の役割は十分果たしているという事ですね。
このスキルも使いようですね。
ビジュアルスコアバースト
(Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、ビジュアルスコアが毎秒追加されるが、コンボが途切れる度に大きく減少する
シリーズ初のデメリット持ちスキル(後述)。
発動すると、毎秒ビジュアルスコアが加算されていくという、何かが間違っている効果です。
効果時間は最大10秒程。デメリットを考えるとちょうどいいのではありますが。
シングルプレーで3階発動でも強力ですが、3人協力で9回発動した場合はビジュアルスコアの加算がものすごいことになるでしょう。
上述通り、このスキルにはデメリットが存在します。
それは『発動中にGOOD以下でコンボが切れると、1回切るごとにビジュアルスコアが2000減少』です。
このビジュアルスコア減少というのが強烈で、立て続けにコンボを切った場合は獲得ビジュアルスコアが0になると言っても過言ではありません。
ただし、マイナスになることはないのでご心配なく。なったら面白いのに。
協力プレーでこのスキルを使用した場合、例として2つ隣の筐体からビジュアルスコア減少のリスクが飛んでくるので、混乱を引き起こすことは理解してほしいものです。プレイヤーの方が悪夢だ、と言いたくなる。
なので、使用する際は必ず他プレイヤーにその旨を伝えるようにしてください。
できるだけ節度を守って使いましょう。
総じてこのスキルは、フルコン至上主義といった超上級者向けのスキルな点。
これに頼らなくても、ビジュアルスコアは稼げるには稼げますし、今のおでかけ環境においてもビジュアルスコアはそこまで優先されないので尚更ですね。
カメラスキル
メンバーフォーカス
数秒間、カメラがメンバーを表示して、ビジュアルスコアが追加される。イラストは冬服と通学カバン。
発動時に、カメラがメンバーを優先して表示されます。
カメラのアングルは1回目の発動時に正面と左右の3種類でランダムに決定されます。
普段から目まぐるしく変わるカメラアングルを固定できるので、とにかく有用なスキルです。
3人協力プレイでこのスキルが発動すれば、最初と最後以外は終始メンバーを表示させることも可能となります。
ただし、場合によっては他のメンバーに邪魔されたりするので過信は禁物です。
また、衣装によってはアップ時に頭部が見切れたりすることも。
フォーカスの2回目と3回目は、それぞれ読み込んだプロカによって向きが固定されます。
例として、『正面を向いたメンバーフォーカスのプロカ2枚を読み込んでスキル発動した場合、2回目と3回目の発動はどちらも正面で固定』となります。
これにより、カメラパートに突入した時にほぼアングルを固定することが可能になるわけです。
ちなみに、左右からのアングルは高身長のメンバーだと見切れやすいように感じます。
左右からでもまた違った魅力があるので、欠点とは言い切れないですが。
総じて、スキルカードの中でも優先してレベルを上げておきたいスキルの一つです。
ダンスフォーカス
(Aqoursモード、Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、ステージ全体を映して、ビジュアルスコアが追加される。
イラストは夏服。
ステージ全体を映し出す関係上、メンバーがどんな動きをしているか把握するのに便利です。
ダンスフォーカスでまずは動きを観察し、メンバーフォーカスで撮影に役立てるといった事も。
細かい面だと、ステージの後ろ側も観察出来るという点もあります。
普段はなかなか後ろ側をじっくり見る機会がないので、こんなデザインや演出があったのかと思う事もあり。
ユニット楽曲やデュオ楽曲だと、ステージの空白が逆に目立ちます。
ソロ楽曲だと人によっては笑いを誘うことも。
ステージ全体を映し出す関係上、メンバーがどんな動きをしているか把握するのに便利です。
ダンスフォーカスでまずは動きを観察し、メンバーフォーカスで撮影に役立てるといった事も。
細かい面だと、ステージの後ろ側も観察出来るという点もあります。
普段はなかなか後ろ側をじっくり見る機会がないので、こんなデザインや演出があったのかと思う事もあり。
ユニット楽曲やデュオ楽曲だと、ステージの空白が逆に目立ちます。
ソロ楽曲だと人によっては笑いを誘うことも。
メンバーハートフレーム
(Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、メンバーカラーのハートフレームが表示され、ビジュアルスコアが追加される。イラストはμ'sは冬版練習着。
メンバーフォーカスとの違いは、画面の上下にハート型のフレームが表示される点。
このフレームは一定方向に動き、大きさは画面の上下の5分の1程度を占有しますが、見た目が派手でない為プレイ中の視認性にはさほど影響はありません。
プロフィールカードのフレームによっては、ハートフレームが目立たなくなる可能性もありますので、このスキル発動中に撮影したら、カードフレームの選択は慎重に。
デフォルトフレームの他にはバースデーフレーム(2018)も合うと思います。
一応、メンバーフォーカスの効果も内包されているので、まだメンバーフォーカスが上がりきっていない場合にこちらで代用するという選択も無くはないですね。
こちらの方が、高身長メンバーで見切れが起きにくいという傾向があるようです。
基本的な仕様はメンバーフォーカスと同じなのでそちらも参照。
メンバーメロディフレーム
