アルター 1/7 松浦果南(ウェットスーツver.)

およそ2年ぶりに(いろんな意味で)でかいフィギュアを買いました。
否、買ってきました。



10月末に店舗発売されたアルター果南。
難波のソフマップにて購入しました。
サンシャイン知りたてのおれの心を鷲掴みにしたウェットスーツ(ダイビングスーツ)での立体化となります。
アルター製フィギュアを購入したのはこれで2回目ですね。

最初はそこまで必要としてはいなかったのですが、タイムラインで写真が流れているのを見てだんだんと購買意欲が強くなってきたという。
梅田ではありませんでした状態でしたが、フォロワーから売っている店舗を教えてもらい、無事に購入にありつけた訳です。

おなじみ1/7スケールなので、相変わらずパッケージがデカい。
お値段は14000円弱と、前回のスクフェス真姫ちゃんより安いですが、それでもフォロワーのででんねからは「奮発したな」言われてますw



知った当時はとりあえずルビィ推しでいいやと思ってたおれの心を鷲掴みにした
ウェットスーツを大胆にはだけているイラストを忠実にフィギュア化しております。
ただし、脚部は立て膝ではなく、つま先立ちを取り入れた立ちポーズとなっております。
フィギュア的アレンジとなりますが、果南らしさを損なっておらず、ボディーラインが一層際立っている良アレンジとなりました。

各部アップ。
ダイビングから上がってきたばかりの、濡れた髪の流れ方がお見事。
ウインクにはにかみ顔、果南って普段はウインクしなさそうなイメージもあるので、改めて見ると何かしら新鮮さを感じさせますね。
見えにくいですが、頬もほんのりピンクに染まっています。
かわいい。

ポニーテールの先端は複数の股に分かれたように。
ちょっとフラット気味な塗装も相まって、濡れている髪という感じが分かっちゃうのがすごい。

大胆にはだけているスーツ。
アニメでも惜しげもなく披露していた為に、これこそ果南の象徴と思っている人も多いのではないでしょうか()

とにかく大胆な果南のおっぱい。

ビキニの縞模様や、真ん中の紐も抜かりなし。
縞模様の色、黒と思いきや紺色だったのか。
もちろん、手の爪やスーツの裏地、スーツの伸びっぷりと注目点は多いのです。

別角度から。
こう見えて83センチですよ、密度高くないですか?

ヘソ。
残念ながら腹筋までは再現出来ていませんが()、チラッと見える腰からして結構鍛えられてる雰囲気が伝わりそうなのです。

お股に目が行きがちですが、スーツのファスナーにも注目していただきたく。

尻。
実は84もある果南の尻。
スーツの質感と相まって、余計エロく感じさせます。
ずるい。

別角度から。
果南の尻は柔らかいというより、意外と触り心地のある筋肉要素も混じった尻というイメージがあるんですよね(謎表現)

もちろん、太ももからふくらはぎにかけての脚線美も大変美しいです。


その一方で、腕の主張は控えめ。
だいぶ細マッチョ的な感じ。
この腕ながらして、酸素ボンベを片腕で運んだり、(老朽化がありながらも)作業トロッコのレバーをへし折ったりと、果南がいかに超人的であることかが伺えます(大袈裟)


ベースはクリアカラーの至ってシンプルなデザイン。
強いて言うなら、シンボルマークも欲しかったところですが、アルター製はシンプルで押し通している感が強いからなぁ。
また、接続部には太めの金属線が使われているので、これにより強固に立たせることが可能となっております。

足の爪まで大変美しいです。


”うなじは果南の全てを語る”

というものの、果南のアイデンティティーであるチョビ毛は無し。
元絵でもチョビ毛は無かったわけですが、かのDIVERコラボイラストではチョビ毛があったという不思議。


アオリで撮ってみました。


ネット上でも話題にはなっていたのですが、、実はこのおっぱいはちょっとした仕掛けが施されているのです。
そうです、触ってみるとちょっとだけながら柔らかいのです。
明らかに何かが違う質感なのです。
実証してみたかったのですが、さすがに果南の豊満なおっぱいに傷をつけたくないので、実際に購入して検証してみてくださいw
とはいえ、ディスプレイケースに収納しているので、さほど関係無さそうではありますが、意外と重要だったりするのでw






元絵が描かれたデッキケースと比較。
立つだけでもここまでイメージが違って見えますね。
立ちポーズの方が脚線美が分かりやすくて良いです。


去年作成した『HGUC ゼー・ズール Ver.KM』との比較。
拙いながらも、当時はとにかく頑張って作成したのです。

『HGUC ゼー・ズール Ver.KM』の記事はコチラ(前編後編)



『ぷちゅあらいず 松浦果南(ダイビングスーツVer.)』との比較。
言うまでも無く改造品ですが、盛り作業は楽しかったです()

『ぷちゅあらいず 松浦果南(ダイビングスーツVer.)』の記事はコチラ




『アルター 1/7 西木野真姫(スクフェス衣装)』との比較。
同スケールかつベースの高さも同一なので、身長差はだいたい同じ。

それにしても、いつ見てもこのピッタリした色合いとおケツが素晴らしいですね()

アルター 1/7 西木野真姫(スクフェス衣装)の記事はコチラ








以上、『アルター 1/7 松浦果南(ウェットスーツver.)』でした。
今回も見返りは十二分にありました!
果南のエロくたくましい身体つきを忠実に再現されているので、実に存在感があります。
Aqoursのフィギュアはリリースが開始されてから間もないのですが、まだその時期でこのクオリティであれば、今後も期待が出来そうですね。

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