figFIX 西木野真姫 チアガールver.
figma x fixed x figure
初めてfigFIXなるものを購入しました。
簡単に表現するなら、figma風なスケールフィギュア。
当然ながら固定ポーズとなりますが、figma関節が無いぶん精巧な作りに。
卓上フィギュアとしての側面が強いのですが、お値段もfigmaとさほど変わらないんですよね……ｗ
figmaのパッケージと比較すると、だいぶ厚みがあったりします。
4方向から撮る
チアガールVer.と言及されていますが、タカラモノズの衣装です。
スクフェス(AC含む)をやってるとそっちの方が馴染みあるかも。
モノズ自体がスクフェスコラボ曲だそうで、パッケージにもスクフェスのロゴが表記されています。
コピーライトも同様にスクフェスのもの。
ポーズは実に真姫ちゃんらしく指差しの立ちポーズ。
他メンバーはだいたい跳ねてるので、真姫ちゃんの方がなんだか勇ましく見えちゃいますね。
さすがツンデレｗ
フィギュアみたいなものですが、figmaなスタンドは付属します。
そうしないとやってられないですｗ
ここから見ると、頭にポンポンついてるように見えるｗ
各部をなめるように撮る
トップ画にも使いましたが上半身アップ。
この笑顔が実に真姫ちゃん。
鎖骨辺りの星も妙にエロスを感じさせますｗ
程よいボリュームなお胸()
細かい文字類も見事に再現。
これをイラストで描くとなるとさぞ大変なんでしょうね……。
ポンポンはfigma果南と違ってメタリックに塗装されています。
いいですよねメタリックレッドｗ
もう片方は腰に装着されています。
これだけ見るとモビルスーツが武器を懸架してるみたいだｗ
真姫ちゃんは胸や尻だけならぬ、腰つきもエロいですよね。
さすが美人ママの娘さんやでぇ……。
ニーソは左右で色が違います。
靴はローラースケート。
ちなみに、スクフェスACだと通常の靴になっていました。
(画像は11月12日のスクフェスACレポの一部)
まぁ、ローラースケートだとモーションに支障が出ますからね……ｗ
ちょっとピントが合っていませんが、チアガール手ぶくろは指ぬき。
モノズ衣装といえば腋。
小さくてもここまで楽しめるフィギュアとは流石ですね。
そういえば、スカート部分は意外と接着が甘く、簡単に上にずらすことが出来ました。
上半身に接合部があるので、そこを取り外せればキャストオフが出来るのですが……怖くてなかなか外せないというオチ。
なお、スカートの中はどうなっているかは各自確かめてみるようにｗ
figma系ならではのおまけ要素
figFIXでは、figmaと同じように、顔パーツを交換することができます。
figmaと同スケールだからこそ出来る嬉しい要素ですね。
左から、
figma真姫付属の通常顔、笑顔、オンラインショップ特典の呆れ顔。
figma真姫付属のむくれ顔。
figFIX版笑顔、figFIX真姫オンラインショップ特典の照れ顔。
むくれ顔と呆れ顔、似ているからどっちか紛らわしいんですよねｗ
笑顔2種を比較。
figmaの方は目線が左向きですが、figFIX版は正面かつ口の開き方もやや大きめ。
色もfigFIX版の方が若干濃い印象。
オンラインショップ特典表情2種を比較。
呆れ顔はいわゆる『ジト目』ですが、照れ顔はそのまま照れてる感じ。
真姫ちゃんにしては、にっこり顔並に珍しい表情かもしれませんね。
実際に交換してみた
通常顔
ちなみに、ヘッドホンのマイクのアーム部は非常に細く折れやすかったりするので、交換の際は注意してください。
figma版笑顔
figFIX版とはまた違った印象に。
呆れ顔
むくれ顔
別にチアガール衣装着せられて不機嫌な訳ではありませぬ。
真姫ちゃんは何でも着てくれますｗ
照れ顔
スクフェスACのモノズ真姫ちゃんのカードがこんな感じでしたね(後述)。
これがしたかったの図①
モノズ真姫ちゃんHRと並べてみました。
よく見ると、腰のリボンの長さが異なりますが、さしたる問題ではないだろう()
これがしたかったの図②
身長は同じ(当たり前)ですが、髪色はfigFIXの方がちょっと鮮やかかな。
もちろん、figFIXの顔パーツはfigmaにも取り付け出来ます。
これで更に表情豊かになりました！ｗ
以上、『figFIX 西木野真姫 チアガールver.』でした。
figmaと同じスケール、なおかつ固定モデルなのに、ここまで楽しませてくれるとは流石ですね。
figmaを所持しているなら、こちらも購入しても決して損は無いと思いますｗ
M-MIKOTO
ラブライブ！シリーズが好きです。推しは真姫と果南とせつ菜と四季。真姫と果南をはじめとする、の異グループのカップリングが好み。お絵描きも家庭用ゲームもエンジョイ勢しております。
