にわ専式スクフェスACビギナーズガイド【1-1.始めよう!準備~新規プレイ~楽曲選択~ライブ準備まで】
この記事では、これからスクフェスACを始める人に向けて、準備、そして楽曲選択するまでの流れを紹介していきます。
【更新履歴】
2018.04.07 記事作成。
2018.04.15 写真追加、及び脱字修正と追記。
2018.04.01 次回作稼働に伴い一部写真差し替え。
なお、店舗によっては荷物置き場が置かれている場合があります。
カバンなどはここに置くとよいでしょう。
サテライト筐体についているサイリウムの装飾も意外と役に立つ噂です。
以下は特別譜面と呼ばれる譜面郡です。
特別譜面は一部楽曲にのみ搭載されています。
SWITCHはEXTREMEをSランクでクリア、PLUSはCHALLENGEをSランクでクリアすると解禁します。
【更新履歴】
2018.04.07 記事作成。
2018.04.15 写真追加、及び脱字修正と追記。
2018.04.01 次回作稼働に伴い一部写真差し替え。
スクフェスACとは何ぞや
スマホアプリとして配信されている『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』(以下スマホ版)のアーケード版、それが『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY NextStage~』(以下スクフェスAC、及びAC版)です。
スマホ版と比較すると、タッチパネルではなく物理でのボタン操作、メンバーがフルCGでヌルヌル動くといった点が主な相違点でしょうか。
他には、譜面やスコア及びランク関連、各種カードの仕様とスマホ版とは最早別のゲームと化しております()
稼働開始から定期的にイベントや衣装の追加が行われており、今日までありとあらゆるプレイヤー(主にラブライバー)がありとあらゆるスタイルでプレイされているのです。
メンバーが動くのを楽しみながらプレイする人もいれば、プロフィールカードの作成に白熱する人、ランキング上位を目指してただ精進する人など、非常に幅広い楽しみ方が売りとなっております。
まず大前提ですが、スクフェスACが稼働されている店舗は少なめの傾向にあります。
つまり、どこのゲーセンにも設置されている代物ではないということです。
そして困ったことに、筆者の近所にも置いていないのです。最低でも電車で三宮か大阪まで行かないとプレイ出来ないのです。
AC版は基本的に最低でサテライト3台とセンター1台で成り立っており、設置箇所とコストがかかるのが、稼動店舗が少ない一因かと思われます。
それを差し引いてさえも、いざプレイすれば驚異の神ゲーと認識するのも過言ではないかと()
さて、前置きが長くなりましたが、次は準備に入りましょう。
準備編
まずはNESiCAを準備しよう
スクフェスACをプレイするにあたり、『NESiCA』というカードが必要となります。
別に無くてもプレイ自体出来ますが、あると無いのとでは雲泥の差です()
NESiCAはだいたいカード販売機で販売されています。色は青色、お値段はだいたい300円也。
プレイ前に必ず調達しておきましょう。
最近では『アミューズメントICカード』という、NESiCAの他にe-amusement PASSやAimeで使用するゲームでも使用できるオールマイティーなICカードも販売されていますが、現時点でAC版には未対応なので、ここでは割愛します。
最近では『アミューズメントICカード』という、NESiCAの他にe-amusement PASSやAimeで使用するゲームでも使用できるオールマイティーなICカードも販売されていますが、現時点でAC版には未対応なので、ここでは割愛します。
次にサテライト筐体を知ろう!
サテライト筐体全景
スマホ版をやっている人は意外ととっつきやすいインターフェイスではないかと。
このガイドでは、分かりやすく説明する為に左上を1番ボタン、そこから反時計回りを経て右上を9番ボタンという具合で説明いたします。
左下の赤いボタンはキャンセルボタン、右下の青いボタンは決定ボタン。
このボタンもプレイ中は意外と使うので覚えておきましょう。
なお、店舗によっては荷物置き場が置かれている場合があります。
カバンなどはここに置くとよいでしょう。
サテライト筐体についているサイリウムの装飾も意外と役に立つ噂です。
サテライト筐体の下部分
左側はイヤホン差込口とボリュームスライダー。イヤホンを挿した後にスライダーで音量調整が出来ます。
イヤホンを使用すると普段より集中出来るし臨場感も高まるので、持っておいて損はありません(個人差)
右側はカードスキャナー、ライブ準備にてプロフィールカードを読み込む際に使用します。
プレイ開始編
NESiCAを読み込もう!
