おれはあいつにかちたい(9月8日のIIDX)
今日も朝から梅田で音ゲーをやってきました！
(なお、今回の音ゲーレポートはスクフェスACと分割してお送りします。
また、トップ画像は今回のレポートと一切関係ありません。)
到着していきなり
詳細はスクフェスACの方で書きますが、朝から配置換えがあった模様。おかげでスタートが出遅れる状況に。
そんな中、1ヶ月ぶりの再開となるででんねと合流。
ででんねは最近maimaiをプレイされており、まだ配置換えの途中という事を知るとすぐさまそっちに行ってしまいましたｗ
さすがに完了まで何もしないのもアレなのでとりあえず弐寺。
午前の部
今日のイチオシとWEEKLY RANKING(毎週水曜日に新曲から選曲されるミニイベント)楽曲を消化。
午前はこの2クレだけで配置換えは終わりましたｗ
午後の部
昼食後に再び梅田ラウワンに戻ってきたけれど、スクフェスACはちょいと混んでたので弐寺。
STEP UPモード(各自の腕前に合った楽曲・譜面が自動的に選択される3曲保証のモード)があと少しでコンプという状況だったので、今日で終わらせることを決意。
最初に選択した時はLv5楽曲が選出されていたのですが、今はだいたいLv8楽曲が選出されています。おかしいですね()
基本的な流れとしては、1回で課題曲を3曲クリアすれば次へ進めるという単純明快なシステム。
もし、途中でクリア出来ずに3曲終了した場合、その状態は次回に持ち越されて再挑戦です。
果たして、今回で無事にコンプリートすることが出来るのか？
戦績をノーカットでお送りします。
第1戦
選曲はÆTHER(HYPER Lv8)。リフレクからの移植曲です。
序盤からの高速階段でガリガリ削られるものの、後半から徐々に巻き返していき、ラストも若干危なげなところがありながらも何とかクリア。
第2戦
選曲は君のハートにロックオン(HYPER Lv9)。
過去にもLv9は2回ほどプレイしておりますが、いずれも健闘むなしく敗北を喫してしまいました。
序盤は先程より高速な階段に翻弄され苦戦。さすがLv9という貫禄を見せつけています。
それでもゲージを維持しつつ、中盤から緩やかになっているのが幸いし(それでも局所難的なのはありましたが)、形成を逆転していきます。
絶え間なく降り注ぐ階段を何とか捌きつつ……結果、無事に逃げ切って勝利！
思えば初めてのLv9クリアでした。
この曲自体は逆詐称ではありますが、こういう直感的に分かる譜面は割と対処しやすいほうでした。ただ、挑戦段階ではヒィヒィ言いそうではありますし、前述通り中盤以降は易しめというのもあったので、そこに救われた感はありますね……。
第3戦
選曲はAegis(HYPER Lv8)。
先程とはLvが低いものの、序盤から意外と叩きにくい配置でゲージがなかなか上がらず。
終盤のCN(チャージノート。スクフェスの長押しとほぼ同じシステムのノーツ)も結構翻弄されている感が強く、ますます窮地に立たされてしまいます。
しかし、追い込まれてから底力を発揮。
ラストの配置を捌きつつ徐々にゲージを回復させ、無事にクリア出来ました。
なかなか危なかったですが、これでスポンサー(今回のSTEP UPでの目標。全部で12+1人)は12人目を獲得。
ラストに最後のスポンサーの存在を示唆されながらも終了となりました。
野球で例えるなら9回裏といったところでしょうか()
いよいよ、最後の決戦が始まろうとしています！
第1戦
選曲はPENDUAL TALISMAN(HYPER Lv8)。
22作目であるPENDUALの選曲BGMメドレー楽曲です。
Lv8にしてはそこまで難しくもなく、中盤のソフラン(曲の途中でBPMが変化すること。スクフェスにもあるよね)や終盤のBSS(ターンテーブルを一定区間回した後、終点で逆回転させるノーツ)にびっくりしながらも、特に大きく崩されることなくクリア。
第2戦
選曲はinvoker (HYPER Lv9)。
イントロを抜けた後からLv相応の物量が襲いかかり、苦戦を強いられます。
その後は回復傾向に持っていき、終盤手前のブレイクに差し掛かる頃にはだいぶゲージを維持できているものの、突然の連皿に崩されます。