(Aqoursモード、Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、音符のフレームが表示され、ビジュアルスコアが追加される。無印版イベントで唯一のカメラスキルカード。
メンバーハートフレームとは異なり、こちらはカラフルな音符が表示されます。
音符はカエルみたいにぴょんぴょん跳ねながらランダムで表示されるので、結構楽しいです。
その仕様から、ピアノ柄のプロカフレームとも相性が良いでしょう。
それ以外については、メンバーハートフレームの項も参照。
グラフィティフレーム
(Aqoursモード、Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、9人のシンボルマークのフレームが表示され、ビジュアルスコアが追加される。
イラストは夏版練習着。
発動すると、画面上下に落書きっぽい彩色の9人のシンボルマークが表示されます。
このシンボルマークは短い周期でランダムに表示位置が入れ替わります。
メンバーフォーカス、メンバーハートフレームと異なる点は、発動してもメンバーのアップが表示されない点。
つまり、素のカメラワークをそのまま維持できるということです。
素のカメラワークでも撮影ポイントが多く、フォーカスによってそれを逃してしまったという弱点を克服していますね。
しかし、フレームサイズが大きく、プロカ作成で縦横ともに見切れてしまうことも。
横型プロカ実装で横に関しては多少改善されていますが、それでも使いどころが難しいでしょうね。
スターライトフレーム
(Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、星フレームが表示され、ビジュアルスコアが追加される。イラストは夏版練習着。
グラフィティフレームのフレームが星になったもの。
星は左から右に流れるように表示されます。
それ以外はグラフィティフレームの項を参照。
プリンセスジュエルフレーム
(Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、メンバーカラーのジュエルのフレームが表示され、ビジュアルスコアが追加される。バースデーイベント2019でのゴール報酬。
グラフィティフレームのフレームがメンバーカラーの宝石になったもの。
上記2種のフレームと比較すると表示がかなり大きく、キラキラしていて眩しいです。
その分プロカ作成での見切れは少ない方です。
それ以外はグラフィティフレームの項を参照。
ステージスキル
メンバーライトアップ
(Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、各種ライトがメンバーの色になり、ビジュアルスコアが追加される。
イラストは冬服。
発動時にステージがメンバーのシンボルカラーで灯されます。
ステージによってはいまいち効果を実感しづらいことがあるので、何かと地味なスキルですが、使用用途を挙げるとすれば、
・センターのシンボルカラーに合わせてみる
・スノハレで穂乃果のメンバーライトアップで埋める
・にこのメンバーライトアップで怪しい雰囲気を出してみる()
といったところでしょうね。
また、このスキルが発動すると、カメラが思い切り後ろに引くという演出が出ます(1回目のみ)。
これによって、撮影ポイントを逃してしまったという事故になることもありますが、もしかしたらステージ全体を見渡せるかもしれません。
これによって、撮影ポイントを逃してしまったという事故になることもありますが、もしかしたらステージ全体を見渡せるかもしれません。
フラワーシャワー
数秒間、花吹雪が舞い、ビジュアルスコアが追加される。
イラストはμ'sは夏服とプール掃除、Aqoursは夏服とポンポン。
花びらがステージに舞い散るという至ってシンプルなステージスキル。
メンバーライトアップの効果が実感しにくいと感じた人は、間違いなくこのスキル一択となります。
花びらの色合いは、白に近いピンク色といったところ。
フラワーシャワーが花びらであれば、こちらは粉雪。
……と言いたいところですが、実際に見てみると紙吹雪に見えなくもないかも。
見た目的はキラキラしてて意外ときれいなので、夜のステージでは映えるかもしれません。
欠点は、このスキルを使っている人がほとんどいなかったり、一部楽曲でしか雰囲気が合わなかったり、演出自体が地味という点でしょうか。
初めて漢字が使用されたスキルカードでもあります。
名称は花吹雪ですが、花びらがドバーッと舞い散るとかそんなのではなく、和風の花模様がシンボルシャワー(後述)のように降り注ぐという演出です。
模様はやや大きめで派手。
その演出から、浴衣風衣装とは相性がいいのですが、残念ながら和風のステージは現状存在しません。
メルヘンワールドで花吹雪というミスマッチを狙うのもありかもしれません()
Aqoursモードでようやく和風のステージが実装されましたが、上述通り実装されていないのが残念です。
花びらがステージに舞い散るという至ってシンプルなステージスキル。
メンバーライトアップの効果が実感しにくいと感じた人は、間違いなくこのスキル一択となります。
花びらの色合いは、白に近いピンク色といったところ。
パウダースノー
(Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、粉雪が舞い、ビジュアルスコアが追加される。イラストはμ'sは冬版練習着。
フラワーシャワーが花びらであれば、こちらは粉雪。
……と言いたいところですが、実際に見てみると紙吹雪に見えなくもないかも。
見た目的はキラキラしてて意外ときれいなので、夜のステージでは映えるかもしれません。