サテライト筐体の上部にあるカードリーダーに、NESiCAを読み込ませます。
読み込んだ後はイヤホンがあれば挿しておいて音量調整、クレジットもここで投入しておきましょう。
画面中央下に操作説明が掲載されているので、それに従って操作すればとりあえず大丈夫です。
NESiCAを読み込んだ後は、グループの選択に入ります。
μ'sかAqours、いずれかを選択して決定です。
一度決定すると、そのクレジットでのプレーでは変更できないので注意。
NESiCAを読み込んだ後は、グループの選択に入ります。
μ'sかAqours、いずれかを選択して決定です。
一度決定すると、そのクレジットでのプレーでは変更できないので注意。
ゲームモード選択では3つのモードが存在します。
0.フリープレーチケット:今は特に関係ないのでスルーしましょう。
1.シングルプレー(旧ソロプレイ):1人でプレイするモードです。2曲設定。
2.ダブルプレー協力プレー:いわゆるローカルマッチング。複数のサテライト筐体を介して最大3人までプレイするモードです。3曲設定。
名前を決めよう!
初回プレーでは、最初にプレイヤーネームの設定を行います。
最大10文字まで、使用できる文字は平仮名、片仮名、英数字、記号の一部です。
サテライト筐体での入力となるので、結構戸惑うと思います。時間は余裕がありますが、事前に決めておいた方がいいかもしれません。
なお、ここでは漢字の入力は出来ません。漢字の入力はカスタマイズサイトで行うことになります。
推しメンバーを選択しよう!
μ's(Aqours)のメンバーから推しのメンバーを1人選択します。
箱推しだと結構優柔不断になってしまうとこもあるかもしれませんw
余談ですが、μ'sにおいて『音ノ木坂学院制服(冬服)』衣装でのメンバーはここでしか見られない貴重なシーンでしたが、後にエールランクの報酬で獲得出来るようになりました。
メンバーが決まったら
ここで選んだメンバーのメンバーカード『僕らは今のなかで(HR)』(μ's)、『青空Jumping Heart(HR)』(Aqours)を獲得します。
これで最初のステップは終了です、次はいよいよ楽曲選択!
楽曲選択編
楽曲を選択しよう!
楽曲選択画面。
スマホ版とはだいぶ違います。
楽曲プレビューもスマホ版だと頭からでしたが、AC版では(だいたい)サビから再生されているかと思います。
選曲時間は弐寺の(標準的な)45秒ではなく60秒とゆったりあるので、ボタンでの選択操作に慣れつつ選んでいきましょう。
やり始めだと、鍵アイコンがされている楽曲をちらほら見かけますよね?
この楽曲群は、メンバーカードが揃っていくと次第に選択出来るようになります。
どの楽曲にどのメンバーが登場しているか、というのも把握しておくのもポイントです。
プレイしたい楽曲を選択し、決定ボタンで決定します。
難易度を選択しよう!