ラストも相変わらずな物量でしたがとにかく耐えしのぎ、死闘の末になんとクリア！
こちらとしてはFAILED→GAME OVERなので、実質後がない感覚だったのですが()
さてここまで何とか全勝で来ることができました。毎回2戦目か3戦目にFAILEDして、次のクレで頑張って結果的に次に進むというのがおれお決まりのパターンでしたが、これでコンプリートまで王手まで進むことができたわけです。こうなればあとはもう優勝を目指すのみ！
さあ、果たしてこれが最終戦となるのか！？
3戦目
緊張の最終決戦、選曲はTodestrieb(HYPER Lv9)。
現行の段位認定五段3曲目を務めております。
序盤から縦連に苦戦。段位だといきなり削りにかかってくるパターンです。
CN地帯を抜けた後は同時押しメイン。挑戦段階だと何気に厳しく手が思うように動きません。
ブレイクではやや密度が薄まるので、ここで少しずつ回復していきます。
左上がりの階段も、先程の曲の影響かだいぶ捌けていたような？
と、階段を抜けた先はまさかの高速乱打。
挑戦段階だと(ry
さらに、終盤もなかなか厳しい同時押しの配置が続き、ゲージを徐々に奪いに来ます。
おれ「なかなかやりますね……(やべええええええええええええええ(((((」
これは非常によろしくない展開。
STEP UPはクリアしていくと課題曲のLvが上昇する以上、避けられない事態ではありますが、それにしても弐寺をやってきて、ここまで酷いのは初めて。
？？？「みことさん、どういうことだかわかったでしょう？ 五段ですよ？」
これが段位認定五段の呪いなのか……()
その後は、同時押しが思うように捌けずゲージが下降していき、ラストの単推しCN時点で30%でありがとうございました。
力及ばず完敗。
というわけで、結果は超絶ボロ負け。
野球でいうところの逆転サヨナラホームランといったところでしょうか？ これは悔しい……。
敗因は選曲ミスとか高難易度特攻とかもまあ多少ありましたが、一番は何と言っても左手の動かなさ。
明らかに同時押し地帯ではそれが顕著であり、まともに動かない状況でした。
それ以外でも、序盤の縦連や高速乱打なども思いっきり刺さっていました。
実際、この曲は逆詐称疑惑があるのですが、まあこのボロ負けぶりではさすがにどうしようもない……。
というか、7月にSP三段を合格したあの人が、わずか2か月でSP四段に合格している辺りに、成長スピードの凄まじさを痛感させられます。(これは嘘ニュースです)
新弾が出て常に環境が変化しているTCGならともかく、20年前の音楽ゲームがこのスピードで環境変化しているわけですよ？ おかしいでしょう？()
おれもまだまだ地力が足りませんな……。
(以下は嘘ニュースです)
というわけで、STEP UPはまさかの最終決戦でGAME OVERとなってしまいました。
(スポンサー13人目は3曲クリアでないとバッドエンディング)
つまり、これはまた一からスポンサー獲得をやり直さねばならないという事に。
ギャラリーの方も「STEP UPのバッドエンディング初めて見た」と言っていたような気もします……。
その後に挿入された激走！キャノンレーサー(今回の弐寺のイベント)余計に哀愁を誘います。
(以上が嘘ニュースです)
おれはあいつに勝つことが出来ないのか……。
五段は明らかに時期尚早という現実を突きつけられ、あの人とはますます差を突き放されていきます。
とは言うものの、段位に気を取られすぎると本当に心を失いかねないので、程々にした方がいいのは分かってはいますけどね。
これがスクフェスACとの圧倒的な温度差か……。
さて、ボロ負けだったのは本当に悔しいですが、実力がどんどん進化していっているのが肌で感じられましたし、おれももっと頑張らねばとむしろ奮い立たせられました。
やっぱり弐寺は最高だな……！
M-MIKOTO
ラブライブ！シリーズが好きです。推しは真姫と果南とせつ菜と四季。真姫と果南をはじめとする、の異グループのカップリングが好み。お絵描きも家庭用ゲームもエンジョイ勢しております。