欠点は、このスキルを使っている人がほとんどいなかったり、一部楽曲でしか雰囲気が合わなかったり、演出自体が地味という点でしょうか。
花吹雪
(Aqoursモード、Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、和風の花が舞い、ビジュアルスコアが追加される。神田明神のイベントで先行配信されていたステージスキル。
初めて漢字が使用されたスキルカードでもあります。
名称は花吹雪ですが、花びらがドバーッと舞い散るとかそんなのではなく、和風の花模様がシンボルシャワー(後述)のように降り注ぐという演出です。
模様はやや大きめで派手。
その演出から、浴衣風衣装とは相性がいいのですが、残念ながら和風のステージは現状存在しません。
メルヘンワールドで花吹雪というミスマッチを狙うのもありかもしれません()
Aqoursモードでようやく和風のステージが実装されましたが、上述通り実装されていないのが残念です。
メンバーフラワーシャワー
(Aqoursモード、Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、メンバーカラーの花吹雪が舞い、ビジュアルスコアが追加される。イベントで獲得出来たスキルカード。
スキル名の通り、メンバーカラーの花吹雪が舞うフラワーシャワー。
フラワーシャワーと異なる点は、『花びらがやや大きめである』『花びらに透明度がある』といったところ。
と、フラワーシャワーとはまた違った演出になります。
別メンバーでこのスキルを発動させて、カラフルな花吹雪を散らせるのも楽しいでしょう。
メンバーラブリーハート
(Aqoursモード、Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、メンバーカラーのハートの風船が舞い、ビジュアルスコアが追加される。イベントで獲得出来たスキルカード。
ハートの風船はステージの後ろ側で下から上、風に流れるように飛んでいくので、メンバーの撮影の邪魔にならないという特徴があります。
反面、カメラアングルによっては風船が見えづらくなってしまうことも。
その特徴から、ダンスフォーカスとの相性は良好。
結構な数の風船が飛んでいくのが分かるので、意外と派手だったりします。
ネタ性は若干薄れてしまいますが、中でもにこと真姫の風船はなかなかいい色なので、汎用性は高そうですね。
スターパレード
数秒間、カラフルな星が光り、ビジュアルスコアが追加される。イベントで獲得出来るスキルカード。
発動中は七色(?)の星がシンボルシャワーのように降り注ぎます。
真姫のシンボルシャワーも星型ですが、シンボルシャワーが★なのに対し、スターパレードは☆と中抜きとなっています。
使ってみると、意外ときれい。
公式では、サイバーガール+ナイトアンドライトでの使用例で紹介されていましたが、サイバースペースやトゥインクルパークにも合うと思われます。
前述のとおり、真姫のシンボルシャワーに似ている為、その代用として使っていくのもありといえばありでした。
シンボルシャワー
(Aqoursモード、Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、メンバーのシンボルが舞い、ビジュアルスコアが追加される。バースデーイベント2017で獲得出来たスキルカード。
メンバーのシンボルマークが雨のように降り注ぎます。
シンボルマークはとにかく個性的なものが多く、ネタになるシンボルを順に挙げると、
穂乃果=花陽>ことり>にこ>凛
反面、海未と絵里はそこまで目立たないです。
真姫と希はそれぞれ星と三日月のシンボルマークなので、汎用性はなかなかのもの。
おそろいのバッグチャーム
(Aqoursモード、Saint Snowモードでは実装されていません)
数秒間、メンバーのバッグチャームが舞い、ビジュアルスコアが追加される。バースデーイベント2018で獲得出来るスキルカード。
初めて平仮名が使用されたスキルカードですが、『バッグチャームシャワー』ではダメだったのでしょうか?
舞い方はシンボルシャワーと同じ。
花陽はアルパカ、海未は御守のバッグチャームが降り注ぐ為、ネタ的には十分。
真姫はハート型なので、シンボルシャワーと同じく汎用性があります。
それ以外のメンバーも、シンボルシャワーとは異なった動きを見せてくれます。
スクフェス6周年シャワー
(Saint Snowモードでは実装されていません)数秒間、スクフェス6周年記念ロゴが舞い、ビジュアルスコアが追加される。スクフェス6周年記念に実装されたスキルカード。
シンボルシャワーがその記念ロゴになったものですが、現在はスクフェス7周年を迎えた為に、このスキルは今後使われる事はないでしょう。
なお、このスキルカード及びSaint Snowのスキルカードは、フレームが通常とは異なる形状となっています。
何気に旧デザインテイスト。
過去のイベント限定スキルカードについて
(μ'sのみ)ジャッジサポート♪、メンバーメロディフレーム、メンバーフラワーシャワー、メンバーラブリーハート、スターパレード、シンボルシャワー、おそろいのバッグチャーム、
(共通)プリンセスジュエルフレーム
以上のスキルカードは、バースデーイベント2020の開催期間中にバースデーメンバーマスで入手出来る他に、モバイルポイントで交換出来るようになっています。
バースデーメンバーマスはランダムでの入手となるため(スキルが1種類しかないAqoursは除く)、確実性に欠けますが、使ってみたい人は一考してみてはいかがでしょうか。
前【4.スクフェスACでのカード紹介】
次【6.ゲーム内イベントに挑戦してみよう】