にわ専式スクフェスACビギナーズガイド【2-2-1.プロフィールカードを作成しよう!】

【更新履歴】
2018.04.07 記事作成
2019.04.01 一部写真を差し替え

スクフェスACのメインモードの一つとも言える、プロフィールカード(通称プロカ)作成についての記事となります。



プロフィールカードとは

スクフェスACにおいて最も多く印刷されている、プレイヤーの思いが込められたカードです。
撮影した写真の下には、ありとあらゆる情報が掲載されています。
また、カード左下のQRコードを読み込む事により、ライブにおいて援護を受ける事が出来ます。
例えば、様々なメンバーをフォーカスしたり、ステージにいろいろ降らせたり。
あらゆる可能性を秘めているカードなのです。

撮影された画像に関しても、ライブの様々なシーンを撮影したり、推しのメンバーのアップを撮影したり、ステージスキルの演出と組み合わせを撮影したり。
撮影はまさに十人十色です。

注意点として、プロフィールカードをネットに公開する際は、QRコードを隠すのが絶対の約束です。
前述の通り、QRコードにデータが詰まっている為、勝手に読み込まれてしまう事を防ぐ為です。


撮影してみよう

ライブ履歴を選択

『プロフィールカード印刷』を選択すると、ライブ履歴選択に入ります。
この中から、カードとして作成したい履歴を選択します。

ライブ履歴は最大30件まで保存され、30件以上になると古い方から上書きされます。
履歴右上の鍵アイコンをタッチして、青色の鍵アイコンに変化すれば『ロック状態』となります。
ロック状態の履歴は、ロック状態を解除しない限り上書きで消去されませんが、10回ある印刷回数を使い切ると削除されます。

履歴をタッチすると、『ポーズ撮影』『ライブ撮影』かを選択します。

ポーズ撮影:ポーズを決めるメンバーを撮影します。
後述のライブ撮影と比較すると、いろいろ制約がありますが、プロフィールカード撮影とはどういうものかを理解するのには最適でしょう。
ちなみに、ポーズ撮影でしかとらないポーズをとる事もあるそうです。

ライブ撮影:実際にプレイした時の映像から撮影します。
プロフィールカードを作成する人は、必ずライブ撮影で作成しています。
同じライブ履歴は二つとも存在しないので、今日も一喜一憂しながらライブ履歴を作っているのです。

注意点として、ライブ履歴選択で時間切れになると、必ず最新のライブ履歴のポーズ撮影で決定されます。
筆者も過去にやらかしました()


いざライブ撮影

この辺りが、プロフィールカード作成の一番楽しいところと言っても過言ではありません。
シャッターチャンスが来たら、右下の撮影アイコンをタッチ。とにかく撮りましょう!
撮影アイコンを長押ししている間は(通称)ホールド状態となり、放すとシャッターを切るようになります。
これにより、あらゆる瞬間を撮影することが楽になりました。

一つのライブ履歴で撮影出来る回数は決まっています。
ライブ履歴でプレイした曲が高いランクだった場合、撮影回数が増加する傾向にあるようです。
最大の撮影可能数は10回とのことですが、筆者は最大9回までしか到達した事がありません。
狙うなら相当な準備と実力が必要となるでしょう。

撮影回数を使い切ったら『撮影終了』でさっさと終わらせるのも良し、もしくは最後まで見てシーンを把握するのも良し。


いよいよ最終調整

(画像準備中)
撮影が終わったら、候補から印刷したい画像を選択します。
時間は結構カツカツ気味だったりするので、焦らずに落ち着いて画像を決めましょう。

左側のメニューは、シーンのトリミングフレーム変更が行えます。
フレームはカスタマイズサイトで購入したり、バースデーイベントやエールランクの報酬等で獲得できます。
レイアウト変更はプロカが横型になります。もう一度押すと縦型に戻ります。


(画像準備中)
トリミングは意外と気を使うところです。
こちらも焦らずに落ち着いて、シーンを収めましょう。

印刷したいシーンと、カードのデザインが決まったら、『印刷する』をタッチして完了です!

