フィギュアライズバスト 松浦果南【仮組み編】
前回はすごいと言わんばかりのランナー構成を紹介しましたが、今回は実際に組んでみましょう⚒
基本のパーツ切り出し
ゲート処理や合わせ目消しにはこの工具さえあれば十分。
左のニッパーで大まかにゲートを切り、右のニッパーで本切り。
デザインナイフは主に仕上げ用といったところ。
ちなみに、昔は100均のニッパーで頑張ってました😅
接着剤はリモネン流し込みが一番安定します。
みかんというより柑橘系の香りなのでサンシャイン‼の雰囲気に合ってますよね😁
写真は果南の後頭部パーツ。
前述通り、まずはゲートをある程度残してから、
薄刃ニッパーでパチパチ切っていきます。
それでも残ったらデザインナイフで仕上げ。ヤスリを使うのはまだ先かな。
デザインナイフで処理する時は、気をつけないとパーツを抉ることになるので注意。
慣れていても、たまにやらかす事態です。
そして仮組み
ニッパーとナイフで仮組みした姿がこちら。
素組みでも色分けが素晴らしいですね、特に顔。
ちなみに、髪パーツは結構ツンツンしてるので、下手したら刺さる可能性あり💥☝
FRBの対象年齢がRGと同じ15歳以上なのはこれが理由なのかもしれませんね。
合わせ目消し前提で仮組みを行う場合、パーツのピンを斜めにカットしたりダボ穴を広げたりして、パーツを外しやすくしておきます。
もしくは、パーツを浅くハメたりそもそもパーツを取り付けないとか。
次回は合わせ目が気になるパーツを接着したりとか。
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