楽曲を選択すると、次はプレイする難易度を選択します。
難易度を選択したら、決定ボタン。
難易度は大まかに5種類(通常譜面)+3種類(特別譜面)。
レベルは☆で最大15段階で表記されています。
最初のうちはHARDまでしか選択することが出来ませんが、HARDをSランクでクリアするとEXTREMEが、EXTREMEをSランクでクリアするとCHALLENGEが解禁します。
最初のうちはHARDまでしか選択することが出来ませんが、HARDをSランクでクリアするとEXTREMEが、EXTREMEをSランクでクリアするとCHALLENGEが解禁します。
EASY:3番ボタンから7番ボタンまでの5つのボタンを使用します。初心者向け。
NORMAL:2番ボタンから8番ボタンまでの7つのボタンを使用します。初級者向け。
HARD:9つのボタンを使用する、スクフェスACでは基本ともいえる難易度です。中級者向け。
この難易度からクリアレートが算出されます。
EXTREME:細かい操作が要求される、HARDより難しい譜面です。上級者向け。
CHALLENGE:3つ以上の同時押しや複合といった、EXTREMEより更に複雑な操作が要求される譜面です。最上級者向け。
以下は特別譜面と呼ばれる譜面郡です。
特別譜面は一部楽曲にのみ搭載されています。
SWITCHはEXTREMEをSランクでクリア、PLUSはCHALLENGEをSランクでクリアすると解禁します。
COMBO:連打するたびにコンボ数がアップする黄色い音符『コンボリズムアイコン』が登場します。初級~中級者向け。
SWITCH:譜面全てが『ロングリズムアイコン』のみで構成された譜面です。上級者~最上級者向けながら、個人差がかなり分かれる譜面なので要注意。
PLUS:『決定ボタン』『キャンセルボタン』を含む全11ボタンを使ってプレイする超高難易度譜面です。激ムズ。超上級者向け。初心者お断り。
SWITCH:譜面全てが『ロングリズムアイコン』のみで構成された譜面です。上級者~最上級者向けながら、個人差がかなり分かれる譜面なので要注意。
PLUS:『決定ボタン』『キャンセルボタン』を含む全11ボタンを使ってプレイする超高難易度譜面です。激ムズ。超上級者向け。初心者お断り。
スマホ版に慣れているならHARD、そうでない人はNORMAL未満でやってみるのが良いかと思います。
ステージを選択しよう!
ライブの舞台となるステージを選択します。
どのステージでプレイしてもいいのですが、曲や衣装に合わせて選択しても楽しいです。
詳細はステージ紹介にて。
ここまで決定したら、確認メッセージが出てくるので、決定ボタンで決定しましょう!
ライブ準備編
さぁ、いよいよ楽曲のプレイが近づいてきました。
ここではその準備段階、各種設定を行います。
初回プレイだとまだ選択出来ない項目もありますが、ここでまとめて紹介しておきます。
各項目紹介
メンバー切替:他のメンバーが恋しくなったら選びましょう()
楽曲によってはメンバーに制限があったり選択出来ない場合があります。
楽曲によってはメンバーに制限があったり選択出来ない場合があります。
充実したオプション紹介
他音ゲーにおいても、オプション設定は非常に重要なファクターとなります。
始めはあまり触らなくても構いません。慣れてきたら触ってみるといいでしょう。
ライブスピード速度調整:降ってくる音符の速度を変更します。
音ゲーに慣れている人は最高である『速い』でも遅く感じることがあったりします。筆者もその一人()
ちなみに、プレイする難易度によって音符が降ってくる速度に補正がかかります。
EASYだと『速い』に設定しても遅いですw
明るさ調整:画面の明るさを3段階から調整します。
『-3』が一番音符が見やすい明るさですが、音ゲーに慣れている人にとってはこれでも物足りないと感じます。筆者も(ry
上画面表示切替:『スコア表示』にすると迫力あるライブ映像に、『ジャッジリング』にすると譜面確認に最適な映像になります。
何というか、観覧者向けな項目でもありますねw
ちなみに、他の音楽ゲームにありがちな譜面の配置を変更するオプションは存在しません。
常に正規譜面でプレイすることになります。
ちなみに、他の音楽ゲームにありがちな譜面の配置を変更するオプションは存在しません。
常に正規譜面でプレイすることになります。
プロフィールカード読み込み
今はまだ焦る必要はありません!
次回以降のプレイで読み込んでも十分です。
いよいよプレイ開始!
準備完了したら、ライブ準備画面の中央にある『LIVE START』ボタンで決定しましょう!
いよいよプレイが開始されます!