にわ専式スクフェスACビギナーズガイド【Ex1.無印版ゲーム内イベント解説】

ここに掲載されている内容はすべて無印版のものです。
現在はイベント及び獲得報酬の獲得が『おでかけスクールアイドル』に一本化されました。
無印版ではこんなイベント形式だったのかと、史料的な感覚で閲覧ください。

ここでは、無印版スクフェスACにおいて定期的に開催されていたイベントについて説明していきます。

【更新履歴】
(18.06.15) 記事作成
(20.05.16) 現行機種稼働に伴い、記事タイトル変更と注意事項をトップに記載



概要

スクフェスACにおけるイベントは主に『ゲーム内イベント』『バースデーイベント』に分かれています。
各イベントで提示された条件に従い、目標に達成していくと、このイベントでしか入手出来ないスキルカードを獲得出来ます。
報酬は達成後にリザルト画面及びトータルリザルト画面で入手できます。

イベントの開催期間はだいたい2週間です。
余裕があるように思えますが、週末にしかプレイ出来ない人にとっては、いかにその日で早く進められるかがポイントとなるでしょう。

イベントの形式は『累計PERFECT数』『合計最大コンボ数』『フィナーレリズムアイコン』『イベントポイント』『総ライブ回数』の5つ。
どれが一番進めやすいかは個人に委ねられます。

対象曲の譜面難易度は不問です。
但しスクフェス譜面フォルダに収録されているEXPERT譜面は無効(選曲画面でも下記の『(バースデー)イベント開催中』マークは付いていない)。

イベント開催期間中、対象曲には『(バースデー)イベント開催中』のマークが付加されています。
バースデーイベントに関しては、同じマークでも2種類のバースデーイベントに分岐しますので、選曲画面に表示されているイベントバナーをよく見て判別してください。

ゲーム内イベントの対象曲は前半と後半で10曲ずつ、計20曲が選出されます。
また、前後半ともに新曲が必ず選出されています。
2018年の稼働末期では、対称楽曲が全曲になりました。

バースデーイベントの対象曲はちょっと事情が異なります。
2017年のバースデーイベントは単に9曲が選出されていました。
一方で、2018年のはイベント開始時にまずは8曲選出されます。
次に、メンバーの誕生日にソロ曲が追加されて計9曲が対象曲となります。
そして、メンバーの誕生日の翌日から2017年のバースデーイベントが復刻開催されますが、なんと対象曲が3曲しかありません。


進行方法

1.イベント対象曲を選曲する
先述の通り、選曲画面に表示されているマークが目印です。

2.イベント対象曲をプレイする
先述の通り、譜面難易度は不問。実力にあった難易度で進めましょう。
当然、高難易度ほど進めやすくなりますが、その分ミスした時のダメージも大きいものになります。

3.イベントが進行する
課題曲をプレイ後のリザルト画面において、各種結果に応じて進行状況が加算され、イベントが進行します。

4.イベントの目標が一定数に到達すると、報酬獲得
イベント限定スキルカード、及びモバイルポイントを獲得出来ます。

5.トータルリザルト画面で改めて報酬獲得
進行によって2枚目3枚目と、最大10枚(バースデーイベントだと最大12枚)まで同じスキルカードを獲得していくので、他のスキルカードと同じようにレベルを上げていきましょう。
間違っても売却しないように。
最後まで進めることが出来たら、スキルレベルはMAXになっているはずです。

各イベントの形式

累計PERFECT数

対象曲をプレイして出たPERFECTに応じて進行していきます。

合計最大コンボ数

対象曲をプレイ後の最大コンボ数に応じて進行していきます。

フィナーレリズムアイコン

対象曲で叩けたフィナーレリズムアイコンの数に応じて進行していきます。

イベントポイント

対象曲のクリアランクに応じて変動するイベントポイントに応じて進行していきます。
意外にも、この形式は公式でもあまり詳細を紹介されていないので、不慣れな人は戸惑うかと思います。
クリアランクがSSSで250、SSで200、Sで150、A以下で100のイベントポイントを獲得します。

総ライブ回数

対象曲を何曲プレイしたかに応じて進行していきます。
バースデーイベントは必ずこの進行形式です。


効率よく進めるコツ

・累計PERFECT数
とにかくPERFECTを取れれば良いので、コンボ数やフィナーレをそこまで意識しなくていい反面、正確に拾う精度が求められる。
その点を考慮しても、イベントの進行形式の中では易しい部類。
ジャッジサポートを使用するとPERFECT数を水増し出来るので有利。協力プレイだと尚良い。

・合計最大コンボ数
最大コンボ数という関係上、途中でコンボを切ったらダメージが凄まじいので、とにかくフルコンボが安定、もしくはコンボ数を稼ぎやすい曲を選択することが基本である。無理をして高難易度に挑戦はメリットに非ず、むしろ燃料切れへのリスクとなりうる。
EXTREMEでもノーツ数が500以上の曲は存在するので、CHALLENGEが無理であればそれで稼いでいくのも有効。

・フィナーレリズムアイコン
進行状況を確認するとわかるであろうが、1曲にフィナーレリズムアイコンは9個しか獲得できない。
故にシングルプレイで獲得出来る最大量は18個。完走には580個必要なので、単純に32クレ以上プレイしないと完走出来ない計算となる。
協力プレイだと完走に必要なクレ数は多少なりとも緩和されるが、それでも長丁場になることに変わりはない。
よって、進行形式の中では突出した完走難易度を誇る。
なお、フィナーレタイム突入時にフィナーレリズムアイコンっぽいノーツに変化するが、あれはフィナーレリズムアイコンではないので要注意。初心者は意外と間違えやすいと思われる。

・イベントポイント
先述の通り、高いスコアランクを獲得すればその分イベントは進行しやすくなる。
スコアランクを上げるためには、ビジュアルスコアを上げるのが最も確実。上げる方法としては、

スキルカードのレベルを上げる
ビジュアルスコアプラスを使う
スキルレベルの高いプレイヤーと協力プレイを行う
シンクロボーナスを狙う

が、挙げられる。
シンクロボーナスはいろいろと存在するので迷いがちではあるが、シングルプレイであればユニット及び学年で揃える、もしくは衣装及び楽曲を揃えるだけでも十分貢献出来るはず。
スコア以外であれば、低難易度譜面を中心にプレイするのも良い。

・総ライブ回数
とにかくプレイすればいいので、進行形式の中では一番簡単。
しかし、何度もプレイしているとさすがにしんどくなるので(復刻開催イベントは対象曲の少なさもあって尚更)、事前に計画を立ててから進行に臨むと良い。
手っ取り早く進行したいのであれば、演奏時間の短い曲を織り交ぜつつプレイするのが効果的。
協力プレイだとさらに早く進む。



次【7.ライブステージ考察】
Next Post Previous Post