プロフィールカード作成は、メンバーガチャと同じように追加でクレジットを投入することで、さらにプロフィールカードを作成出来ます。
もちろん、同じシーンを何枚も印刷することが出来ます。
これを俗に『焼き増し』と言いますが、イベントや交換ボードで渡す際にだいたい焼き増しされます。

メンバーガチャでもそうですが、カード印刷には時間がかかります。
特に複数枚印刷すると相当な時間となります。
ゆっくりとストイックに待ちましょう。

でも印刷しすぎるとこうなります。

プロフィールカードの見方

プロカデザインは旧版のものなので、そのうち画像を差し替えます…
ここでは縦型プロカを基準に見ていきましょう。
カードの半分は撮影したシーンを占めます。
プレイヤーの思いが一番込められる大切な部分なのです。
場合によってはネタに走る事もありますが()

(1)称号。
プレイした時に設定した称号が表示されます。
メンバーによって変えてみるのも楽しい。

(2)プレイした曲名。
特別譜面だと、曲名の後ろに『(特別)』と付きます。

(3)ネームプレート。
ここもカスタマイズ要素なので、変えてみるのも楽しい。
その下にはプレイヤーLv、プレイしたロケーション、プレイした日付と時刻。

(4)プレーした譜面とランク。
EXTREMECHALLENGE譜面、及び特別譜面をAランク以上でクリアした場合に表示されます。
HARD以下だといかなるランクでも表示されません。
FULL COMBO、もしくはALL PERFECTを達成した場合はそれも表示されます。

(5)QRコード

(6)使用したメンバーと衣装、装備したスキルとスキルレベル。

(7)現在のエールランク


このように、プロフィールカードにはとにかく情報が詰まっています。
特にスキルは重要なウェイトを占めています

余談

カードの下部にはコピーライト表記が書かれていますが、これは使用した衣装によって変化したりします。



プロフィールカードの使い方

ライブ準備にて、カードスキャナーに印刷したプロフィールカードのQRコードを読み込むと、そのプロフィールカードを使う事が出来ます。
読み込めるプロフィールカードは2枚。2枚読み込んだ状態で他のを読み込むと、古いカード情報は上書きされます。
また、同じプロフィールカードを再度読み込む事は出来ません

スキルレベルは、その時に読み込んだ情報が反映されます。
例として、メンバーフォーカスのスキルレベルがMAXのプロフィールカードを読み込んだ場合、そのスキルの発動時間もレベルMAXのものと同じになります。発動出来たらの話ですが()
とはいえ、スキルレベルが低めな初心者には十分な力となるでしょう。

プロフィールカードにおける注意事項

ここまで読んだ人には分かるかと思いますが、プロフィールカードは等価交換です。
したがって、交換ボードから交換する際は必ず自分のカードと交換するように。
自分の手持ちが無いからといって、勝手に抜き去ったり勝手に取って読み込んだ挙げ句差し戻す行為はもってのほかです。立派な窃盗行為に等しいです。

プレーの他にも、ガチャやプロカ作成においてもお金がかかっている訳ですから、ボードから交換する際は必ず自分で作成したプロカと等価交換しましょう。
これはプロカ以外のカードでも同じことが言えます。


初心者がプロフィールカードを作成してもよいか

良いに決まっている。

何故なら、初心者もといプレイヤーの立派な記録になり得るからである。
筆者もやり始めた頃は、早速プロフィールカードを作成していましたからね。
その時に作成したカードは今でもしっかり輝いています。
初心者上級者問わず、良い記録が出来たと思えば胸を張ってカード作成をして欲しいものです。

読み込む以外にも

コレクションをしてみたり、焼き増しをしていれば交換や配布をしてみましょう。
特に、交換していくと後でいい事が起こるかもしれません……!


これが楽しいプロフィールカードの世界

いかがでしたでしょうか?
プロフィールカードは本当に奥が深い要素なのです。
初心者には魅力はそこまで伝わらないかなとは思いますが、作成数を重ねていくことに新しい何かに気づくはずです。
何を撮ろうと自分次第。是非とも自分なりのプロカ精神を身につけてくださいね!



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